PLMウォーズ（仮）

Lv3-8枚
3x乙女心　万里花　(バーン)
3xモーレツアタック万里花　(回復)
2x乙女心　小咲　(早出し)

Lv2-4枚
2x警視総監の娘　万里花　(Lv応援)
1xお化け役の千棘　(美夏互換)
1x白衣の天使　小咲　(擬似リフ)

Lv1-14枚
4x週末デート　千棘　(条件65)
2x修羅場な万里花　(扉対応)
2x首をかしげる万里花　(相殺)
2x最高のステージへ　小咲　(PR15助太刀)
2x約束のペンダント　(黄)
2x約束のペンダント　(赤)

Lv0-16枚
3x意外な一面　千棘　(移動相殺)
3x水着の万里花　(2レスト集中)
4xニタモノ　楽　(ペンダント回収)
2x秘密の場所で　小咲　(1コスサーチ)
1xちび千棘　(PR1コスペンダント回収)
2x大変装!?　誠士郎　(2ストック以下4000)
1xナツイロ　千棘　(5000円)

CX-8枚
4x10年間の想い　(扉)
4x交わした約束　(門)


　
・万里花3枚
　そもそも3面並べないので枚数絞りました。
　前のターンにわざとダイレクト空ける、パワー500で殴る等で相手に逃げ道を与えないようにします。

・回復3枚
　自分が極端に打点先行してしまった場合や、相手が2で耐久してくるデッキの場合に輝いてきます。
　門対応でソウルマイナスも付けられるので耐久度もそう低くありません。

・条件付6500
　単純にパワーカードです。色発生も兼ねて4枚フルに入れてあります。

・扉対応2枚
　これが機能する相手には6500で制圧が可能です。
　他にも強い事たくさんできるので、相手のタイトル次第で正否が安定しないこのカードにデッキ全体の勝率を委ねるのは少しリスキーに感じました。
　このサイクル自体は強いんですけどね。

・Lv1以下相殺
　一応Phantomとかミクとか見て。
　無いと困るって程ではないですが、あれば便利だし、ツヴァイ育ちすぎると小咲でも踏めなくなるのでその対策に。

・ペンダント配分
　赤はいざと言う時までずっと溜めておく事も少なくありません。1帯を揃えるのとは別にもう1枚は用意しておきたいので最低2枚は確定しており、その上で赤の3枚目が欲しかった場面が無かったため2/2に。

・移動相殺3枚
　どちらかといえば相殺目的で積んでます。先攻だと強力なオマケが付いてくる相殺。
　別に出せなくても負けはしません。4-0した日は4ゲームやってただの1枚も登場しませんでした。

・レスト集中3枚
　立ち集中を入れないのは今までの持論的にありえなかったのですが、このデッキに集中を連打するようなストックはありませんでした。
　0でパンチ数が多かった時の捻りやすさ、第1ストックの掃き出しやすさ、1000パンプの有用性から枠を全てこちらに回しました。青色も兼ねて。
　後列に配置して捻りまくったりはしないです。赤ペンダントとレストコスト被ってますし。

・ちび千棘
　制圧するデッキに組み上げた以上、ちび小咲のほうが能力的には優れていますが、黄色が足りないので。

・ナツイロ1枚
　まず、ニタモノとの兼ね合いで2枚盤面に出しません。別に0枚でも良いと思ってますが、助太刀圏外まで伸ばしたり、黄色の枚数を稼ぐのも兼ねて1枚挿してあります。入れててよかったーと思うことは何度かありましたが、邪魔になったことは一度も無いのでこれで良いと思ってます。

・大変装!?　誠士郎
　鍵付いてなくてあんま好きじゃないんですが、作戦会議かなでの互換(浴衣の千棘)ではプレイで対策されやすく、また固く作られたときの踏み返しづらさが目立つのでこちらに。
　ぶっちゃけ黄色のアタッカーなら何でもよかったんですけどね。黄色の鍵持ちcip4000があればなぁ。

・扉4門4
　対応もあるのでこれで良いと思ってます。
　風や2001も選択肢ですが、上述の通り押し込まれてしまったときのソウルマイナスはワンチャンを作ってくれるので。


●回し方
0帯…
　1帯の後列を作って余った0は全て相手の面の破壊に回します。(この後列は赤ペンダントのコスト捻るのにも重要)
　相手によってゆっくりやったり速くしたりは変えます。
　マリガンは多め。だいたい3枚～4枚切ります。ペンダント見えないと何もできないので。


1帯…
　0帯で作った後列を大事に使っていきます。ダイレクト枠を作って打点を伸ばす為にも、パワーラインは固めに作ります。
　相手がミクやRewriteなどのひたすらに硬いデッキの場合は、諦めてチャンプしつつ小咲2面早出しでの挽回を狙います。


2帯…
　早出し解禁。擬似リフでリフダメ回避など。早出しはほぼ全ゲームでやります。
　この時、面さえ取れば勝てるタイトル相手にはひたすらクロックを飛ばし、回復を抱え、とにかく全部入れば勝ち！の様なワンチャンを潰します。
　また、3帯に入ってから楽に詰められるように、早出しのソウルと奪ったダイレクト枠で打点を稼いでおきます。


3帯…
　上手にダイレクト殴らせて返しに万里花で踏みます。
　門対応もまあまあの使用頻度。
　一番やっちゃいけないのは回復せずに3-1とか2でまだLv2後半とかの相手に無理に詰めにいって、ギリギリ耐えられて帰りで5,6点入って負ける事です。
　相手のタイトル見て回復する事も結構あります。特に2で耐久してくる相手とか。
　故の2帯からソウルで押し上げたり、門対応でソウルマイナスつけたりです。


　以上のような感じで、それに加えて終始面は取り続け、圧縮をつくりにいきます。
　黄色が少ないですが、マリガンを工夫しつつ、Lv1で赤黄の2色スタート出来るようにLv0のダメージコントロール等で調整していきます。
　また、ペンダントが1枚も見えない場合はニタモノ2枚(片方ちびでも可)はずっと手札に抱えたままにしておきます。手札オーバーのリスクがあっても絶対に回収効果を狙いにいきます。


　だいたいこんな感じです。
　長くなってしまいましたが、とにかく丸く組みました。
　全体的にカードパワーが高いため、安定志向で組んでも平常運転で昔のタイトルのブン回りよりも強い動きをしてくれます。

　赤青黄ならこういうコンボあるよ！ とか、その組み合わせなら○○したほうが強いよ！ というのがあったら是非教えてください。

　気が向いたら緑も使ってみようと思います。

　それでは。