No pain, No gain

ひっそり活動してます。

お気軽にコメントどうぞ。

カレンダー
<<2017年
07月
>>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
sgnm
38 歳/男性
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
【WS】黄赤8扉初霜(無選抜)【デッキレシピ】

艦これデッキ第二弾。
しばらくは現在使ってるデッキを書いていきます。



今回のデッキは黄赤。選抜は無し。
前回同様デッキレシピから。



L0 11枚
4 初春型駆逐艦4番艦 初霜
4 冬のひととき 暁
3 睦月型駆逐艦8番艦 長月改

L1 7枚
3 巡潜III型潜水艦2番艦 伊8
4 天龍型軽巡2番艦 龍田

L2 11枚
3 巡潜III型潜水艦2番艦 伊8改
2 伊400型潜水艦2番艦 伊401改
1 夕雲型駆逐艦16番艦 朝霜改
2 長良型軽巡6番艦 阿武隈改二
2 瑞穂型水上機母艦 瑞穂
1 Bismarck級戦艦1番艦 Bismarck zwei

L3 13枚
4 大和型戦艦2番艦 武蔵
1 大和型戦艦1番艦 大和改
4 大鳳型装甲空母 大鳳改
4 金剛型戦艦4番艦 霧島改二

CX 8枚
4 そう来なくっちゃな、抜錨だっ!
4 海上護衛総隊、旗艦、鹿島、抜錨します




個人的に大好きなカード『初春型駆逐艦4番艦 初霜』を使用したタイプのデッキ。

動きのコンセプトとしては、『天龍型軽巡2番艦 龍田』でトリガー無しのカードをストックに送って、トリガー持ちのキャラを捲る確率を高めながら低レベルのキャラを減らし、『大和型戦艦2番艦 武蔵』の効果で高レベルのキャラを捲る可能性を引き上げていく形にしています。


今回の構築ではレベル0とレベル1が合計18枚+CX8枚なので、26枚がトリガー無しになってます。
安定性を向上させる為にCXをカムバック8枚にしていますが、この部分もトリガー持ちに変更すれば枚数は更に上がります。

といっても、『天龍型軽巡2番艦 龍田』でトリガー無しをストックに送っていくので、最終的なトリガー枚数は結構高まりますので、あんまり気にならないかな?というのが使ってる側の感想ですね。

あくまでも体感上なので、確率計算したらダメな可能性も・・・?



【各レベル帯の採用カード】
[レベル0]
トリガー枚数とレベルの関係もあるので、枚数は最小限にしています。

艦これではお馴染みのデッキ回転カードである『冬のひととき 暁』。
デッキ配分と効果の相性がよく、比較的場持ちのいい『初春型駆逐艦4番艦 初霜』。
序盤でも終盤でも使いやすい回収効果の『睦月型駆逐艦8番艦 長月改』。

今回はこの3種を選びましたが、他にも色々と候補はあります。
実際、初霜の効果発動率が大体50%くらいなので投入しなくても大丈夫です。
自分はキャラが好きなので使っているだけですので(`・ω・´)

ここに関しては、自分の好きな場持ちの良さそうなキャラを採用しましょう。
オススメは『暁型駆逐艦2番艦 響』と『“信頼”の駆逐艦 Верный』ですが、その場合だと登場時回復持ちを抜く形になりますので、要調整といった感じですね。

そのタイプも持っているので、まとめ用でどこかで書くとは思います。


[レベル1]
トリガー持ちの投入枚数を増加させる為に減らしているので、レベル1も最小枚数です。

今回のパターンでは、コンセプトである『天龍型軽巡2番艦 龍田』は4枚確定なので、残りの1枠に何を投入するかといった形になります。

デッキコンセプト的に低レベル帯の枚数が少ないので、可能な限り場持ちのいいキャラにするのが良いです。
なので、控え室に落ちた時に別キャラを登場させられるキャラが採用候補になってきます。

CX連動も込みならば『UボートIXC型潜水艦 U-511』と『呂号潜水艦 呂500』が条件にも合っていて手札確保も可能なので噛み合いが良いのですが、今回はCXはカムバック8枚型のデッキなので不採用です。

代わりにといった形ですが、今回は『巡潜III型潜水艦2番艦 伊8』と『巡潜III型潜水艦2番艦 伊8改』のセットを採用しています。

『巡潜III型潜水艦2番艦 伊8』はデッキからサーチ可能な効果(通称フィレス互換)を持っていてレベル2にもなれるので、今回のデッキとの噛み合わせは非常に良いです。

ストックを多く溜めるコンセプトのデッキなので下の効果も使いやすく、『UボートIXC型潜水艦 U-511』と異なり効果使用時に手札消費がありませんので、差別化は出来ています。

この枠は好みの枠になるので、好きなように入れ替えてもらえればいいとは思っています。


[レベル2]
普段のデッキよりも気持ち多めに投入されています。

早出しメタの『長良型軽巡6番艦 阿武隈改二』や伊8の入れ替わり先の『巡潜III型潜水艦2番艦 伊8改』は普通ですが、他のカードとしては回収効果持ちの『瑞穂型水上機母艦 瑞穂』とアンコールに似た効果を持っている『伊400型潜水艦2番艦 伊401改』を採用しています。

瑞穂に関しては、サーチ系のカードが『巡潜III型潜水艦2番艦 伊8』くらいしかないので、『大和型戦艦2番艦 武蔵』を手札に揃える為の回収要員として投入しています。

『“Tea Time”金剛』でもいいのですが、レベル2のタイミングで安定して登場させられる点・コストが軽い点を加味して瑞穂にしています。
が、ぶっちゃけどっちでもいいですw


伊401改に関しては、普通のアンコール持ちとは異なり思い出に飛びますので、自分のターンでリバースになっても手札1枚で次ターン開始時に再登場させる事ができます。
(手札アンコールの場合、次ターンに残す為には自分のターン→相手のターンで2回手札を捨てなければならない。)

些細な差ではありますが、ソウル2のキャラを残しやすいという点で評価しています。
ただし、コスト面が気になるデッキや手札が十分に保てるデッキであれば、同じくソウル2になれる『巡潜乙型改II潜水艦3番艦 伊58改』を採用するのが良いかと思います。

とはいえ、こういったコンセプトでもない限りあんまり採用はされないと思いますけどね(´・ω・`)

助太刀の説明は割愛。
なんでもいいです←


[レベル3]
フィニッシャー枠として『大和型戦艦2番艦 武蔵』を採用しています。
このデッキのコンセプトです。

武蔵を何回登場させられるかがキモになってきますので、基本的には回収効果やサーチを駆使しながら集めておきます。

それ以外は、ヒール持ちの『大鳳型装甲空母 大鳳改』と『金剛型戦艦4番艦 霧島改二』と、武蔵より劣るものの武蔵は4枚しか入らないので、5枚目のショットとして『大和型戦艦1番艦 大和改』を採用してます。

まぁ、武蔵を投げ続けるデッキなので、ぶっちゃけると武蔵以外は無くてもいいです←
とはいえ、回復持ちが多いので、先にレベル3になってしまって相手がまだレベル2とかなら、回復持ちを登場させて相手がレベル3に上がるまで粘る事も可能ではあるので入れておいた方が良いですね。

他のレベル3も候補としては入れられますので、自分の好きなレベル3を入れてみてください!
なお、『香取型練習巡洋艦2番艦 鹿島』に関しては、こちらのパワーラインが低すぎて相手の盤面をリバースにできないので、あんまり効果が発揮しません(´・ω・`)

カムバックを採用しているので入れておきたいカードではあるのですけどね・・・


【動き方】
デッキの構築幅を狭めているのもあるので、自由度はほとんどありません。

序盤はレベル0とレベル1のキャラを保持できるように動きながらレベル2まで繋いで、レベル2以降で色々とパーツを集めていってレベル3になったら武蔵を投げつける。それだけです。

武蔵に関しても、序盤は手放していきます。持っていてキャラが停止しても意味がないので(´・ω・`)

優先順位としては

レベル0のキャラ > レベル1のキャラ > 最低限のレベル2 > 武蔵 > その他

の順番で集めます。

武蔵の集めるタイミングに関しては基本的には中盤以降です。
レベル2以降の動きが見えてきた時から集め始めます。

可能なら序盤から持っておきたいですが、序盤はギリギリの戦いになるので贅沢言うと動けなくなるのですよね(´;ω;`)

終盤になったら、後は武蔵を投げつけるだけです。
他は特にないです。普通にWSしてください。


【まとめ】
今回は武蔵を中心にトリガー多めのデッキといった形で組んでみました。
個人的には、艦これで一番強い詰め手段は武蔵だと思っているので、こういったコンセプトもアリかなーって思っていたりします。

まぁ、艦これの詰め手段がCXを要求するカード多すぎて、複数種類採用できないのがいけないんですよね・・・
もっと自由に組ませてください(´・ω・`)

今回みたいなデッキパターンだと、普段採用できないカードも多く採用できるので、自分の好きな艦娘がもしデッキに入りにくいカードだったらこのデッキの助太刀枠を差し替えて投入してみるのもいいと思います。

大体のカードが適合すると思います←

というわけで、今回はここまで。
次回もよろしくお願いします!

登録タグ:

あなたはこのブログの 1194 番目の読者です。


テーマ:WeiβSchwarz:デッキレシピ投稿日時:2017/07/25 18:44
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
表示範囲:全体
前のブログへ 2017年07月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。