バンドリ新弾発売しましたねー。
自分としても好きな作品なのでテンションは高いです。
色々と追加されましたが、今回は『私のブシドー!』を採用したデッキになります。
コンセプトとしては4色落下による2点ヒール&2点バーンも狙っていきますが、確定させる事が非常に難しいため確定は狙わずにデッキ自体の枚数バランスを調整する形で対応していきます。
なので、狙って達成させるというよりは「パスパレのキャラを拾える」「山札を5枚削れる」という点に着目していけたらなと思ってます。
早速レシピの方から。
(リンクを付与した状態で文字色を変更する手段がわからなかったので、今回はカード番号のみ色変更をしていますorz)
L0
3 “直伝ポーズっ☆”丸山彩
3 “謙虚系アイドル”大和麻弥
4 “……も、もしもし……”白金燐子
4 “揺るぎない覚悟”氷川紗夜
2 “無敵のヒーロー”弦巻こころ
2 “うれしい変化だね”松原花音
2 “煌めくステージへ”氷川日菜
L1
4 ハッピークリスマス♪ 香澄
4 蔵の中にあったもの
1 “アイドルのルール”白鷺千聖
L2
1 “ステージ”白鷺千聖
3 “はいっ、プレゼント♪”上原ひまり
L3
1 “アイドル丸山彩っ!”丸山彩
3 私のブシドー!
4 “受け止めたい思い”青葉モカ
1 “笑顔のマジック”北沢はぐみ
CX
4 きらきら星
4 That Is How I Roll!
所謂『蔵モカ』と呼ばれるデッキタイプになります。
フィニッシャーである“受け止めたい思い”青葉モカも私のブシドー!もストック消費が軽いので、切り返しもしやすく気軽に使用できるのが利点です。
枚数比率ですが
赤:20
緑:14
青:8
黄:8
となっています。
デッキの初期段階ではバランスが悪くなっていますが、山札が49枚の状況から私のブシドー!を使用するわけではないので構築段階での色バランスには意味はありません。
蔵モカというデッキの特性的に、連動で手札に蔵の中にあったものを回収するのと、フィニッシャーの“受け止めたい思い”青葉モカを手札に集めていくため、緑と赤のカードが手札に残りやすくなっています。
なので、意識してプレイしていけばデッキ内の色枚数はそれなりに均等にできるといった形ですね。
実際にこの枚数配分で試していましたが、毎回という訳ではないですがぼちぼち成功していました。
最終的に狙いたいのはモカの連動なので、サブプランとしては悪くないかなといった印象です。
『私のブシドー!』を使用しているのにフィニッシャーをPastel*Palettesのキャラにしていませんが、ここに関しては自分の中では理由付けができています。
細かく書くと長くなってしまうので完結にまとめますが、
・『私のブシドー!』の回収でフィニッシャーを手札に寄せる動きを取らなくても、序盤から“謙虚系アイドル”大和麻弥のテキストを使用してフィニッシャーを手札に集める事ができる
・盤面が返されやすい構築なので手札消費が激しい。そのためCXはトリガー時に手札に還元できるものが良いので“夢に続く道”白鷺千聖はCXの関係で不採用
・必殺アイドルポーズ☆”丸山彩ならばカムバックアイコンのため上記の要素を満たしているが、色のバランスが崩れてしまう
まだまだあるのですが、大まかには上記のような事を考えてレベル3での連動をモカにしています。
勿論、蔵香澄のセットを抜いてあげれば色バランスも改善されますし、それ以外の選択肢も沢山あると思います。
こういった細かい枚数配分に関しては、今後の課題点だなと思っています。
モカに関しても、同じCXが良ければ最新弾の“気づいた『変化』”羽沢つぐみにするのも良いと思いますし、ハッピークリスマス♪ 香澄の連動を多く打つためにCXをゲートアイコンを採用し“鳥籠の歌姫”湊友希那にするのも大丈夫だと思います。
“気づいた『変化』”羽沢つぐみにするならば、FEVERの補助のために“笑顔のマジック”北沢はぐみや“アイドル丸山彩っ!”丸山彩が投入されているので、枚数を増加させるのもありかと思います。
“鳥籠の歌姫”湊友希那にするならば、リバースを取る必要があるので後列のキャラを追加するのが良いかと思います。
こんな感じで、まだまだ調整したい部分も多いので今後もしばらくは使っていってみようと思います。
そんなわけで今回は以上!
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テーマ:WeiβSchwarz:デッキレシピ | 投稿日時:2019/03/22 18:22 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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