トレード関係の記事は果てしなく多いのは謎。
どちらかというと「とかげコミュニティ関係」というものに分類できるものもありますので。
トレードというものは(「株投資」の意味でもそうですが)とにかく「情報」が命です。
新弾カードではどのようなカードがあるのか、またどのようなカードが人気があるのか。
デッキに使えるカードは?レートが高くなりそうなのは?
さまざまな情報を頭に叩き込み、時にはさまざまなサイトと比較しつつ、トレードを行っていかなければ食べられてしまいます。
<b>・デッキパーツは出来るだけ死守!</b>
デッキパーツとなりそうなものはできるだけ必要分確保しましょう。
始めたばかりなのであればなおさらです。
トレードしたいからといってなんでもかんでもトレードしていては、不要なホイルカードばかり抱えてしまい、デッキが出来なくなる可能性があります。
もちろん、トレードで得たホイルカードを新しくデッキパーツにつぎ込めるのであれば別ですが。
とりあえずデッキに使いそうな分は確保し、本当に欲しいカードでなければ無理にトレードに出さないようにしましょう。
<b>・新カードは高レートになりがち。だが・・・。</b>
新カードというものはとにかく使えないカードでもある程度レートが高くなりがちです。
が、あまり市場レートが定まってないことが多く意外と人気となりそうなカードが良い内容で手に入ったりすることもあります。
とにかくカードのカッコよさ、効果の内容、本当に使えるか?昔のカードとのコンボは?など、さまざまな要素を考慮してトレードをしましょう。
あまり使えないカードは徐々にレートが落ちてきますので、コレクション目的であればそういったカードはレートが落ちてきた頃に狙って見ましょう。
<b>・罠カード「ストラクチャーデッキ」発動!</b>
プロモカードなどは効果がよければそれだけ高レートがつくものですが、そういったカードは後々ストラクチャーデッキに入ってたりする可能性があります。
顕著な例が遊戯王の「ニュート」や「ガジェットセット」です。
私は次のストラクチャーデッキにガジェットセットが入っていることを知らず、2セット抱えてしまうハメになってしまいました。(やつはこのことを知っていてトレードを申し込んだのか。おのれぇ!)
どの辺で手放すか?というところは難しいところですが、そういったイッパイ抱えてもしょうがないカードはなるべくレートが高いうちに手放してしまいましょう。
<b>・君もいるの?だったら僕もいるかも。</b>
ほかの人が求めているカードは自分にとっても必要なカードかもしれません。
なのでそういったカードはある程度確保しておきましょう。
いざとなったときはすぐにトレードにだせますし、相手が特にほしいものであればよい内容でトレードできるかもしれません。
<b>・持っていても持っていない振り、それも大事</b>
たくさん持っているとついつい簡単に手放しがちになってしまいますが、苦労して集めたのであればレートはそれなりに見ておきましょう。
リアルトレードではファイルにぎっしりあると「イッパイ持ってるからいいじゃん」と強引にトレードをすすめてくる人もいるかもしれません。
逆に1枚とか2枚とかしかファイルにないと、こちらとしてもすこし高めのレートを付けやすくなります。
ネットトレードでも、「持っていても持っていないと思って」トレードをすすめるような気持ちでいれば、レートを考えるくせがついてよいかもしれません。
とりあえず一番重要なことは、「本当に必要なものだけをトレードすること」ですね。
要らないカードを持っていてもしょうがないですから。
登録タグ:
テーマ:落書き | 投稿日時:2006/09/14 23:28 | |
TCGカテゴリ: デュエル・マスターズ | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2006年09月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |