ゲームシステムより販売数が重要なのだと
お客様がプレシャスメモリーズの取説を持ってきました。
いまつらーっと読んでみて
こういうゲームなのかあ、と思った次第。
リセとレンスト、あとUDJ SYSTEMのゲームをかじっていれば大体わかりそうな感じ。
オリジナリティ？
「そんなの関係ないね」
って言われても仕方ないけど
ま、現在のTCGにどこまでオリジナリティを持たせられるかというとそれはきついので（苦笑
あとはコンテンツ次第。
厳しいことを書くなら
ゲームのシステムに目新しいものが無いわけで
それをどうこう言ってもしょうがない
いいところを書こうと思うのだけど
結局は
ムービックが潤沢にユーザーの求めるコンテンツを供給し続けることができるか
エンスカイがユーザーの求めるサポートをきちんと行うことが出来るか
その２点に尽きる。
個人的には売れて欲しいタイトルなので
本当にエンスカイには頑張って欲しいし
ムービックもきちんとコンテンツを供給して欲しい。
あと言わせていただければ
アニメイト・ゲーマーズだけというのは勘弁して欲しい（苦笑
アニメイトやゲーマーズの無い地方だってあるし、
通販使えというのなら
究極の話
「だったらTCGじゃなくてもいいじゃん、データがあれば」という話になるのだから。
これは論理の飛躍だね（笑
だけどコミケだけとかいうお祭りなら
いずれ「全国展開のためのテストかな？」という見方も出来るけど
日本だけのガラパゴスな商品展開を考えているなら
こちらも手を出す理由があまりないなあ。
すくなくともブシロードは世界展開を視野に入れているし
自社販売網を断つことで多くの販売路をきちんと確保する為の努力をしている。
ならば
アニメイトやゲーマーズが世界中にあればいいのか？
だったらしょうがないな（苦笑
なんて思いはするものの
どうせエンスカイもムービックもここはみちゃいないだろうから
負け犬の遠吠えだね（笑
登録タグ：
あなたはこのブログの 341 番目の読者です。
| テーマ：私的見解 | 投稿日時：2010/05/26 14:50 | |
| TCGカテゴリ： プレシャスメモリーズ | ||
| 表示範囲：全体 | ||
| 前のブログへ | 2010年05月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |