/(^゜ω゜)\<フィーカスの徒然日記は君が投げて捨てちゃったじゃないかww

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勝手に作成予告編「再び来る春へ」

"貴方は死ぬことってどう思う?"
ミーアスト・ランクルこと"ランク"は少年に尋ねた。

その言葉に対して、少年はなす術も無く―
その時、少年のピンチを救ってくれたのは、"ミナ・アスカネル・クライシス"という少女だった―


原作:不殺のキラ/「再び来る春へ」


"私はミナ・アスカネル・クライシス。第78代目ユースティティア。いわゆるゴーストハンターね。"
ロングヘアが似合う、コスプレという表現がぴったりの、あからさまに魔法使いな少女は答えた。

"貴方には・・・ウィルトゥース・・・すなわち力があるってこと。解る?"
"私が貴方の記憶を操作するもの。"

不思議な力を持った少年、そして不思議な力を持った少女。
その二人が出会ったとき、全ては―

"不相応な力・・・でも、こんな俺にも、何かの力があるんだ"
"誰が使いこなせって言った?<ruby><rb>その力</rb><rp>(</rp><rt>ウィルトゥース</rt><rp>)</rp></ruby>は守るためにあるものよ?"

非日常が組み込まれた日常。
それは運命のルートを決定する、大切な<ruby><rb>鍵</rb><rp>(</rp><rt>キー</rt><rp>)</rp></ruby>だった。

"何よ!あんたのせいで、私は、私は・・・"
"どうして<ruby><rb>使える力</rb><rp>(</rp><rt>ウィルトゥース</rt><rp>)</rp></ruby>を使っちゃだめなんだ!これで守れるものもあるのに!"

使用には過度の負担を強いる"<ruby><rb>幻影の力</rb><rp>(</rp><rt>ウィルトゥース</rt><rp>)</rp></ruby>"
少年は、自分の命を削ってまで、何を守ろうとしたのか?

"声がでない・・・どうして・・・"
"差し詰め「王手」と言ったところか・・・どうする?"
"いつか消えるのが存在の運命・・・でも、その過程を選ぶ権利くらいはあるはずよ!"


主題歌/INVISIBLE TRUE 作詞・作曲:FIRCAS 歌:ミナ・アスカネル・クライシス


"五月蝿い雑魚が・・・いい加減消えたらどう?"
"これが・・・<ruby><rb>幻影の力</rb><rp>(</rp><rt>ウィルトゥース</rt><rp>)</rp></ruby>・・・"


全ての期待は裏切られ、
全ての想像は無意味となり、
全ての予想は覆される。


"もう終わりね・・・私達も・・・"

諦めか、戦いか、犠牲か・・・
<ruby><rb>"交錯する世界"</rb><rp>(</rp><rt>パラレルワールド</rt><rp>)</rp></ruby>が描く最後の結末とは・・・


「再び来る春へ FIRST ROUTE」 2007年10月、ON SALE

"いつかのように、桜が散る頃に、また会おうよ。"

<hr>
INVISIBLE TRUE
作詞・脳内作曲:FIRCAS

揺らぎ始めた蜃気楼の街 透き通るような陽炎の道
こんな世界にいられることで 私は何を求める?

理想だらけを追い求める日々 繰り返された時間は遠く
どれが本当のあなたなのかで 私はさまよった

どうしても手に届かぬなら 歩いてでも届かせよう

私の両手とあなたの両手には 見えない真実が握られてる
どれだけ苦しくても走ってゆける あなたと共にいけるのなら

<hr>

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テーマ:落書き投稿日時:2006/11/09 00:08
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