最近デッキ診断する気が起きません。
いや、やろうと思えば出来るんですが。
ええ、やって欲しいならきっとやります。
でもメタデッキは分かりません。
弟はよくコンボを考えます。
「スナイプ・モスキートにフェアリー・スコップつけるコンボあるじゃん?あれでリアリティ・ヴォイド使いまわせばさぁ・・・」
・・・
・・・毎ターンマナチャージ封じ。
しかしトリガーで一撃です。
「とりあえずマナ加速クリーチャーならべてさぁ、ビックリ・イリュージョンでさぁ、G-0発動させてさぁ・・・。」
・・・
・・・それだ!( ・_・)b
最速3ターンでデュランザメスが出てきます。
とまあDMユーザー以外の人にはわからないネタはおいといて。
あ、あと説得力マスターコンテストは期間延長しますので、書こう!と思った人は是非是非投稿してください。
トレードスレッドを立てている人は実感すると思うのですが、最近「スーレア出しますのでレアを出してください」みたいな人が結構いると思いませんか?
まあMTGやD-0、GWみたいにホイルが無い、あるいはホイルカードがアンコモンと同様みたいなやつは別ですが。
やはり人は光っているものに惹かれるもの。
封入率が低いレアカードと言えばなおさらです。
んでもってそれが強いカードとなれば、もうのどとか鼻とか耳とかから手が出るほど欲しくなります。
なんで、美味しい条件がでればすぐさま飛びつきたくなります。
・・・が、何故「ホイルカードとホイルじゃないカードを交換してくれ」という人がいるのでしょう?
簡単な話、「サーチ法」というものが背景にあります。
サーチ法を使えばホイルカードは手に入りますが、それ以外のカードはあまり手に入りません。
ではホイルカード以外のカードを簡単に手に入れるにはどうすればいいでしょう?
簡単です。サーチ法で得たカードをえさにトレードを申し込めばよいわけです。
ホイルでないレアカード、あるいはコモン、アンコモンのカードであればいづれ手に入ると思い、すぐに手放しがちになってしまいます。
しかしながら、相手がホイルカード、こっちは優良レアカードでのトレードの場合、ちょっと考えて見ましょう。
相手はサーチ法を用いて簡単に手に入れたホイルカード。こっちは苦労して何とか当てた優良レアカード。
さて、はたして本当に得なのかどうなのか。
特に、枚数をたくさん要求された場合、はたしてどうなのでしょう。
確かにサーチ法を知らず、ただダブっているから、優良レアが欲しいからという理由だけでトレード交渉をしてくる人もいます。
が、どんな場合でも簡単に優良レアを手放すことは考えたほうがよいかもしれません。
本当に手に入る保障はあるのか?
自分にとって必要ではないのか?
わざわざデッキinのカードを提供していないか?
そういうことをきちんと考えましょう。
特に廃盤で再販されていないカードなんかはすぐに手放さないようにしましょう。
なぜなら、パックを買って当たることはもう無いのですから。
となると、トレードで手に入る確証もありません。もうパックでは手に入らないのですから。
トレードに出すのであれば、まずデッキに入れられる枚数分は確保しておきましょう。(DMであれば4枚、遊戯王であれば3枚、といった具合に。)
それであまった分をトレードに出す、といった感じにすれば肝心なときに足りない!ということもなくなるでしょう。
ネットトレードでは「デッキinのカードは持っていない」ということにすればそういうこともなくなるでしょう。
デッキパーツが他の人にとって必要になるのであれば、自分にとっても必要になる可能性は非常に高いです。
デッキパーツになりやすく、手に入りにくいカードはむやみに手放さないようにしましょう。
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テーマ:落書き | 投稿日時:2006/09/12 00:51 | |
TCGカテゴリ: デュエル・マスターズ | ||
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