弱者の独り言

お久しぶりです。あんぽんです。
久々で慣れないながらも見てくださったら幸いな雑魚プレイヤーのレポです。

まずはこのデッキを見て、ファンタプレイヤーならなんだこれと思う方が多くいらっしゃると思いますがコンセプトを説明しますと

・せっかくフィオネが武属性なんだからドキドキハプニング言えたら強いじゃん！

これに限ります。

なので今まであまり見向きもされていなかったキャラクターが多く見られるかと。
ファンタプレイヤーなら疑問だと思いますがマルギッテが敏捷パンチしたりルンルンが登場したりと
よく盤面がカオスになります。

長所は

・ドキドキハプニング
・殺し文句

の二つですかね。

短所は

・前衛が通常の武下げフィオネよりも脆い(バック的な意味で)
・下げる手段が隊長以外特にないため受け回しされたら辛い
・武キャラ３体並ぶか怪しい
・武属性で殴り属性バラバラのため噛み合わない事が多々ある

こう書き上げて思ったけど
デメリット多いな！！これ！！

これも単に隊長の強さか・・・。

イベントに関しては特に何も言うことはないと思います。
お勉強タイムというのは１９弾で出た一点ずらしがおまけの拘束メタカードです。
このデッキ拘束されると無茶苦茶辛いんですよ。

EXについても特にないかな。
スライダー、ラスパ、感慨とシンプルに設定しています。


それではここからは蒼月杯のレポを。

午後から始まった特殊レギュレーションファンタズマゴリア。
今回は厳選なる選択(ダイスによるランダム選抜)により美空エースで出ることに。
シンプルな殺意を投げつける普通のデッキとなっております(謎)

一回戦目(EX２枚使用戦)　Pこのか　○

八咫烏隊ダウンさせたくなかったのでハンドの火力投げて避けようとしたけど
結局ダウンしてしまったが相手のハンドがほとんど無かったので後は指圧して連パンで殺しました。
というか途中まで２枚EX使っていいルール忘れてた・・・。

二回戦目(前衛キャラ４枚制限戦)　詠美　×

波状なんだからもっと打点乗っけて相手に圧力かけるべき試合だったなと。
そこまで痛い択ではなかったけれど攻撃回数に物言わせて打点積まれて死にました。

三回戦目(３ドロー戦)　譲治　○

相手がキャラ止まったのとしっかり武器択取れたのでエースにもりもり打点乗っかっていった試合でした。というよりも相手武下げデッキだったので下げたところを美女で駄目ってして
前衛ほぼ寝ているところに殺意投げ込んだだけですが。


という訳で千葉の片桐雛太大好きっ子さんの嫁はかなり強かったです。
つーか今年の大会で勝てない呪いを打ち砕いたのが他人の嫁というなんとも驚きな・・・。

それではこちらは通常構築戦を。
こちらはここのデッキレシピで書いた武グスタフィオネを使用。
勝つつもりもなかったし荒らすだけ荒らそうと取り出しただけなんですけどね。

一回戦目　ノエル(１６弾)　×

慰安旅行
　いつも忘れる
　　　　その存在
(あんぽん・ファンタズマゴリア一句)

字オーバーしてるよ！とかはどうか突っ込まない方向で。
最後に慰安旅行で前衛寝かせられて攻撃できず死んだのはやっぱり俺らしいよねって。
まぁでもEXあったし投げつけたとしても殺せたかどうかは不明ですが。

二回戦目　渚　○

はい相手に絶望を与えるフェイズ入りましたー。
一裏４点からとかがつらいですとか言ってましたけど内心それどころの話じゃねぇよ
とツッコミたかったのは言うまでもないです。
序盤に相手がイヤリング貼ったので即死は免れましたがやっぱり前衛がポンポン死んでいき、
相手が手当て打ってハンド１枚だったのでスライダー捲って終了しました。

その彼の名言
　「イヤリングがなければ即死だった」
はとても深かったです。即死は免れたってだけですけど。

三回戦目　Rヘキル　○

穏受けVS武受けでしたね。
しかし相手はキャラ事故を途中で起こしており満足良く展開ではなかったので
早い段階で打点積んでおいて救出でごまかしたりなどしてこちらの優勢で迎えました。
相手が２枚目の穏受け引かなかったのとこちらのバトルが３枚あったので数で押して勝ちました。
フルタップから鍋の構えかと思いきやパジャマトークだったでござる・・・。

とこちらも２勝出来たのでよかったです。
マッチングにすごく恵まれてただけな気もするが。
やっぱり俺にはクソゲーを相手に強いるデッキでないと勝てないのだろうか・・・。



参加された皆様お疲れ様でした！