えすだっしゅさんのブログ

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ユーザー情報
えすだっしゅ
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ろっかいめのつづき:各色考察

とりま考察1回目。
最初は基本4色の考察から始めましょう。
基本ソシャゲー版が準拠となっていますが、一部TCG特有の問題もあるため、再確認も兼ねます。
なお、あくまで私見ですので、「ここ違うんじゃね?」という意見はどうぞコメントへ。

◯緑
・基本サイズ:4〜5コスト(アタッカー)、2〜4コスト(サポート)
・基本行動コスト:緑緑無〜(アタッカー)、なし〜緑(サポート)
・基本AG:〜20、ごく一部40〜
・攻撃傾向:突進型が中心、次いで前列薙ぎなど
・サポート/妨害傾向:高速打ち消しを中心に潤沢、割の良いパンプ要因も多数

とにかく重く、遅い。
そのため、相手の攻撃を凌いだ上で、ひたすらパンプを載せて殴るのが定石と思われる。
本来の打点は4色の中でトップクラスなのだが、赤に若干押され気味。
同等火力を一手早いテンポで繰り出せる赤に弱く、
反面、防壁の上からハコテンダメを与えられる青、
局地攻撃で意外と耐えやすい黒に有利を取りやすい。
気づいたら行動コスト緑緑緑のカードが3枚くらい並んでしまっていることが多く、
必然的にSRオシリスを旗艦とする重火力部隊を組むことになる。
サポート、妨害については、4色きっての打ち消し役となる。
また、AG40以上の高速域にサポート要因が増えており、
相手の猛攻を凌ぐのに一役買ってくれるのも特徴の一つ。


◯赤
・基本サイズ:4〜6コスト(アタッカー)、2〜4コスト(サポート)
・基本行動コスト:赤〜赤赤赤赤(アタッカー)、なし〜赤(サポート)
・基本AG:20〜40
・攻撃傾向:前列薙ぎが中心、範囲ダメ、サーチ系も多い
・サポート/妨害傾向:軽めのパンプが中心、一部相手へのタップあり

中速から殴る殴る殴る。
出が速くて軽いパンプ要因を1枚絡めるだけで、恐ろしい打点となる。
上記より、AGで勝る緑に強く、
逆にAG勝負を挑んでくる青に弱い。
黒については配置次第だが、概ね有利を取れる。
赤1コスの行動が多く動きやすいと思いきや、
優秀なアタッカーは赤赤〜赤赤赤のため、実際はハンドが火の車になりやすい。
サポート/妨害要因については、上記のとおり軽量高速パンプが中心となる。
また、低速ながらタッパーも多く抱えており、
ちょっとした絡め手も打てるようになっている。


◯青
・基本サイズ:5〜6コスト(アタッカー)、2〜5コスト(サポート)
・基本行動コスト:青青〜青青青青(アタッカー)、なし〜青無(サポート)
・基本AG:〜20または35〜
・攻撃傾向:範囲ダメが中心、、次いで前列薙ぎなど
・サポート/妨害傾向:回復および軽減、ダメ無効など、デッキ破壊も

地味に大型カードが多く、AGが高速域と低速域にスッパリ分かれるのが特徴。
素のHPもバカにならない。
殴り合いに持ち込めば赤には圧倒的な優位性を持てるが、
その上を行く意味不明な火力を叩き出す緑に関しては普通にブルドーザーされる。
また、黒の主力級には(青+20)という単語が付与されており、鬼門となる。
緑に匹敵するほどコストが重いため、意識しないと中々エンジンをかけられない弱点も。
UCマヤウェルの出現が、どこまで環境を変えられるか注視したい。
サポート/妨害要因については、有り余る回復要因が特徴。
ダメ軽減やダメ無効、リアニメートなどと絡め、長期戦に持ち込むことも可能。
反面、盤面に対する妨害は尋常ではない少なさだが、
ほぼ唯一、デッキ破壊が可能となっているため、
この方向に尖らせるデッキも多い。


◯黒
・基本サイズ:特になし
・基本行動コスト:なし〜黒黒黒(アタッカー)、なし〜黒黒無(サポート)
・基本AG:20〜45、但し神速持ちが多い
・攻撃傾向:特定配置や全面、サーチなどのピンポイント、一部に前列薙ぎ
・サポート/妨害傾向:攻撃しながら打ち消し、タッパー、ハンデスなど

正攻法の殴り方ではない、異色の一団。
また、カードサイズが2コスから9コスまで全部当たり前のように出てくる不思議。
主力級に(青+20)が多く、青には有利を取りやすいが、
一方でダメージレースに劣る緑、赤には序盤で何とかできない限り不利がつく。
基本コストは黒黒無だが、コスト無しの優秀なカードも多く、
コスト増加要因がいないにも関わらず、各色で比較した際に一番事故が少ない。
その代償はダメ範囲の狭さという形で如実に現れているのだが…
サポート/妨害要因だが、主力級のアタッカーに打ち消しを兼ねるカードが何枚かあり、
一方で唯一単色で全面ロックをかけられるほどタッパーに恵まれる。手札破壊も可能。
反面、ロクな補助要因がいない。


無色についてはタッチ起用がデフォになると思われるため、考察は抜きです。
こんな形で各色の長所、短所を考えながら、
メイン色/サポート色を選択、相互補完することを前提にデッキを組むのが第一歩ではないでしょうか。

次は色割合です。また今度。

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テーマ:雑記投稿日時:2013/10/14 23:41
TCGカテゴリ: スカイガレオンTCG  
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