私の言うことはタワゴトです。

いろんな方の話を聞いていると
本人は軽口で言っているんだろうなあという言葉が
たまにグサッと来る場合があるのでして。

まあ、コレだけトシをとると軽く受け流すことも出来るのですが
たまにあとになってボディブローのようにじわじわとくる場合もあるのでして。

先日のニュースで
ネットで特定個人を誹謗中傷した人が逮捕されたということですが
そうだよなあ。
気をつけないといかんなあ。
有名人という人なら有名税という部分もあるんだろうケド
かといってどこまで書いて良いのか明確な区分が無いだけに
無難なところでおちつかせるしかないんだろうね。

「某社の某氏」で話が通じてしまえばいいんですね。

とはいえ、そこから展開される
「その後」は見ている方の良心に託される部分もあるので
そういう意味では「そのあと」という部分でどこまで責任を負えるのか。というコトを考えた。
たいていの場合具合悪い時は双いうコトを考えてしまうモンで。
何も出来ないからなおさら考えてしまうんです。
仕事してれば仕事に集中しているんでそんな風にまで考えられないんだろうケド。
まだ、自分がダメダメなのがよくわかります。

とはいえ、現状を打破する為にどんなことをしなければならないのかは常に考えるようにしたいのです。
ま、それが万事うまく行っているのかというとはっきり言えば迷走している次第。

メーカーだから
「言われて当然」「そこまで言っていいのか」「言わないとわからない」
とも
小売店だから
「せめてここまで」「もっとなんとかしろ」「こんなのもできないのか」
とユーザーは考えるし、言うのだろう。
それは真摯に受け止めないといけない。

けれどグサーーーーッと刺さる言葉が多いとさすがにへこみます。
おそらく同じことをメーカーも味わっているんだろう。
私もかなり厳しいことを書いていると自覚はしているけど
そのあとの「フォロー」もきちんとしなければならないなあと考えているのです。これでも（苦笑

少なくとも小売店としては商品がきちんと売れてくれないと困るので
売れるようにするためにはメーカーにも頑張っていただかないと困るのです。
モチロン問屋さんにも。
デベロッパーさんも頑張って頂かないと。

そんなことを考えているのですが
体の調子が悪いと
今ひとつ良い感じにならないのが難点。

そんな感じで今日はドレくらいがんばれるのかなあ。
現時点でだいぶつらいです。（苦笑