目次
1.前書き
2.レシピ
3.コンセプト紹介、作ったきっかけ
4.個別解説
5.全体の流れ
6.採用に至らなかったものの紹介
7.最後に
1.前書き
どうもお久しぶりです、しおぴぃです。
次のBCFに向けて、皆様元気にカードゲームしていらっしゃるでしょうか?
オフシーズンだからと言って気を抜いていませんか?
着実にタイトルやデッキに関する知識を蓄えていきましょう。
この間にも差は広がっています。縮めていけるだけ縮めましょう。
さて今回は、最近ブログ書いてないなーと思ったので、今俺の中で熱いレシピを紹介します。
まずはこちらをどうぞ。
2.レシピ
白菜 1/2玉
豚肉 200g
水 600cc
コンソメ キューブ2つ
料理酒 大さじ2
塩胡椒 適量
チーズ 鍋を覆う程度
黒胡椒 5振り
3.コンセプト紹介、作ったきっかけ
2017年冬明けということもあり、環境的にもこれが良いと思い選択しました。
コンセプトは、余った白菜を大量消費できる煮物です。
白菜と豚肉のミルフィーユ鍋が相性抜群で感動したので作りました。
他の材料は、それに見合うものを選択しています。
鍋の場合、醤油やポン酢といった和風型が一般的だと思います。
キムチを入れる型も存在するようです。こちらは見たことはあまりないですね。
今回は、チーズという圧倒的なチカラを加えることで、より見た目から圧力をかけられるようにしました。
チーズに合わせて、レシピの中身も洋風なものに揃えてあります。
コンソメは1つだけで味付けが簡単になるので、是非入れておきたいですね。
4.個別解説
★白菜 1/2玉
今回のコンセプト、かつ主役です。全てはこれから始まった。
おそらく一人暮らしが持つ、片手鍋の中に入る限界の量です。
あまり好まない、多すぎる、という方は1/4でも良いかもしれません。
★豚肉 200g
影の主役です。人によっては白菜よりこちらの方が好みという方も多いでしょう。
白菜とのコンボが非常に強力で、大きな満足感を得ることができます。
こちらもあればあるだけ使いましょう。最も望ましいのはスライスです。
部位は問わないので、薄めのものを選択しましょう。最悪切り落としでも良いです。
★水 600cc
★コンソメ キューブ2つ
こちらは同時に解説します。両方セットでないと難しいですね。
体感ですが、コンソメキューブ1つに対して水300gが適量であると判断しています。
採用量は、白菜と豚肉→水の量→コンソメ、という順に決定しました。
メインの白菜が1/2玉なのに対し、鍋の深さなども考えて若干浸るぐらいが良いです。
まぁレシピなんてのは個人のさじ加減が多分に含まれるものですので、一例として参考になれば。
洋風の煮込み料理の際、コンソメはとても便利ですね。
野菜のコンソメ煮ですが、僕はこの料理のことをポトフと呼んでいます。
★料理酒 大さじ2
そもそも何故入れるのか? という疑問を持つ人はそこそこ居ると思います。
料理酒の効能ですが、役割がそこそこ多いので下記に箇条書きしていきます。
・肉や魚などの臭いを消せる
・食材をやわらかくする
・調理の仕上がりが早くなる
大体これだけ覚えておけば何とかなります。入れる価値ありますね。
余談ですが、魚の照り焼きなどにも入ることも多いと思います。
こちらは上記に加え、さらに照りを出す役割もあります。とても万能ですね。
★塩胡椒 適量
終盤の黒胡椒がメインですが、こちらは豚肉を更に美味しくするためのものです。
これを抜いてしまうと、完成度に大きく影響を及ぼします。
時間が無い、という方もいらっしゃるでしょうが、是非入れてみてください。
★チーズ 鍋を覆う程度
こちらは最終盤に使うものですね。第3のメインと言っても良いでしょう。
これがしたくて今回このレシピを組み上げました。チーズはチカラ。
採用する量ですが、最後に鍋を覆う程度なのが良いでしょう。
たくさん乗せて〆。完璧ですね。
★黒胡椒 5振り
チーズを更に良くするための仕上げです。
こちらも適量は個人によると思います。必要だと思った分だけ入れましょう。
5.全体の流れ
序盤ですが、まずポイントとして豚肉に下味をつけておくこと。
塩コショウを豚肉にあらかじめ振っておきましょう。
準備が整ったら、白菜をざっくり切ります。
横挿しシャッフル1回するような感覚で、白菜の間に豚肉を詰めます。
見た目がよくなるように鍋に敷き詰めましょう。
並べ終えたら、水→料理酒→コンソメの順に入れましょう。
料理酒を入れるタイミングは、基本的に味付けの前です。
食材の嫌な臭いを、アルコールと一緒にまず飛ばすところから始めましょう。
入れ終わったら、蓋をして中火くらいで煮込みます。
白菜が良い感じに煮えてくると思います。
シャキシャキorトロトロ、各人の好みでタイミングを見極めましょう。
この段階で豚肉からアクがたくさん出た場合、取り除きます。
その後、チーズを覆うくらいに載せ、また蓋をして弱火で数分置いておきます。
チーズがとろけてきたら火を止めて、仕上げに黒胡椒を振ります。
ここまできたらもう後は、白米と一緒に食べるだけですね。
豚肉と白菜を食べ終えたら、白米を入れてチーズリゾットにするのも良いでしょう。
6.採用に至らなかったものの紹介
★エノキ
鍋の中ではオーソドックスなキノコ類と言えるでしょう。
不採用理由はチーズの存在と言っても過言ではないです。
とろけたチーズの中に混ざるエノキは食感と見た目、ともに相性が良くないと判断。
★白ネギ、豆腐
こちらも鍋では広く知られているものです。
不採用理由は単純に枠の問題ですね。白菜と豚肉を入れたら枠がありませんでした。
★みりん
和風の型なら間違いなく入るであろう一品です。
今回は和風型ではないため不採用。料理酒が強すぎですね。
7.最後に
いかがでしたでしょうか、今回は割と自信があるレシピになっています。
健康は良い食生活からと言いますし、皆様も気が向いたら是非お試しください。
これ入れないんですか? 等、何か質問がありましたら、連絡お待ちしています。
ではでは今回はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
次は普通にヴァイスのデッキレシピでお会いしましょう。
登録タグ:
テーマ:デッキレシピ | 投稿日時:2017/03/10 21:15 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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