あうぁ、しまった、12時過ぎたから過去日記に(汁
まあいいや。
とりあえず真夜中のDM講座始めます。
しかし入門編なので18禁表現やお色気はありません。(ぁ
今日はDMのフィールドにあるいろいろなゾーンについて説明したいと思います。
各ゾーンはそれぞれ自分と相手に一つずつあります。
<b>バトルゾーン</b>
戦いの中心となるゾーンです。
クリーチャーを召喚したり、クロスギアをジェネレートしたりするゾーンとなります。
ちなみにバトルゾーンにだせるクリーチャーやクロスギアに制限はありません。(可能性としては39枚まで出せることになりますが、実際にはないでしょう・・・。)
<b>シールドゾーン</b>
自分を守る盾となるシールドを置く場所です。
ゲームスタート時からシールドをぱりぱりとわられれるたびに減っていくわけですが、シールドを増やす効果も存在します。
その場合、今あるシールドの左右どちらかの外側に置かなければいけません。
例えば「1、2、3、4、5」という風に初期シールドが貼られていて、3番がブレイクされたとします。
このときに「ホーリー・メール」などのシールドを増やす効果を用いてシールドを増やすとき、3番のところに置くことは出来ません。
必ず1番の外側か5番の外側に置くことになります。
1番と2番の間、と言う事も出来ません。
また、相手のシールドゾーンのカードも自分のシールドも、特定の効果を持ったカードを使わない限りは見ることも表側にする事も出来ません。
そういった効果を使った後も、忘れたからと言って見直すことも出来ません。
また、何も効果を使わずにシールドをシャッフルすることも出来ません。
シールドゾーンにおけるカードの枚数に制限はありません。
<b>マナゾーン</b>
マナとなるカードを置く場所です。
マナゾーンに置かれるカードは逆さにおきます。
マナゾーンに置かれたカードはクリーチャーとか、クロスギアとか、そういったものでは無く、マナゾーンを操作するカードを使わない限りは、「単なるその文明のカード」として扱います。
クリーチャーを召喚したり呪文を唱えたりするときは、マナゾーンにあるカードをタップしてコストを支払います。
マナゾーンにあるカードは公開情報です。
なので相手に「マナゾーンにあるカードを見せてください」といわれたら素直に見せましょう。
相手に見やすいようにおきましょう。(公式大会ではマナゾーンを見てどんなデッキかを推理することが勝利へのカギとなってくることもあります。)
当然の事ながら、マナゾーンにあるカードを何も効果を使わないで勝手に手札に戻したり、墓地に置いたり、手札と入れ替えたりしないようにしましょう。(大会ではたまに手札とマナゾーンのカードを勝手に入れ替える人がいるようですが、注意しましょう。)
ちなみにマナゾーンにおける枚数にも制限はありません。
<b>墓地</b>
使用済みのカードを置くところです。
基本的に墓地に置かれたカードはゲーム中に使えませんが、特殊な効果を持つカードを使用することによって墓地にあるカードを手札に戻したり、マナゾーンに置いたりすることも出来ます。
墓地にあるカードは公開情報ですので、相手に求められたら見せるようにしましょう。
ただし相手の墓地を許可なしにぶんどってみるのはやめましょう。
それと、墓地にあるカードの順番も変えないようにしましょう。(不正防止のため)
<b>手札</b>
自分の手札です。
相手に見えないように持ちましょう。
カードの中には相手の手札を見るカードもありますので、そのようなカードを使われた場合は1枚隠さずしっかりと見せるようにしてください。(不正防止のため)
手札は常に裏側が相手に見えるように持つことを心がけてください。
後ろに隠し持ったり、変な行動は取らないようにしましょう。(特に大会では注意されることがあります。まあカードゲームの基本ですが・・・。)
手札枚数も公開情報なので、相手に聞かれたらきちんと枚数を数えて教えてあげましょう。
あと、勝手に手札をバトルゾーンに出したりマナゾーンに置いたり、墓地に捨てたりしないようにしましょう。(遊戯王の漫画で、海馬がペガサスとのデュエルで「手札がわかってるならこの手札を捨てよう」とか言って手札を捨てている場面がありましたが、まねしないように。)
<b>山札</b>
カードの束(デッキ)を置く場所です。
「カードを引く」とテキストに書いていた場合は山札からカードを引きます。
もちろん、自分や相手に見えないように裏向きにします。
また、勝手にシャッフルしてはいけません。
山札の枚数は公開情報なので、相手に求められたら教えてあげましょう。
相手のデッキを見る場合、相手に一言言って相手のデッキを手に取りましょう。
また、相手のデッキの中身を教えることもいけません。
「ロスト・チャージャー」などでデッキからカードを墓地に送るとき、「デッキにもうクリーチャーがいないよ。君の負けだね、アハハハ」とかいうのは相手も不快ですしマナー違反です。やめましょう。
当然ですが、デッキのカード勝手に移動させたり、手札やバトルゾーンのカードなどを勝手にデッキに戻さないようにしましょう。
以上が各ゾーンについての説明です。
デッキや山札、墓地については他のカードゲームとほぼ同様なので分かりやすいと思います。
他のゾーンについてはDM特有のものもありますので、少しずつ覚えましょう。
登録タグ:
テーマ:落書き | 投稿日時:2006/09/12 01:20 | |
TCGカテゴリ: デュエル・マスターズ | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2006年09月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |