/(^゜ω゜)\<フィーカスの徒然日記は君が投げて捨てちゃったじゃないかww

主にDPTの新機能紹介とか、ブログ紹介とか、自己満足なイベントとかをやっています。

イベントの希望、意見、質問、誹謗中傷などは私書箱へどうぞ。

カレンダー
<<2010年
11月
>>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
フィーカス
40 歳/男性
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
【DM】殿堂入り考察

来月号のコロコロで殿堂入り発表ということで、いろいろ気になるところ。
ということで考察をしてみた。

邪神M・ロマノフ
使ってみて、そして使われてみて分かる。
……つまらん。
呪文多めのデッキに入っているからMデッキ進化などという特殊な召喚方法なのでしょうが、それにしても3枚もめくれば呪文多めでも出し安すぎ。そして能力が強すぎ。
ナイト呪文のベター・トゥモローに始まって超次元呪文、ドレーンからの獄門とか。
さらに超次元からジョンタッチャブルが一気に覚醒。
こいつは殿堂入りしないとまずい。

……殿堂入りしても進化の化身があるからなぁ……。

ラッキー・ダーツ
強いか弱いかは別として……
……使われるとつまらない。
出た当時は「クリーチャーがいないとどうしても止めをさせない」という性質からネタ扱いだったのですが、超次元呪文が出てから「ほぼ100%」当たるというとんでもない構築が可能に。
1ターン目に撃てばサイキックが出るか、シールド焼却か、手札破壊か、3マナブーストか、最悪でもロジック・キューブ。
おまけにダーツが来なかったら一方的にたこ殴り(性質上あんまりトリガーを積まないため)。
まあ、現環境こいつは殿堂で妥当でしょう。
「超次元呪文とコンビ殿堂」という方法もありますが。これなら、従来どおりネタデッキができる。

大邪眼B・ロマノフ
最大の問題は「ヴィルジニアですぐ出せる」こと。ということは、ヴィルジニアとコンビ殿堂が妥当か?
ヴィルジニアなしだと準備が大変なので、少しはマシになるかと。
……とはいうものの、上位に食い込んでいない様子なので、もしかしたら殿堂入りはないかもしれない。

魔光蟲ヴィルジニア卿
気軽にナイトやパラサイト・ワームを釣ってこれるため、殿堂入りならB・ロマノフよりこちらか。
ただ、せっかくフィーチャーされたパラサイトワームデッキの核を失うことにもなるのでどうなるだろう。

天雷の道士アヴァラルド公
ドロマーが優勝したとあってはこいつの存在を見逃すわけには行かない。
ただでさえナイトクリーチャーが残り、最大3ドローできるのは脅威以外の何者でもない。
一応「1枚もドローできない」という可能性がある不安定さがあるものの、それでもナイトクリーチャーが残るからなぁ……。かてて加えて任意効果。
ランブル覚醒の鍵にもなるため、殿堂入りしてもおかしくないスペック。

アクアン
同じくドロマーが上がってきたことによって見逃せなくなったカード。
1枚出せば一気に手札を増やせる可能性があるため、4ターン目にキャストできればほぼ勝ったも同然。
運要素が大きくなるので、プレミアム殿堂はありか。
ただ、それだとヘブンズ系のデッキが苦しくなる……。

サイバー・ブレイン
水入りデッキなら何でも入る可能性がある汎用性の高さ。ゆえに、この1枚がいつキャストできるかで勝負が決まる運要素が強くなったとの見方も。
ただ、はたしてプレミアム殿堂させるだけ影響があったかどうかは疑問だが……。

不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー
1枚になってもなおコントロール系のデッキにはほぼ投入される汎用性。
ただ、こいつは超ベストに再録されたため、しばらくプレミアム殿堂はなさそう。

ダンディ・ナスオ
緑が入るコンボデッキには投入したい汎用性を誇るカード。2コストの性能とは思えない。
一応M・ロマノフを支えてきたカードではあるが、これが必須ともいえない状況なので、影響は少なそう。
まあ、汎用性が高すぎるので、殿堂入りする可能性はありそうだが。

ロスト・ソウル
大型ハンデス。黒が入るコントロール系のデッキには高確率で入る。
しかしながら、最近はマッドネスなどの対策カードもあり、さらに墓地進化など墓地を利用するデッキもあるため、殿堂入りするかどうかは不明。
大体、入れても1枚というデッキが多いし。

龍仙ロマネスク
脅威のマナブーストカード。……とはいっても1枚じゃあなぁ。
ありえないこともないが、別にプレミアム殿堂するまでもないだろう。

超竜バジュラ
鬼回りしたときのこいつの理不尽さといったら。
ただ、ドラゴンからしか進化できないという縛りがあるため、入るデッキは限られる。そもそも環境に入っているか……というとそうでもないし。
超ベストにも再録されたため、プレミアム殿堂はないと考えられる。

バジュラズ・ソウル
こちらはどのクリーチャーにもクロスできるという汎用性を誇る。
ただ、高速環境でクロスする暇があるかどうか。ギア対策もある程度でてきたし。

ローズ・キャッスル
これ1枚でパワー1000のシステムが機能しなくなるため、厄介。
デッキを組む際、あるいはカードパワーを考える際に真っ先にこいつの存在を気にする必要があるため、殿堂入りはあるかもしれない。

サイキックもジョンタッチャブルはコンビ殿堂するべきなのだが……新しいカードはあんまり殿堂入りしたがらないからなぁ。

登録タグ: デュエル・マスターズ  コラム 

あなたはこのブログの 580 番目の読者です。


テーマ:DMコラム投稿日時:2010/11/21 23:33
TCGカテゴリ: デュエル・マスターズ  
表示範囲:全体
前のブログへ 2010年11月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。