いろんな話を聞いたり話しているうちに
「そういえばこういうツテがあったなあ」とか思うことが増えた。
ではそのツテは太いのかというとそんなわけでもなく
ただ、「ある」だけのもの。
でもそれを太くするのも細くするのもその人しだい。
トシを取るとそれがよくわかる。
そのツテが多いと「ひと」としてのなりがなんとなくわかる。
まったくないと「そういう風」にみられてしまう。
かといってあまり多いとわずらわしいことも増えてくる。
それらをうまく調整できないと社会生活は非常にきびしくなってくる。
「リア充」とかそういうことなのかというのもあるかもしれないけど
そういうことではなく
そういう「つながり」が大切だということ。
「付き合いづらい人」でもそういう人から学ぶことはたくさんあるし
「こいつとは付き合いたくない」と思っても
そんなこといっていると逆に自分が切られることもある。
あとになって「やっぱりあの時」と思う事があるとつらくなる場合もある。
これもトシを取ってわかること。
今回こういう風だったから永遠にその人はそうなのかというとそんなことはない。
稀にそういう人もいるけど基本的にそういう人ばかりじゃない。
どこかしら変化がある。
私なんかそういう意味では
あの時短気起こしたことが悔やまれることが多くある。
いま、謝ってもそこには戻れないし、戻ったところで私がうれしいのかというとそういうことでもない。
ただ、「もったいない」とは思う。
その広がりを自ら断ち切ったことがいま考えると正しかったかどうかということなんですが
そうしなれば今の私は存在しないということもあるので
それはそれで仕方のないこと。
ただ、「切る」ことではなかったなあと。
なにげに「疎遠であればよかった」だけだったなあと。
それもこれも「縁」なんだけどね。
その縁は大切にしなければと思う。
これは営業的にも重要です。
今日営業の電話を受けてたらその辺がよくわかります。
SEO対策の営業される方はその辺よく考えてから電話してくださいね。
正直こちらも辟易してますので。(そういうオチ
登録タグ: コラム
テーマ:日記 | 投稿日時:2011/05/16 19:37 | |
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