私の言うことはタワゴトです。

色々とカードゲームがどんどん発売されるようになって
さらに大会の模様とかがアニメになったりマンガになったりするのですが
なんか大事な事を忘れているような気がしていたのですが

そうだ、マナーとかいう前に
「大会に参加するときの心構え」からして全くなっていないんだと言う事を書き忘れていたのでした。

と言う事でそれらを書きとめて
雛形にしておこうと考えてみた。

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カードゲームの大会にさんかするすべてのお友だちに。

カードゲームをはじめて、友だち同士であそんでいるうちに
友だち以外の人とあそびたいと思うようになったら
カードゲームのイベントに行ってみよう。

まず大会といってもいきなりメーカーがしゅさいする大きな大会に出る人もいれば友だちにさそわれて家のちかくのカードゲーム屋さんの大会にさんかする人もいることでしょう。

さあ、「大会に出てみよう」と思ったキミ！
大会には何がひつようかな？

それではまず大会に出るための「ながれ」を見てみよう。

まず
自分があそんでいるカードゲームの大会が行われているかをかくにんしよう。

お店によっては大会の日がいつも決まっているところもあれば
いつも、そのたびにちがうカードゲームの大会をしているお店もある。
「大会がある日をあらかじめかくにんしておこう」
たとえば大会のある日をお店に聞いておくのが一番いい方法だ。
でんわや、カードをかいに行ったついででもいいから
「こんど、このカードゲームの大会はいつありますか？」
とはっきり言ってみよう。
お店の人はきちんと「いついつのなんようびのなんじからありますよ」ときちんとこたえてくれるはず。
もしかすると「よやく」がひつようなばあいもあるので、もし大会にさんかするのなら「よやくしておく」のもいいかもしれない。
そのかわり、もし大会にさんかできそうもなくなったら
早いうちに「さんかできそうもなくなったのでキャンセルします」とれんらくしないといけないよ。
さいあくでも大会の前の日にはれんらくしたほうがいいな。

で、大会の日のまえには大会にひつようなものをそろえておこう。

まずどこの大会でもひつようなもの。

【ひっきようぐ】
つまり、えんぴつやボールペンなどのこと。
大会によっては「えんぴつはダメ」と言われることもあるので
できればボールペンかほそめのサインペンの方がいいな。
なんでボールペンがひつようなのかといえば
大会では「スコアシート」というものをかくことになるんだ。
スコアシートというのはたいせんあいてとその「かちまけ」を書いてのこしていくメモのようなものだ。
これによってキミがだれと戦ったのか、そのときにかったのかまけたのかが「ジャッジ」という「しんぱんのひと」にわかるようになるんだ。
そうじゃないとだれがかったのかまけたのかわからなくなるからね。

これは大会によってはひつようないお店もあるので
大会の前の日まできちんと聞いておこう！

【大会さんかひ】
大会に出るためにひつようなお金。
ただでさんかできる大会もあるけど、お金がかかる大会もあるんだ。
そのときいくらかかるのかはそのおみせや大会のやりかたによってかわるのでこれもきちんと大会の前の日までに聞いておこう！
おこづかいとか気をつけないとね。

【カードのデッキ】
これがなければ大会にでるいみがないよね。
じまんのデッキをもっていこう！でも、むやみにたくさん持っていかないこと。
たいていの大会では一つのデッキでさいごまで戦うことになります。
とちゅうで「ちょうしわるいからデッキを変える」ことは
「しっかく」になるのでちゅうい！
でもたいかいのあとで知らない人とあそんだりすることができるかもしれないのでいくつかはもっていったほうがいいかも。
これもいちおうお店のひとにきいてみておくのもいいかもしれない。
またスリーブやプロテクターというカードを守るビニールのふくろに入れているひとは同じ色で同じしゅるいのふくろにいれておこう。
色ちがいのものや大きさがちがうふくろにはいっていると
「ふせいこうい」ということでまけにされてしまうこともあります。
もし、ふくろの数が足りないばあいはふくろからぜんぶだしておくことになるかもしれないので気をつけてください。
また、カードのうらめんになにかかいてあったりしても
「そのカード」だとわかってしまうのでこれも「ふせいこうい」になるのでだめです。
いちばんいいほうほうは
「同じしゅるいの同じ色でとうめいでないスリーブまたはプロテクター」をつかうことなのですが
きびしいお店ではそうでないと大会にさんかできなくなることもあります。
しあいのまえにいちどお店の人やジャッジというしんぱんの人にかくにんしてもらうほうがいいでしょう。

あとはこれらのひつようなものを入れる
「バッグ」か「カバン」または「ケース」があればいいかも。
あまりたくさんデッキをもっていくと重さでつかれるからほどほどにしておいた方がいいかもね。
わすれものをしないためにもカバンなどにきちんといれておくのは大切だね。

大会にさんかするためにはさいていげん、これらがひつようです。

あとはあらかじめきいておいた時間にまにあうようにお店にいこう。
あと、大会のうけつけをはじめる時間としあいのはじまる時間とちがうので
「うけつけはなんじからですか？」「しあいかいしはなんじからですか？」ときいておくとお店の人がきちんとこたえてくれます。
できれば大会の前の日にはきちんときいておいたほうがいいですね。
大会の日にきけばいいやとおもったらお店がひらく時間に「すぐしあいかいし」なんてことだったらつらいよね。

さ、だいたいこれでじゅんびはおっけー！

もしカゼとかひいていたらむりしないで休むこと。
むりをしてひどくなったらお店の人もほかのたいかいさんかの人もしんぱいになるし、なによりおうちの人か心配するからね。
それにほかの人にうつしちゃだめだからね。
たいちょうをばんぜんにととのえてから。

たいちょうもばんぜんなら
さあ、大会にさんかだ！

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この次は試合をはじめるまえの注意などをかいてみようかと。