すでに知っている方は知っているでしょうから書いちゃいます。
問屋さんからマッド・ロック・チェスターがとどいたので
早速内容の確認。
なにこのシナジーの強さは。
墓地利用がハンパ無いです。
すごく面白そうだけど
これって小学生には難しくないかなあとちょっと思ってみて
いや、これくらいいまどきの小学生なら使えるだろうと思いました
しかし、これから入る小学生にはどうかな?と思ったら
やっぱ駄目なんじゃね?とも思ったり。
つまり「これからはじめる人には優しくないカードゲーム」に成長したということ?
以前親子でいらっしゃったお客様
お母さんが
「これ子供に教えてもらったけど難しくてねえ・・」
とおっしゃるので
「うーんデュエルマスターズは易しいほうなんですが」と答えてみたら
「だって、私がこうしようと思っても、これは後で、これは先とか言われちゃって」
とおっしゃるので「ははあ」と納得。
カードの種類が多くなって
シナジーやメカニックが多くなっている
それを考えてデッキを組んでいるから
カードを場に出すタイミングを知っているお子さんには
お母さんがやろうとしていることは「駄目なこと」であって
ゲームを覚えていただくことではないんだということかと。
その真偽はともかくとして
このマッド・ロック・チェスターは初心者が初めて使うにはデッキとして難しく出来上がっているのかなあと。
そんなことを考えてしまった。
でも、逆にこれを使いこなせるようなら問題ないわけで。
でも完成度が高いのはいいけど
怪しげなファンデッキを組む楽しみがなくなってきたなあ。
だってこれからは初心者だってこれくらいのデッキを組んでくるわけだから。
まずはこれをまともにかわせるようなデッキしなければならないわけだから
単純なファンデッキはバカにされてしまう。
ううん、悩ましい。
登録タグ: デュエル・マスターズ コラム
テーマ:日記 | 投稿日時:2010/01/30 02:49 | |
TCGカテゴリ: デュエル・マスターズ | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2010年01月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |