／（＾゜ω゜）＼＜フィーカスの徒然日記は君が投げて捨てちゃったじゃないかｗｗ

トレード関係の記事はネタがなくなるころに新しいネタが生まれるので書くことがなかなか尽きないのだ。やれやれ。
トレードのルールやマナーについて詳しく解説したものをまとめたページが必要ですか。
え、必要ない？そうですか。

DM掲示板で問題になっているage行為、催促行為について。
前にも書いたような気がするが・・・。

スレッドを立てることは自分の持っているカードを公開し、トレード相手を探さなくても集まってくるという利点があります。
が、実はデメリットもたくさんあるんですね。（詳しくは後日。）
スレッドを立てた以上、スレ主はそのスレッドをきちんと管理する必要があります。
ほかの人からのレスへのレスはもちろんですが、提供、希望カードの更新、注意事項の編集、トレード相手の管理など、結構忙しいものです。

さてスレッドにはたくさんありますが、たまに見られるのが「age」などと入力して自分のスレッドをあげる行為です。
もちろんかなり奥に沈んでしまったスレッドをあげる分にはあまり問題ないのですが、ちょっと下に行ったからといってすぐにあげようとするのはどうかと思います。
上に行けばほかの人から見られる機会が多くなり、トレードをするチャンスが増えます。
しかしながら、一度見たスレッドは「閲覧済み」になって色が変わるため、何度も同じスレッドを見る、という機会は実際にはあまりないのです。（表現が微妙だ・・・。いいたいことわかるかな・・・。）
なので毎回あげられると、「あぁ、またこれか。」と思い、かえってスルーされやすくなります。
また、何回みてもレスが「age」とかばかりだと、「なんだ、このスレッドは人気がないのか。何か問題があったのかな。だったらこの人とトレードするのはやめよう」と思われるかもしれません。

やたらめったら自分のスレッドを上げるまえに、まずは希望や提供カードを見ましょう。
大体なかなかレスがつかない場合は以下の状態の場合が多いです。

・希望、提供欄のカードが少なすぎる（選択肢が少ないとレートあわせがしづらいですよね。）
・希望欄と提供欄のレートが違いすぎる（片一方がレートが高いものばかり、片一方がレートが低いものばかりではトレードしづらいですよね。）
・メインのカテゴリよりも異種のカテゴリの方が多い（たとえばDMカテゴリだと見ている人はDMを持っている人がほとんどだと思います。ほかのカードゲームを持っているとは限りません。）
・注意事項の項目が厳しい、なんか変だ（理由なしに「そちら先送り」など、トレードを申し込む側が不利になるような注意事項があると敬遠される可能性があります。また、わかりにくい注意事項などがあるとトラブルを回避するためにトレードをしてくれないかもしれません。）
・提供欄、希望欄、注意事項がやたらと長い（読むのが面倒になると思います。特に注意事項は簡潔に。）
・age行為が複数ある（前述のように人気のないスレッドだと思われます。）
・提供カード、希望カードが略されすぎ（自分はわかっていてもほかの人はわからないかもしれません。ある程度わかるような略し方をしましょう。）

ほかにも原因があると思いますが、まずなかなかレスがつかない、という人は提供カード、希望カードを見直してみましょう。
高レートカードばかり希望して、提供カードにいいカードがない、ということはありませんか？
無理にデッキinのカードやコレクション用のカードを出す必要はありませんが、やはり「トレードしたい」と思うようなカードを何枚か提供カードに入れておきましょう。
また、希望カードは提供カードとレートがあわせやすいようなカードを選びましょう。
提供できるカードが少ないと思った場合、多少コモン・アンコモンのカードで使えるカードを追加してもよいと思います。
選択肢が広ければトレードもしやすいでしょうし。

あとはむやみな催促行為もよくあります。
あまりに時間がたっている場合などはやむを得ませんが、１時間もたっていないのに「返事をください」などというのはいかがなものかと思います。
確かにすぐに返事がほしいというものはありますが、全員が全員そんなにひまではありません。
仕事もあるし学校もあるし、宿題だってあります。
丸一日パソコンにへばりついているのはひきこもりとかニートとかいるかもしれませんが、全員が全員そうではないでしょう。
とりあえず「最低１日は待つ」ということを心がけましょう。
また、スレ主の場合は「レスした人間はもう来ないぞ（ｂｙルフィ）」くらいなきもちでいたほうがよいでしょう。
スレッドに「返事ください」と書かれるのも十分迷惑なのですが、すごい人になるとわざわざ私書箱に連絡をくれる人もいますからね。（和等

age行為、催促行為はほかの人の信頼を失う行為になりかねません。
そのことを十分考えましょう。