ギネスに載るわけだ。
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イニストラードの発売が近づいてきて
先日禁止・制限のカードの発表もされました。
といってもいわゆる
モダンやエクステンデッドなどの「いろいろ使える」環境のものでの話なので
現状大きく「なんだよそれ！」という話ではない。
でも、そう言う環境が好きなヒトには
「ありえねー」という程度に大きく変化している。
モダン環境における定業・思案の禁止がそれ。
ヌマがいきなり
「今の青赤を止めるためにWOCは何を禁止にすると思いますか」
というんで
真っ先に思いついたのが
「思案」
すると案の定。
「ですよねー」って話。
青マナ一つでデッキ3枚見れるだけではなく操作して更に引ける。
1対1の交換にしてはおいしすぎる。
そりゃ他の色にしてみれば「禁止」にしたくなるというもの。
じゃあ、青赤はどこまで弱くなるの？
というとデッキタイプがたくさん存在するMTGのモダン環境において
「じゃあ、他のデッキを組めばよい」という話にまでなる。
そもそもまだ「モダン」という環境は立ち上がったばかりなのでいじりようがあるというのが大きい。
そんな風にかんがえていると
「MTGってすごいなあ」とつくづく思う。
いろんな遊びをどんどん提供してくる。
メーカーが遊びを考えているというより
市井で遊んでいる形式をメーカーが積極的に取り入れているという風に見える。
まさに「遊び方はひとつ！じゃない！！」という感じ。
ただ、それに対してきちんと「調整」を行っていることにメーカーとしての「意地」を見る。
こういうゲームだから「世界でもっとも遊ばれているモダンTCG」ということでギネスにのるんだろうね。
すごいゲームだ。
登録タグ： 雑記 Magic: The Gathering 株式会社タカラトミー
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| テーマ：日記 | 投稿日時：2011/09/21 03:33 | |
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