某ショップさんでヴァンガードを1パック50円で販売したことに
社長がツイッターで怒りをあらわにしたことから話は始まっているのですが
ところでどこから
「どちらかが正しい」
見たいなことになったんですかね?
私から言えば
「どちらも意見として正しいじゃん?そういう見方ができるのがなんでわるいの?」
というのが私の見解。
どちら側でも相手側に対して「馬鹿ジャネーノ?」なんて言っていいわけじゃない。
なんかそういう論調の方がおかしいと思っている。
まずショップ側の見解はおそらくこうだろう
・開店だから目玉商品でお客様を呼び込もう
・今一番旬なカードゲームはヴァンガードだろう
・ここは赤字覚悟で安く販売して注目を浴びたい
この考え方おそらく間違いないだろう。
私だってこれから秋葉原で新規オープンするならそれくらいしないと
「目立てない」とか思うし。
そう思うのが商売人とては普通だと考える。
消費者の立場でもわかる話。
では木谷社長が怒った理由は?
ここではおそらく消費者にはわからない部分が多く発生している。
「だったらそんなこと一消費者が知っててもしょうがないじゃん」
というのならそれまでです。
ということで私が木谷社長と今まで話したコトを含めて書き出します。
それをどのように思われてもかまいませんが
私が書き出した点を頭の片隅においていただけると良いなあと思っております。
まずブシロードが立ち上がった理由から
http://www.waseda.jp/prj-riim/paper/RIIM-CaseNo21_...
ですね。
まあ、こういう文章が簡単に見ることができるのはいい時代になりました。
ここから見る限り
木谷社長のTCGに対する思い入れというのは一般消費者以上のものがあるでしょう。
ちょっとシゴトが忙しくなったんで続く(ええ?!
登録タグ: ブシロード
テーマ:私的見解 | 投稿日時:2011/06/26 18:12 | |
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