Nakajiのダメさ加減が炸裂するToCaGe出張所

自称「アクエリ界のズヴィ・モーショヴィッツ」
ジャッジ資格のコレクターでプレーヤーとしては過去の人、だと思う。
本家のブログと、主催大会の情報サイトについてはプロフィール参照。

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[Vスパーク][WS][ChaosTCG]ブシロード戦略発表会2011(冬)の参戦タイトル予想

「小学生」と打とうとしたら「小学星」と変換されたり、「バイト先」が「バイト紗季」と変換されたりする俺のPCは駄目だと思う。まだ使い始めて2ヶ月なのに。

現在、下馬評では『ベン・トー』参戦の可能性が高いとの事である。スリーブ出るし、来週のジャンプフェスタでラジオの公開録音イベントがブシロードブースで開かれたりするのが根拠となっている。
俺は秋の戦略発表会の前に、『ベン・トー』を参戦予想タイトルとして挙げていたんだけどね。
http://tocage.jp/blog/3153/1315231662.html
何を言いたいかというと、毎年ブシロードライブの前にWSの参戦タイトルを当てるイベントが開かれるのを筆頭に、ブシロードがユーザーに参戦タイトルを予想させるように促すってのは、ユーザーが希望するタイトルを調べる意味があるんだと推測してるって事。
だから、予想と称して参戦して欲しい作品を書き連ねるのは正義。かわいいは正義。


■(Vスパーク限定)『シスタープリンセス』『サクラ大戦シリーズ』
Vスパークの初期参戦タイトルで、参戦当時も特にタイアップが無いものの、コンテンツ展開が終わっても人気の高いタイトル。
当時のVスパークにはキャラ単って発想が無かったから、キャラ単が組める構成にはなって居なかった。
今、再度エキスパンションを出して、キャラ単を組めるようにして欲しい。
これらの作品に釣られた俺としては、最近の参戦作品はキャラ単が組めるのが非常に羨ましい。シスプリやサクラ大戦でキャラ単を作って使いたい。
問題はシスプリがヒロイン12人、サクラ大戦も帝都でヒロイン8人・巴里でヒロイン5人の13人も居ること。キャラ単作るなら1人当たり15枚くらいはカードを出さないとならないから、ヒロインが12人とか13人だと、200枚ぐらいのエキスパンションになってしまうこと。
ブシロードは、買い易さ・遊び易さを考えて1エキスパンションを100枚ぐらいに抑えている。木谷社長がD0をプロデュースしていた頃に1エキスパンション100枚ぐらいが良いという趣旨の発言をしていた。
買い易さの観点で言えば、シスプリやサクラ大戦の直撃世代は年齢高いだろうから、200枚ぐらいのエキスパンションを出されても問題無いと思われる。

■『円環少女』『丘ルトロジック』『アイドライジング』『雨の日のアイリス』
今年参戦した『僕は友達が少ない』は、去年の「このラノ2011」で2位を受けた青田買いと言う推測から、先日発表された「このラノ2012」の上位入賞作品でアニメ化やTCG化などの予定が無い作品をピックアップ。
何故、ブシロードが青田買いに走ると推測するかと言うと、既に高い人気を得ている作品ってのは、競争相手である他のTCGメーカーも目を付けているだろうから奪い合いになるって事。それなら、作品自体の地力が高い作品に、人気が高くない内から投資して育てれば効率的である。
ちなみに去年の「このラノ2011」で上位10位に入っている作品は、全てアニメ化されています。

『円環少女』はちょっとだけ読んだけど、『とある魔術の禁書目録』並みに厨二病全開のバトル物。今後アニメ化されたら受けるのではないだろうか? このラノ2012で4位に急浮上したのは、完結を受けての評価なのだろう。元々、一部の嗜好の人間には高く評価されていたけど:-p

後の3作品は、積んであるけど未読なのでTCGに向くかは知らないです。

■『這いよれ!ニャル子さん』『織田信奈の野望』
男性向けラノベで圧倒的なシェアを誇る角川グループと、既にブシロードは割りと強いコネクションを持っている。なので、シェア2位のソフトバンクにもコネを作ろうとするはずと言うことで、GA文庫からアニメ化されるこの2タイトル。
ちなみに、去年ぐらいまでシェア2位はメディアファクトリー。ブシロードも誼を結ぼうとMF文庫の『IS』のアニメのスポンサーをしたり、『はがない』の製作委員会に入ってVスパークに参戦させたりしていた。メディアファクトリーも角川グループに売却されちゃったけど。

■『乃木坂春香の秘密』
アニメ3期目が予定されている。
バーナムスタジオ絡みで。『ロウきゅーぶ!』は前評判の割にヒットした方だと思うんだけど、その原動力の1つとしてTCG化が評価されているなら、有り得るかと。こんな事を言うとアニメ化前からの『ロウきゅーぶ!』ファンは怒るかもしれないけど、常識的に言ってヒロインが5人とも小学生とか完全にニッチな需要だからね。
話を『乃木坂春香の秘密』に戻す。アニメ3期目が作られる程の人気作なんだけど、原作のラノベの方は、芸能界の話の辺りでgdgdになって失速してる感がある。けど、俺は好きで、TCG化されたらモチベーションがすげー上がる。

■『ウマドンナ』
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16398915
「公式(JRA)が予後不良」と言われている、JARが企画した競走馬育成シュミレーションの萌えブラウザゲーム。
シナリオ担当が『ロウきゅーぶ!』の蒼山サグ氏。『ロウきゅーぶ!』でかなりプレーヤーの増えたVスパークに向くだろうと言うことで。

登録タグ: 株式会社ブシロード  ヴィクトリースパーク  ヴァイスシュヴァルツ  ロリベ四天王  三大ロリベ  メイゼルが萌えるようになるのは何巻からなの?  乃木坂春香の秘密  ウマドンナ  這いよれ!ニャル子さん 

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テーマ:日記投稿日時:2011/12/14 01:47
TCGカテゴリ:
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現在“1件”のコメントがあります。
かもね/るんるん Nakaji さん [2011/12/14 09:32]
そう言えば『輪廻のラグランジェ』も参戦フラグが立っているのね。スリーブが出ている。
来期のアニメで、監督が佐藤竜雄。佐藤竜雄は『赤ずきんチャチャ』の演出でアニメファンの注目を集め、初監督作品の『飛べ!イサミ』を皮切りに『機動戦艦ナデシコ』『宇宙のステルヴィア』等を送り出したヒットメーカー。
アニメが放映されたら化ける可能性が高いよね。