ラブライブ!サンシャイン!!というタイトルに関する長ったらしいお話。
前→http://tocage.jp/blog/12821/1481451154.html
目次
1.デッキレシピと概要
2.各種カード解説
3.回し方
4.なんでこんなレシピに?(不採用カード紹介とか)
1.デッキレシピと概要
このデッキの目標とする動きとかを纏めるとこんな感じ。
・L0
パンチ数をコストに変換できるキャラを交えつつ適度に殴る。
キーカード:“青空Jumping Heart”津島 善子、“恋になりたいAQUARIUM”渡辺 曜、“青空Jumping Heart”黒澤 ダイヤ、“恋になりたいAQUARIUM”小原 鞠莉
・L1(黄青)
全力で流し。青ジャン鞠莉の超スペックに甘えながら暁ルビィで頑張って山を削り、1リフを目指す。
キーカード:“青空Jumping Heart”小原 鞠莉、“恋になりたいAQUARIUM”黒澤 ルビィ
・L2(黄青赤)
青ジャン花丸の多面早出し、連動を狙う。
キーカード:“青空Jumping Heart”国木田 花丸、高海 千歌、“真夏のアクアリウム”高海 千歌
・L3(黄青赤)
めちゃくちゃ回復耐久ができるわけではないので、2ターンぐらい使ってさっさと走り切る。
キーカード:“恋になりたいAQUARIUM”津島 善子、“青空Jumping Heart”渡辺 曜、“恋になりたいAQUARIUM”桜内 梨子
序盤は適当に流して、中盤からは圧縮の崩れにくい盤面形成をして、その流れで終盤に挑む感じ。これやってることだけ見ると宝物語のパチモンやんけって感じのことを、言われて初めて気づいた。
2.各種カード解説
L0:18枚
何気に使いやすいキャラが多く色発生もシビアなので、どれを選ぶかが重要。
・“青空Jumping Heart”津島 善子 4枚
0/0/2000
【自】 このカードがアタックした時、あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+500。
【自】 相手のアタックフェイズの始めに、あなたは自分の山札の上から1枚を、控え室に置いてよい。そのカードが《音楽》のキャラなら、あなたはこのカードを前列のキャラのいない枠に動かしてよい。
全力の拳的な黄色の0アタッカー枠。アタック時のパンプは悪くないが、そんなテキスト貰うよりは素のパワーが高い方が良かったというのが本音。複数枚引いた場合は複数展開するのではなく、1の色発生をなるべくスムーズに行えるように手札に握っておくといい。
・“青空Jumping Heart”桜内 梨子 3枚
0/0/2000
【自】 他のあなたのバトル中の《音楽》のキャラが【リバース】した時、あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+500。
【起】 集中 [(1) あなたのキャラを2枚【レスト】する] あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは自分の控え室のキャラを1枚まで選び、手札に戻す。
許されたアド集中。
・“恋になりたいAQUARIUM”渡辺 曜 3枚
0/0/1000
【自】 このカードが【リバース】した時、このカードのバトル相手のレベルが0以下なら、あなたはそのキャラを【リバース】してよい。
【自】[(2)] このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の《音楽》のキャラを1枚選び、手札に戻す。
序盤の安定したパンチを保証。特殊相殺や焼きのような処理手段には気を付ける。花丸のCXコンボがいい感じに決まり、ストックをたくさん作ると終盤でも使える。もともと4枚だったが2コストが序盤には重く、序盤は1帯の色的にもコスパ的にも“青空Jumping Heart”黒澤 ダイヤの方を優先したいなということで3枚に。
・“青空Jumping Heart”黒澤 ダイヤ 3枚
0/0/1000
【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードが《音楽》のキャラなら手札に加え、あなたは自分の手札を1枚選び、控え室に置く。(そうでないなら元に戻す)
【自】[(1) あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置く] このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは1枚引く。
公開当初は個人的にめちゃくちゃ評価が低かったが、最近ちょっとだけ見直した。序盤はコンソールとクロックドローでハンドの質を微上昇(したらいいなぁ程度)。中盤以降でもコンソール集中ができるから腐りきることもない。PIGクロックドローもなかなか舐めたものではなかった。
・黒澤 ダイヤ 2枚
0/0/500
【永】 他のあなたの《音楽》のキャラすべてに、パワーを+500。
【自】 相手が『集中』を使った時、その効果でクライマックスが控え室に置かれたなら、あなたは1枚引いてよい。そうしたら、あなたは自分の手札を1枚選び、控え室に置く。
全体500パンプは“青空Jumping Heart”小原 鞠莉を使うならほぼ必須かと。自ターン7000と7500では天地の差。集中メタテキストは微妙だなぁと思ってたが、炎を引きに行く機会が増やせると考えたらそんなに悪いものでもなかった。炎を握ってなければ2週目の山でガンガン引きにいくこともあったり。無くて死ぬカードでもないので2枚。
・“恋になりたいAQUARIUM”小原 鞠莉 3枚
0/0/2000
【永】 他のあなたのキャラが1枚以下なら、このカードのパワーを+1500。
【永】 他のあなたのキャラが1枚以下なら、他のあなたのキャラすべてに、パワーを+1500。
オバスぺ製造機。青いアタッカー。1ターン目に“青空Jumping Heart”津島 善子と一緒に出すといい感じ。自身はただの0アタッカー故、終盤の役割は色ぐらいしかない。
L1:8枚
このデッキでは“青空Jumping Heart”小原 鞠莉のリバース時トップチェックではL2以上のカードが捲れてほしい、また高海 千歌のCIPトップチェックではL0以下のキャラが捲れてほしいという構築になっている。であればL1の枚数は極限まで削る。
・“青空Jumping Heart”小原 鞠莉 4枚
1/0/3000
【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札を上から1枚見て、山札の上か下に置く。
【自】 このカードがアタックした時、そのターン中、このカードのパワーを+X。Xは他のあなたの《音楽》のキャラの枚数×1000に等しい。
【自】 バトル中のこのカードが【リバース】した時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードのレベルが2以上なら、あなたはこのカードを手札に戻してよい。(クライマックスのレベルは0として扱う。公開したカードは元に戻す)
とんでもないスペックの高さ。1帯で“青空Jumping Heart”高海 千歌のCXコンボを入れない以上は別の手段でアドを稼がないと厳しい。なんかノーコストでアドを誤魔化せるような都合のいいカードは無いだろうか?
あった。
まずCIPトップチェックでアド集中のヒット率向上に貢献。またリバース時のトップチェックが成功すれば手札に戻ってくる。(そのためにわざわざ2帯以降を若干重めにしているし、多面展開すればどこかしら帰ってくることは期待できる)
そう、実はこれ単体で実質2アド稼ぐカードだったのだ!(?)
CIPトップチェックはそのまま終盤でも使え、リバース時のトップチェックも終盤ではアタック中にデッキトップを確認できるとメリットづくしなので、中盤以降に扉をトリガーした時に迷わずに回収できる0コストアタッカーとしても優秀。
自ターン中のパワーも保証されているので、返しのパワーと色以外は本当に隙がない。このカードのためだけの青発生なわけだがそれでも構わない。文句なしの4投。
・“恋になりたいAQUARIUM”黒澤 ルビィ 4枚
1/0/4000
【自】[手札を1枚控え室に置く] このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を上から4枚まで見て、《音楽》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。
【自】[(1) このカードを控え室に置く] あなたのクライマックス置場に「みんなで叶える物語」(風)が置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の手札の「“青空Jumping Heart”黒澤 ルビィ」を1枚まで選び、このカードがいた枠に置く。
色の噛み合いが悪く下のテキストが飾りになっていてパワーも低いと難点だらけだが、それでもこのカードは抜けない。手札を切るというコストと山を4枚削るという効果、そして0コストのキャラであるという事が良い。名前の真相(カメラ)で代用できる代物ではなかった。
L2:6枚
・高海 千歌 2枚
2/1/7000
【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードがレベル0以下のキャラならストック置場に置く。(そうでないなら元に戻す)
【自】 このカードがアタックした時、このカードの正面のキャラのレベルが3以上なら、そのターン中、このカードのパワーを+6000。
無難。ただ“真夏のアクアリウム”高海 千歌がいないとパワー不足に陥ることも。
・“真夏のアクアリウム”高海 千歌 2枚
2/1/3000
【永】 他のあなたの《音楽》のキャラすべてに、パワーを+1000。
【自】 他のあなたのバトル中のキャラが【リバース】した時、あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1000。
個人的に2000応援の果南よりはこっちが好み。集中梨子のテキストも含め、リバースパンプと全体パンプで2500ものパワーを捻り出せる。
・みんなで叶える物語 1枚
イベント
あなたは自分の控え室のキャラを2枚まで選び、手札に戻す。
“恋になりたいAQUARIUM”渡辺 曜や“青空Jumping Heart”渡辺 曜と同様、ためたストックを手札に変換できる。拳移動で捲りたくないので、複数積むこともないと思う。
・“新理事長”小原 鞠莉 1枚
2/1/500
【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは1枚引き、自分の手札を1枚選び、控え室に置く。
【起】【カウンター】 助太刀3000 レベル2 [(1) 手札のこのカードを控え室に置く]
せっかく2帯で盤面を固めるなら助太刀も入れる。このタイトルは助太刀が貧弱すぎるのが最大の難点と言ってもいい。1帯は極限まで削りたいという考えからこちらを採用。2枚積むようなカードではない。
L3:10枚
・“青空Jumping Heart”国木田 花丸 4枚
3/2/9500
【永】 あなたの控え室のクライマックスが2枚以下なら、あなたの手札のこのカードのレベルを-1。
【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックの上から1枚を、控え室に置いてよい。
【自】 あなたのクライマックス置場に「“青空Jumping Heart”花丸」(炎)が置かれた時、前列にこのカードがいるなら、あなたは自分の控え室の《音楽》のキャラを1枚まで選び、ストック置場に置き、次の相手のターンの終わりまで、このカードのパワーを+3000。
早出し回復なのに(ちゃんとCXコンボまで決めたら)パワーがあって尚且つ圧縮も崩れにくいというのが魅力。
このカードと炎の採用は意見が分かれそうなところだが、個人的には絶対欲しいと思う。なんと言っても、うまくいった時のメリットがでかい。響艦隊とキルラキルは勘弁してください・・・
回復持ちで且つ多面早出しを狙いたい、文句なしの4投。
・“恋になりたいAQUARIUM”津島 善子 2枚
3/2/10000
【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは相手のキャラを1枚まで選び、手札に戻し、そのターン中、このカードのパワーを+2000。
【自】[(1) 手札を1枚控え室に置く] このカードがアタックした時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたの《音楽》のキャラすべてに、そのターン中、パワーを+500し、ソウルを+1。
このタイトルの最強のカードだと思いたい。“大切な何か”西森 柚咲やナビゲーション役 双葉 / NAVIや各種上位応援など、吹き飛ばしたい対象が多かったので2投に増えた。ゲーム中に2回使うことも。
・“恋になりたいAQUARIUM”桜内 梨子 3枚
3/2/10000
【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードが《音楽》のキャラなら、あなたは相手に1ダメージを与えてよい。(ダメージキャンセルは発生する。公開したカードは元に戻す)
【自】 このカードがアタックした時かこのカードがフロントアタックされた時、あなたは自分の山札の上から1枚を、控え室に置いてよい。そのカードがレベル1以上のキャラなら、そのターン中、このカードのパワーを+2500。
おまけ付き榛名、CXに依存しない詰め。回復耐久を試みたところで大した耐久力にならないデッキであれば、自分が倒れる前に相手を倒すしかない。であればこういったバーンは積極的に使っていくべきじゃなかろうか。ぶっちゃけこのカードのスペック自体は普通で大して強いというわけでもないが、榛名バーンはたくさん投げつけてなんぼなので多めに3投。
・“青空Jumping Heart”渡辺 曜 1枚
3/2/10000
【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の控え室の《音楽》のキャラを1枚選び、手札に戻してよい。
【自】[(1) 手札の《音楽》のキャラを1枚控え室に置く] このカードがアタックした時、クライマックス置場に「“青空Jumping Heart”曜」(扉)があるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、相手に1ダメージを与え、あなたは自分のクロックの上から1枚までを、控え室に置く。(ダメージキャンセルは発生する)
CIP控え回収がメインで対応はほぼ使わない。というかコストが結構馬鹿にならないので複数対応しにくいとも言える。とはいえ扉対応であるということだけは評価点。
CX
・“青空Jumping Heart”花丸 4枚
炎、弱い。でも対応強い。“青空Jumping Heart”小原 鞠莉が持つ二種類のトップチェックを駆使すると詰め札にもなり得る?
CXの名前がキャラ名前とほぼ変わらない手抜き仕様。
・“青空Jumping Heart”曜 4枚
扉、偉い。アドを稼げるCXコンボを切っているため重要なアド源。むしろ扉を使いたいからストブを切ったとも言えるが。
こちらもCXの名前がキャラ名前とほとんど変わらない手抜き仕様。
3.回し方
だいたい1番上の方で目標として書いた通りなわけだが改めて。
・マリガン
暁ルビィと0以外は全部切り。扉があるので何か1枚は切る。
・L0
先攻なら移動善子があれば、それで1パン。後攻は相手のパンチに合わせて。目標は、L1に上がって自分のターンが来た時に2コスト以上あること。集中を使って1コスト余るようにするため。このデッキは1帯で控えストブを張らない上にL2に上がった時に花丸を複数出したい(その段階で4コストは欲しくなる)ので、そこを意識する。
序盤は、中盤で花丸ゲーするための準備期間だと割り切る。マリガンで切った後は炎1枚、青ジャン花丸を適当な枚数握りこむようにしたい。(もちろん無理のない範囲で)
・L1
ここも準備期間。暁ルビィや集中を駆使して1リフを狙いたいので基本は黄色発生から。目標は青ジャン花丸の早出しなので、リフはなるべく早い方が良いわけだが、早すぎると青ジャン花丸を早出しする前に控えCXが3枚になってしまうので注意。
といったことを頭に入れながら、あとは青ジャン鞠莉が帰還するのを祈る。戻ってきたらラッキー。
・L2
青ジャン花丸をたくさん早出しして炎連動まできっちり決める。必要があれば高海千歌で相手を割ったり、かけなかや0相討ちや集中で手札を誤魔化したり、必要に応じて後列にアクアリウム千歌を置いたり。黒澤ダイヤのドローテキストは2週目以降の山では使いたくないのが普通だが、炎をもっと引きたい!もしくは確山を削りたい!って時には使うと良いかと。
・L3
各種L3を用いて適当に殴る。回復はほとんどL2の段階で使ってしまっているはずなので見た目以上に耐久はできないかと。コストも限りがあるので、さっさとゲームエンドを目指して走り切るように意識する。
4.なんでこんなレシピに?(不採用カード紹介とか)
もともとはこんな感じのレシピだった。
しかし、こいつがどうも微妙だった。
・“青空Jumping Heart”高海 千歌
1/0/4000
【永】 あなたのキャラすべてが《音楽》なら、このカードは次の能力を得る。『【自】 このカードが【リバース】した時、このカードのバトル相手のレベルが1以下なら、あなたはそのキャラを【リバース】してよい。』
【自】 このカードのバトル相手が【リバース】した時、あなたのクライマックス置場に「“青空Jumping Heart”千歌」(赤控えストブ)があるなら、あなたは自分の控え室のキャラを1枚選び、手札に戻してよい。
下のテキスト自体はよくある、1アドを形成できるCXコンボだ。しかし、実際にこれを使っているとよっしゃこれで手札増えた!って感じることが少ないように感じた。むしろ要らん時に二個玉ばっかり噛んでくれやがってとしか思えなかった。
何故なのか、おそらくトリガーした時に手札が増えるCXが一つもないから。もともと手札が増えにくいデッキなので扉はもちろん、手札が増えるCXが一つもないというのは結構無視できない問題。
それならばCX配分を扉ストブにする?という考えが浮かんだ。しかしこのタイトルで花丸の炎対応を使わないとなれば、他のストブ扉のデッキたちと明確に差別化するのが難しいという考えが前提としてあった。そんなわけで扉ストブにするという結論には至らなかった。
過去に一度、CX配分を扉炎にして、1帯を青入りの盤面形成をメインプランにしたことがあったが結局盤面を崩されたときに手札を直接的に増やせる手段が少なすぎて苦しかったのでボツとなった。となれば今度は1帯でCXをあまり張らない方向性で青ジャン鞠莉の帰還に多少重点を置こう、ということで今回の構築になった。
結果としてストブ入れてた時よりは使いやすくなったかなーと自分では思えるようになった。
要するに、こんな構築になったのは扉ストブの良い感じの型が思いつかないからということなので、何かいい案があればコメントください。
以下、不採用カードの一部を紹介してから終わり。
・“恋になりたいAQUARIUM”国木田 花丸
