FFTCGのプレリリーストーナメントがありますよ~。
最近あまり動きが無いので
ちょっと不安に思ってますがここいらでちょっと頑張っていただきたいものです。
と、東京方面に向かってつぶやいてみる。
先日
某ボードゲームショップさんと話をしていて
お互いの情報交換をしてたのですが
アナログボードゲームに関して言えば結構厳しい状態という感じだとか。
まあ、カードゲームがどれだけいいのかといえば
確かにショップは増えたけど5年後にどれだけ残るのかというとやや不安が残るかなと
ウチの店だって5年は見えるけどそれ以上はなかなか先を見越す事は出来ない。
今年のような震災が静岡で起こらないとは限らないし。
目の前のニンジンにがっつきたいのは判るけど
でも、それでも目の前「だけ」ではなく
そのちょっと先くらいは見ておきたいよね。
で、ボードゲームそのものは
最近同人の作り手が増えてきていろんなものが出回るようになっているものの、同人ゆえ、際立ったものは少ないようにも見えるのですが
某ボードゲームショップさんにしてみると
「なんだかこのままだとユーザーが育つ前に息切れしそう」という話。
際立ったものが無いものの
「アレも面白そうコレも面白そう」と食いつくと
ユーザーが疲弊してしまいそうな勢いに見えるとか。
ただ「ゲームを作って販売するだけ」ではなくて
ユーザーを育てる努力が必要なのではないかという話。
分野は違えど似たような話になっているなあと思って
なるほどと感心しました。
アナログゲームのよさというのが
TRPGもそうですが
基本的に
「対面で話し合うこと」である以上
それがPCや携帯電話で出来るようになれば同じことなのですが
まだスカイプなどではなかなか意思の疎通が取れない事があるのと
「対面ではない気軽さ」の裏にある「無責任さ」が
人間関係とゲームそのものまで壊してしまうのではないかという恐れも感じます。
考えすぎだと思いますけどね。考えすぎで有って欲しいですけどね。
テーマ:日記 | 投稿日時:2011/12/17 02:43 | |
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