私の言うことはタワゴトです。

どんどん値下げを行っております。
もう、いっそのこと全体的にドーンとできればいいのですが
ネット通販商品は一度に価格を調整できないのです。
そういう仕様らしいのです。
ちまちまひとつずつ直していると頭がクラクラします。

さて、リセ。

というよりブロッコリーのホールセール課のＡさんについて。

個人を特定する書き方をして申し訳ないですが

はっきり言ってＡさんが電話に出られると妙にテンションが下がるのですよ。
冷静に応対されているからということだと思っているのですがこちらが出来るだけテンション高めに電話をするので
そのギャップでえらく調子が狂います。

それもまあ、ひとつの個性なんでそれをどうこう言うつもりはないのですが

先日の電話のやり取りなんか
「はい、ブロッコリーです」
「（テンション高め）どうもいつもお世話になります！マスターズギルドですぅ！」
「（テンション変わらず）あ、どうもＡです。」
「どうもですー。（急にテンション下げて）すいません、昨日送りましたＦＡＸ届いてますか?」
「（抑揚無く）ＦＡＸですか？」
「追加注文のヤツですけど、最近ＦＡＸの調子が良くないんで確認させていただきたいんですよお」
「はい、来てます。」
「ああ、良かった。それで大丈夫ですか？」
「なにがですか？」
「え？･･･追加の件ですけど・・・」
「大丈夫です。」
「あ、そうですか・・・。（この時点で奇妙な空気を感じている）」

万事がこの調子なのでちょっと「うーーーん」となってしまうのです。
コレが他の問屋さん
たとえばＩのＹさんだと（割かし簡単に特定できそうだな（笑）

「マスターズギルドですぅ！」
「あ、どうもー！」
「すいません、昨日ＦＡＸ送らせていただいたんですけど、どうでしょう？」
「えぇ！届いてませんよぉ？」
「え！そうなんですか？おかしいなあ。」
「すいまっせん、もう一度送ってもらえます？」
「判りました、すぐ送ります。」
「ところで、どうです？ゼンディカーまだ少しだけありますけど・・・？（営業モード）」
「え、まあ、まだウチにもありますけど」
「ウチもあと2カートンしかないんですよぉ」
「あらぁ、そうなんですかぁ。」
「マスターズギルドさんマジック調子良いですもんねえ」
「や、まあ、そうですねえ。（この時点で在庫量を数えている）リミッツもありますし」
「もうちょっととっておいたほうがいいんじゃないですか？」
「いやあ、2カートン全部は今はきっついかなあ（苦笑」
「まあ、12月下旬までしばらく出ませんしチョっとでも必要かと思って」
「（ちょっとだけ悩みつつ）まあ、それなら3ＢＯＸだけ」

みたいな感じになるのですよ。

同じことをブロッコリーはおそらくやらないんだろうなあと思うのですが
良い悪いという以上に
「売る気」をブロッコリーのホールセール課にはあまり感じられないのです。
「あります。だから売ります。」
というのもそれはそれで「アリ」かもしれないのですが

「ついでにこんなのもありますよ」
「そちらに強いのはこのタイトルですよね。今ならまだ少しありますよ。」
「今はありませんが再入荷がありましたらＦＡＸで案内差し上げます」

のような一言があればこちらも安心できるのですが
おそらくそのような感覚は
「メーカー」ではないのかなあとちょっと考えてみたり。

いまブロッコリーとシルバーブリッツがどのような関係にあるのかなんとも想像の範囲内で考えるしかないのだけど
いろんな噂話も耳にしているので
やや不安に思える部分があるのです。

「たかが営業マンがそんな立ち入ったことを話してはいけない」というのも判らないわけではないのですが
正直なところ
お天気話くらいのムダ話を挟みたいのですよ。

仕事の話の間にもそこから汲み取れる「販売するものとしての共通項」があればこちらとしてもさらに「頑張っていこう」というキモチにもなるのですが。

出来ることならという話ですし、かといって強要する類のものではないのですが
「ちょっと苦手だな」と思ってしまうと言うことは
「ちょっとだけ商品を回していただこう」と思って電話に手をかけた瞬間に
「気分よく話のできるところに電話したい」と思うことにもなるのですけどね。

でも現実的に
「ウチはメーカーだからアンタのところには別に売らなくてもいいんだけどね。」といわれてしまうと
「ゴメンナサイ。売ってください。」という話ですけどね（爆

まあ、実際問題Ａさんの前の担当の方が「この人だいじょうぶ？」という方でしたからそれに比べたら全然良いんですけどね。

・・・読み返すとなんか悪口になってしまったなあ。
そういうつもりではなく、
そういう見方もあるという感じで。

はっ！もしかして私にだけそのような対応なのかも？
もう、ツンデレさんな（撲殺死