私の言うことはタワゴトです。

私の言うことはタワゴトです。気に障るようなことが書いてあっても頭の悪い人間が書いていることですので気になさらないほうが良いでしょう。スルーされることを推奨いたします。それでも気にしないという寛大な御心をお持ちの方のみごらんいただくとよろしいかと思います。※現在フレンド申請は顔見知りの方または業界関係者の方のみとさせていただいておりますのでよろしくお願いいたします。

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本当にジャッジはマゾヒストか?

中学時代まであまりいいことがなくて
正直嫌なガキだったんだと思う。

いい加減自分が親父の年を追い越してしまって
そんなことを思ったりする。

先日「中二病」について分析されているのを読んで
http://gigazine.net/news/20120824-god-eater-chuu2-...
こういう風に考えることも出来るんだと勉強になった。
個人的には別のイメージがあったのだけど
まあ、こ憂いう考え方も納得できるなあと。

そこにガキだった自分を当てはめてみると
確かにそうだねと。(笑

今でもかわらないような気はするが(苦笑

そこからポンと飛び出せたのが
いろんな人と出会えるタイミングがあったこと。

同人誌即売会というやつだ(笑
普通ならサークルで参加するところなのだが
「スタッフ募集してます」という言葉に
何の因果か手を上げてしまったその行動がすべての始まりになった。

そうなると「じゃあ、これやって」「あれやって」ということを押し付けられて
逆に「じゃあこれやって」「あれやって」を押し付けるようになる
対人が苦手なんていってられない。
どうしても人と相対さなければならない。

ところが運よく私の場合、いい人にたくさん当たった。
もちろん嫌な人もいたし、嫌な思いもしたけど
イベントが成功するともう「俺たちがこれをやったんだ」という達成感が病みつきになって
多少苦しかったりつらかったりするのはなんでもなくなってしまう。

同人誌即売会のスタッフはその後辞めてしまったが
今でも私はいろいろやりたくてしょうがない。
表舞台に出られないけど
イベントをやって成功するとうれしくてしょうがない。
根っからの裏方人間なのかも知れない。
マゾヒストかもしれない。(笑
ま、別の見方をするとサディストでもあるような気もする。
なぜそうなのかはあえて書かないが
「サディストとマゾヒストは表裏一体」という風に考えると
そういう考え方もあるかもしれない。

ちなみ誤解のないように書いとくが私の性癖はごくノーマルである。ノーマルと思っている。(爆
ちょっとメガネ属性が入っているかもだが(汗

性癖の話はどうでもいいが
これはジャッジをしている人にも当てはまるような気もする。
何が楽しくて表舞台にでられない裏方に従事するのかという部分。
確かにそうなのだが
ジャッジをしている人に共通している部分というのが
「もっとこのゲームを広めたい」とか「もっとこのゲームに近づきたい」とか
そういう部分である。
基本的にそのゲームが好きである。
そして「プラスアルファ」を求める。
ゲームで勝つことではなく「別の道」を求める。

それは私があの時「ふと」手を挙げた瞬間に思ったことと同じだと考えてしまう。

まったく同じではないかもしれないが
似た感覚であるはず。
だから私はジャッジをする方をすごくリスペクトしている。
そういう人たちにがんばっていただきたいと思う。

だから多少失敗してもそのフォローはきちんとしたいと思うし
それが出来ないならイベントは失敗である。
私も失敗が多くかなり落ち込んだりもするのだけど
つらい思いをするのが「ジャッジの仕事」というのには反対。
ジャッジも楽しめるイベントが出来ればいいよなあと思う。

なかなかそういうことって難しいけどね。

でも、私が「スタッフをやってよかった」と思ったように
ジャッジも「ジャッジをやってよかった」思う瞬間があればそれが一番いいよね。

登録タグ: 雑記 

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テーマ:日記投稿日時:2012/08/26 17:01
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