月曜日にデュエルターミナルの在庫が少なくなってきたので
注文しようと電話したところ
営業のTさん(美人のお姉さん)が出ていると言うので
しょうがないので電話を待つことに。
そして3時間(笑
電話が来ました。
まあ、電話が遅かったのはしょうがない。いろいろと事情があるだろうし。
そしたら
「テニスの王子様のカードが出るのですがどうですか?」
と言う話に。
まあ、「売りたいと言う気持ち」は良く判る。
けど
ウチの店の客層と合わない事は良く知っているはず。
それを売り込む理由を聞かせて欲しい。
ただ単に話すだけなら楽だけど
それ以上に「売る理由」をハッキリさせて欲しいのだ。
何故この「商品を売りたい」のか。
「売るため」にはどうしたらいいか。
モット考えるべきだと思うのですよ。
とりあえずやるべきことをやるのは構わない。
問題としてはそこで「需要があるかないか」
さらに営業としてその作品をどれだけ知っているのか。
例えば「テニスの王子様はジャンプスクエアで掲載されるのですよ。」
はわかったけど。
ジャンプスクエアは販売部数はどれくらいあるの?
Vジャンプとどっちが多いの?
と聞くと「え。えっと・・・。」
たのむからそれくらいは勉強して欲しい。
私がよくわからない営業マンと対峙するとき
よくいうことなのですが
「それが本当に私に必要なものなのですか?」ということと
「それはいったいどういうものなのですか」ということ。
自分が扱っている製品をよくわからないのは致命的だ。
だからこそ私は出来る限り遊んでみる。
そこからその製品のいいと思うところ悪いと思うところを
きちんとみて、お客様が望むものを薦めるようにしている。
が、その営業のTさんはそれができているのかと言えば。
残念ながら「もっとがんばりましょう」というしかない。
コナミとしてもメーカーとして
「対象とする客層」と「それを販売する小売店」を把握していない事がまた残念。
この辺を含めて
今度の2/25(水)は決戦ですね。
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テーマ:私的見解 | 投稿日時:2009/02/18 04:05 | |
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