現在なゆたに多くいるせいで
コーヒーを飲む機会が減ったのです。
2リッター105円で買ったお茶があるので
水分の補給は問題ないのですが
コーヒー党の私にはやや物足りないです。
それはさておき
本題
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FOWTCGについてお客様からお問い合わせをいただいて
「どうなんでしょう」
と問われたので
「厳しいですね」
と答えました。
なぜ厳しいのか。
その流れを正直な部分で書き出します。
まず
最初が悪かった。
ショップに何の根回しもなく「新しいTCGを発売いたします!」ときた。
これによって多くのショップが「はあ?」となってしまった。
首都圏のいくつのショッには発表会の案内があったようですが
それもそんなに期間が開いてなかったようですね。
これではよほどのことがないと参加なんか出来ない。
そういう感じで周りのショップとしても警戒につながってしまったのが大きい。
さらに講習会のやり方もなかなか厳しかった。
正直に言わせていただくが
かつてウチのショップにおいて「講習会後ゴミ箱に捨てられたTCG」はいままでなかったのですが
初のTCGがFOWでしたね。
たいてい「やっぱりあわないや」という方は講習会後にカードをグレイヴヤードボックスに入れられるのですが
今回それすらもなかった。
何があったのかと思いました。
たぶん「これは違う」と思ったんでしょうか。
講習会にきていただいたスタッフの方が何かしたのでしょうか?
そんなことはないとは思いますが
ウチにいらっしゃるお客様はカードに対して愛情をもっていらっしゃるので少なくとも何の理由もなしにゴミ箱にカードを入れることはないでしょう。
結果何が残ったかというと
不信感です。
FOWTCGに対する不信感が大きいということです。
デュエルポータルにおいて最近になって取り上げられるようになりましたが
これは本来
もっとはじめにやるべきことだった。
さらに言えば作っている会社も初めてということで不安感が大きかった。
結局ユーザーがほしいのは安心感なのですよ。
これだけ多くのTCGが発売されている中で新しくオリジナルTCGを始めるというお客様としては
「長く続く」
「ユーザーが多くいる」
ということが安心感につながるのですが
例えばFOWのツイッターアカウントのフォロワーが200人程度しかない。
私よりフォロワーが少ないなんてありえないですよ。
メーカーのやる気が見えない。
似たようにやっている三国志大戦TCGが1300人一番のライバルとされるゼクスが4700人
そう考えると
FOWは何をしていたの?としかいえない。
面白いかどうかも重要だけど
今はTCGはそういう時代を超えてしまった。
のんびりやるならお金をかける必要はない。
ただ、きちんとやるなら
「インフラを整えて」から初めて「これからどうするのか」を考えなければならない。
そういう意味では安心感がなさすぎです。
これではだめでしょうね。
問屋さんからの情報でも
「FOWどうですか」
「ああ、あれですか?アハハハ」
ですからね。
何か手伝いたいと思っても
何も出来ない。
だって何も見えないんだもの。
何もかも遅すぎでした。
まずFOWは最初からやり直さなければだめでしょう。
私としては
FOWにはもっとオープンなイメージを出していただきたかったし
そのための情報を出す努力をしていただきたかった。
とりあえずツイッターすら使いこなせないようでは。
大体ツイートそのものが少ない。
つかフォローも少なすぎ。
何でショップをフォローしないんですかね?
フォローする気がないんでしょうね。
そういうことでマスターズギルドはFOWに関しては厳しく考えてます。
システムには罪はない。
ずっとそういい続けてきた。
でもね、罪はないからといっても売れなければ何の意味もない。
一応FOW扱いますけど
正直現状では厳しすぎです。
もっと毒を吐きたいところですが
ここら辺で。
登録タグ: 雑記 Force of Will
テーマ:日記 | 投稿日時:2012/10/26 17:37 | |
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