／（＾゜ω゜）＼＜フィーカスの徒然日記は君が投げて捨てちゃったじゃないかｗｗ

蓼（たで）という植物は特有の辛みを持っているため、ふつう虫は食べないそうですが、そんな辛い蓼でも食べる虫はいる。
英語で言うと「There is no accounting for taste.」「人の好みは説明できない」、要するに人それぞれ好き嫌いがあると言うことです。

基本的に嫌いな物ができてしまうのは「自分に害が合った場合」や「それに関していやな思い出がある場合」です。
子供の頃の食べ物の好き嫌いは主に野菜に多いですが、ふつうのスーパーに売っている野菜だときちんと調理しなければ苦かったり固かったりで「おいしくない」と感じてしまいます。
子供の好き嫌いは「そのもののおいしい物を食べていないから」なのです。
トマトやピーマン、にんじんといった物が嫌いな子供がおおい（らしい）ですが、原因はいろいろあります。
トマトだと種のでろでろしたところがあんまりおいしくないので、取り除いてあげると食べるのではないかと思います。
ピーマンは表面の膜が苦いので、しっかり焼いてあげるとよいでしょう。
にんじんも火が通っていないと固くてそれがおいしくないと感じてしまうので、じっくり火を通して甘みを引き出しましょう。
だいたい全部カレーに入れてしまうと食べるようですが。（弟はカレーでもにんじんをのけますが。）

私も好き嫌いがありますが、「どうしても食べれない」というものではなく、「できれば食べたくない」という物が多数です。
マヨネーズやみそといった調味料が嫌いという妙な性格ですが、別にマヨネーズの入っているハンバーガーやレタス巻きは大好きですし、みそ漬け焼きなんかも食べます。
二度と食べたくないのがはじかみ（しょうが）の天ぷら。
まずいうまいの問題ではなく、体が拒絶しましたから（汁
ショウガやゆずがたくさん入ったものを食べると体が拒絶反応を示すようです（汁

人間関係においてもどうしても好き嫌いという物は発生してくると思います。
だれにでもすかれていると思われている人でも、それが気にくわないとか、よいところしか表面に出さないからとかで、嫌っている人もいるはずです。
私にも「この人なら何回でもトレードしたいな」という人がいますし、「この人とはあまりトレードしたくないなぁ」という人もいます。（聞かれても答えられませんが。）
私のことも好きな人もいれば嫌いな人もいるはずです。

好きになるのは理由がなくても、嫌いになるのは何か理由があるはず。
嫌いになる原因が取り除ければ、ふつうに接していけるのではないかと思います。

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