0/0/2500
【永】 あなたのストックが2枚以下なら、このカードのパワーを+1500。
オバスぺアタッカー枠は色的な問題で“恋になりたいAQUARIUM”小原 鞠莉を採用したかった、また移動善子と比べて相討ち1枚で解決されてしまうのが嫌だったというので不採用。
・“君のこころは輝いてるかい?”渡辺 曜
0/0/1500
【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札を上から1枚見て、山札の上か控え室に置く。
【起】[あなたの《音楽》のキャラを2枚【レスト】する] あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+2000。
レストコストの重さが気になるのは重々承知。それでもトップチェッカーとしての採用していたことがあったが他のトップチェッカー、コンソールの増量により解雇。
・“捕獲体勢”松浦 果南
0/0/1500
【自】 このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたは自分の山札を上から1枚見て、山札の上か下に置く。
【自】[このカードを控え室に置く] 他のあなたのキャラが舞台から控え室に置かれた時、後列にこのカードがいるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、そのキャラをそのキャラがいた枠に【レスト】して置く。
トップチェックはCIPじゃなくてPIGだぞ!間違えないようにな!(体験談)
青ジャン鞠莉使うなら黒澤ダイヤ優先ということで解雇。
・“マルの居場所”国木田 花丸
2/1/6500
【永】 他のあなたの《音楽》のキャラが3枚以上なら、このカードのパワーを+1000し、このカードは『【自】 アンコール [手札のキャラを1枚控え室に置く]』を得る。
【自】 他のあなたの《音楽》のキャラがアタックした時、そのターン中、このカードのパワーを+1500。
主な仮想敵は羽川だった。見なくなったので解雇。
・“見つめる先”松浦 果南
2/1/4500
【永】 応援 このカードの前のあなたのレベル3以上のキャラすべてに、パワーを+2000。
【起】[あなたの《音楽》のキャラを2枚【レスト】する] あなたは1枚引き、自分の手札を1枚選び、控え室に置く。
色とレストコストが微妙。あと高海 千歌のパワーを上げられる“真夏のアクアリウム”高海 千歌を使いたかったという理由も。
・小原 鞠莉
3/2/10000
【永】 あなたの控え室のクライマックスが6枚以上なら、あなたの手札のこのカードのレベルを-1。
【自】 相手のドローフェイズの始めに、前列にこのカードがいるなら、あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+4000。
花丸と比べて多面早出しをしにくい、というのと(主にペルソナのせいで)環境が逆風なので採用した際のメリットが薄いと判断し不採用。
・“恋になりたいAQUARIUM”黒澤 ダイヤ
3/2/10000
【永】 他のあなたの《音楽》のキャラが3枚以上なら、このカードのパワーを+1000。
【永】 このカードのバトル中、相手は『助太刀』を手札からプレイできない。
【自】 相手のターン中、あなたの受けたダメージがキャンセルされなかった時、前列にこのカードがいるなら、あなたは自分の山札を上から1枚見て、山札の上か控え室に置く。
単体性能は非常に良い。しかしL3をさっさと終わらせたいという方向性と合わないので不採用。
・終わりに
焼きと回復メタは無理です諦めましょう。あとぶっちゃけ大会に持っていけるぐらい強いかと言われたら、そうでもないです。素直に追加を待ちましょう。
書くこともなくなったのでおしまい。
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テーマ: | 投稿日時:2017/03/29 23:00 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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