たまには古いマンガの話でも その1
いつだったかマンガ専門SNSに入ったのだけど
非常に重いわ、使いづらいわで数年間ほっぽり出しておいたのを思い出しました。
今たまたま読み返したら意外と読めるので
こちらでもたまに思い出したらやってみようかと思案。
たまにはこんなものでも読んでみなさい的に
書いて行こうかと。
もしかするとTCGのネタになる可能性だって・・・
ナイナイ（笑
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本日の一本。
ディスコミュニケーション
by植芝理一
前半がストーリーが秀逸。
後半は悪ふざけが過ぎてちょっと興ざめしますが
描き込みは素晴らしい。
月刊ペースで書いていたのだから本当にすごい。
ストーリー的には
小学生の時に思っていたような「こんな」こと「あんな」ことが何気なく描かれていて
妙に郷愁を感じてしまいます。
でもそれはさびしいものではなく、「安心できる」ものです。
まず女の子が可愛いという感じはしないだろうケド
アレはアレでアリなのです。
・・・後半は、慣れてきたのか
ちょっと思い入れが暴走していてなんだか
「もういいよ」と思う部分があります。
しかし全体的な描き込み量も減っているわけではなく、悪くはありません。
やや、欲が出てきたのか悪いファンがついてしまったのか「あざとさ」が鼻について
最終巻は読みきれてません。
しかしストーリー的にはおそらく今読んでも面白いと感じることは出来るだろう。
他の作品がアニメ化されたこともあり
ある程度人気も出たと思う。
・・・
ホントか？
とりあえず
眼鏡っ娘好きにオススメと書いておこう。（笑
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| テーマ：日記 | 投稿日時：2010/02/16 00:39 | |
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