一応MTG関係者にちょっとだけ報告。
PTQ@浜松は現在参加者の受付が80名程度になっているらしいです。
参加費お支払いの確認がいくつかまだのようですが
大みそかには確実な数字が出ると思います。
残り枠がいくつになるかで当日枠とか考えたいです。
現状どうなるかわかりませんので確実なことは言えませんが
わかり次第また報告します。
今回の会場はアクトシティ浜松の研修交流センターという場所です。
正直に言えば
5月にFFTCGの大会があったところです。
使い勝手がよければいいのですが。
先日、参加費のことでいろんな方と意見を交わしましたが
未だにこれは私の中でも揺れている部分はあります。
次につなげる予算を確保しなさいとも言われますし、
「安すぎる」といわれることもあります。
逆にまだ「高い」とも言われることもあります。
ただ、現状これからどうするのかという部分を考えると
「継続的に浜松でイベントを開く」という部分から言えば
場所の確保とか設備を整えること、ジャッジの確保のことを考えると
もうちょっと高く設定したほうがいいんじゃないかという思いもあります。
でもそれで人が来なければどうしようもないというジレンマもあり。(汗
少なくとも某TCGのチャンピオンシップとか言われるイベントのように
「個人店舗でその周辺コミュニティだけが気持ちよくなるため」のイベントではなく
「世界に出るために真面目に取り組む競技」のイベントですので
その分主催者側もきちんとできないといけない。
そのための「必要経費」をどこに設定するかという部分もある。
正直言えば今までのマスターズギルドのやり方は
「身銭切ってユーザーを増やす方法」をメインにしてました。
でも10年という部分で考えると
そろそろウチだけがそういう厳しい事をしていて周辺が「おいしくいただく」状況もつらくなってきてますから。
そろそろいろんなところとお話をしていこうかと考えております。
来年は来年でいろいろと仕掛ける予定でいます。
そのためにちょっと連携を取ったりしようとか思ってます。
すこーしずつすこーしずつやってますので
どうなるのかよくわかりませんが。
どっちにしろ来年はいろんな意味で動きがあると思います。
それはさておき
マスターズギルドはMTGをテキトーにやっているつもりはないので
真面目に考えて「もっとよくするために」を考えております。
そのためにもしかするとことによると「今までのはなんだったの」という部分が出てくると思いますが
少なくとも自分だけが、あるいは自分周辺だけが気持ちよくなろうとは考えておりません。
できる限り多くの参加者が楽しんでいただけるようになってほしいと思っております。
とはいえ人間ですので厳しいときは厳しいといいます(苦笑
ただいつもそういうつもりでおりますのでその辺は、私の目が黒いうちはできる限り頑張っていきたいと思います。
というあまり実のない話です。
テーマ:情報カンケイ | 投稿日時:2012/12/29 03:46 | |
TCGカテゴリ: Magic: The Gathering | ||
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