【第2回】カリスマ営業荒井が、"ゼロ"を語る! DuelPortalToCaGeをご覧の皆様こんにちは!ブロッコリー“営業”の荒井です。今回は一営業として、『覚醒の刻』の魅力を皆さんにお伝えしていきたいと思います。―さあ、ゼロから始めようさて、新商品を売り込むときに私... |
本日、カード整理しながら黒墨さんと話をしていて
「ディメンション・ゼロを初心者にどうやって説明するか」
という話になりました。
実はMtGですら難しい話なのです。
カードゲーム初心者・・・つまりそれまでカードゲームを触ったことのない人にどうやったらカードゲームの面白さをを簡単に説明できるかという話です。
たとえば大雑把に考えると
リセ、ヴァイスなどは
「キャラクターグッズ」のひとつと考えられなくも無いものです。
その作品が好きなら初心者でもちょっと懐に余裕があれば手に入れることができる。
デュエルマスターズや遊戯王は
テレビや雑誌というマスメディアをもってこれを支えている。
子供たちに
「君も勝舞(もしくは遊戯)くんになろう!」といってしまえば
なるほどという感じになる。
では
MtGではどうだったか?
「君は魔法使いプレインズウォーカーのひとりとなって数々の呪文を使い、対戦相手を倒すのだ!」
こんな感じ。
ではディメンション・ゼロはどうだろうか。
どうすればカードゲームを知らない一般の人に説明したらいい?
そういう人たちが手にとって「やってみよう」と思わせたらいい?
最初は
「日本初の賞金制カードゲーム!競技性の高いゲームシステムを体感しよう」
みたいな感じかな?ちょっと違うかも(笑
それでも、他のゲームとは違うところからスタートしているような気がする。
実際、運と実力と経験がモノをいうゲーム。
特に経験値が高くないと多少の運や実力も追いついてこない部分がある。
将棋や囲碁の世界に近いものがある。
将棋や囲碁をはじめる人はどうやって始めたのだろう。
そう考えると
はじめにやるべきコトがおのずと見えるような気がする。
少なくとも
「新しい能力を説明すること」ではないと思う。
今一度
「ディメンション・ゼロはここが面白い!」ということを
ユーザー側からきちんと発信しなければならないと思うのです。
もちろん店舗としても応援しなければならない。
それが当たり前です。
同時にユーザー側も
「常に意識する」コトを忘れないようにしないと
いずれ大変なことになるかもしれません。
その時に後悔しないようにできるコトは全部やっておきたいと
私も考えております。
登録タグ: ディメンション・ゼロ コラム
テーマ:日記 | 投稿日時:2010/03/08 04:32 | |
TCGカテゴリ: ディメンション・ゼロ | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2010年03月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |