ネットカードダス『サイバーワン』がサービスを終了 本日ネットカードダス『サイバーワン』運営チームよりサイバーワン サービス終了が公式サイトにてアナウンスされました。同時に、サービス終了までのスケジュールも発表されました。『2013年1月8日(火)17時:サイバー... |
「カードゲーム」と冠したらなんでも売れるという時代では無い。
しかし、企業的にはそうしないといけない理由が多々存在する。
バンダイのゲームは売れるならどんどん次をやるけど
売れなければ切られるのも早い。
3弾以降の動きが怪しかったので
危険信号がともっていたのは確かだと思う。
おそらく今後は
ソーシャルゲーム市場にも何らかの再編が起きる可能性がある。
直接TCGということではないとはいえ
残念。
ぶっちゃけ個人的な感想としては
「トレカにデータ乗っけたらTCGになる」というメーカーの幻想を早めに何とかしていただきたい。
本当に。
ユーザーだけで盛り上がることができないなら
サポートで何とか引っ張っていくしかない。
それが出来ないならカードゲームと冠するのはやめて欲しい。
ソーシャルゲームのCMみても
「ゲーム内でカードを集めて」「コンプガチャ」とか
言われるけど
それはカードを模しているけど
ただの「データ」なんだよ。
「データーを集める」がいつの間にか「カードを集める」と同義になったんだ。
ソーシャルで言えば
「フィギュアを集める」でも「怪獣をあつめる」でもいいはず。
なんかだまされている気がする。
遊ぶことが楽しいのが一番ではあるけど
そのあとに残るものがあればなおいいじゃない?
それだけで遊ぶことが出来ればそれに越したことは無いよね。
ソーシャルでそう言うことができるんならいいんだけど。
テーマ:TCG業界について | 投稿日時:2012/10/02 23:12 | |
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