お久しぶりです.
一昨日に受験が終了いたしまして,ついにヴァイスを弄ることが出来ました.
D.C.とラブライブどちらから詰め始めるか悩んだ挙句,結局ラブライブを選択.
まぁ単純にEXの影響ですね.
ではさっさと今回のEXの個人的に気になったカードを上げていきます.
“それは僕たちの奇跡”矢澤 にこ
にこ単用のカードだと思いますが,+2000しつつの回収負荷とかなかなか強カードだと思います.
レベル3のにこをパンプ,回収した手札を切ればハンド消費0でクロック送りもできますし,助太刀握って返しのプレッシャーかけることができるのでまぁ良カードかと.
しかし2コスはバカにならないのでご利用は計画的に.
“それは僕たちの奇跡”南 ことり
移動持ちです.
トップ落とし,レベル0なら移動とだいぶ限定的ですが,レベル0を16枚積み,CXを8枚とかんがえると単純計算で24/50で5割弱なので悪く無いと思います.
また,序盤から1枚でもデッキを削れるってのは大きいです.後述しますが,ラブライブは1-6リフは絶対だと考えているので1枚でも削れるなら採用圏内だと思います.
CIP1000パンプもぼららら絵里あたりへの恩恵が大きいです.
ぼららら絵里は7500までしか伸びず,ラブライブは軽いパンプ手段が無いので相手のフロントを割り切れないことが多々あります.
また絵里にかぎらずとも+1000は大きいと思い採用圏内
2つとも強効果なので採用ですかね.
“それは僕たちの奇跡”高坂 穂乃果
1/0で12000の火力が出せてアンコール不可とか余裕で採用圏内.
色も邪魔にならない黄色ですし,強いですね.
対応がストブ互換のCXなので効果使用した時の実質的なコストは1ダメ.
欠点としてはこの1ダメですね.
この1ダメをどう捉えるかによって評価が変わりますね.
また,CXの枠を1つ埋めてしまうのも個人的には痛いです.
“それは僕たちの奇跡”園田 海未
1/1 7000 クロックアンコール
強いと思います.
公開当初は1ダメ食らうのに抵抗があり,個人的に無しだったのですが,プレイ動画や考察記事を眺めてありかなと思ってきた.
海未のキャラ補正もだいぶ入ってますが.
所持してないので使用した感覚がわからないのでここら辺でやめておきます.
“夢に向かって”μ's
回復+詰めの時点で強いと思います.
被ダメ1はラブライブは回復タイトルではないことを考慮すると,とっとと決めないとどのみち負けるんで別に問題ないと思います.
2面並べて使うのが理想ですね.
まぁ,正直なところ使ってないのでわかりませんが.
山頂アタック 海未,デザイナー ことり,作曲中 真姫
ユメノトビラの3人.
なぜ海未だけ山頂アタックなのかは置いといて,これも採用圏内ですね.
色の関係上ことりを抜かした,海未・真姫で使うと思います.
山頂アタックはキャラをリアニメイト出来るだけでなく,自身のサイズが10000まで伸びるので盤面を割りに行けるのも大きいと思います.早出し相手だと基本的に見た目超えになるのでなんとも言えませんが.
真姫も序盤からシナジーできますし,サーチできるのは大きいと思います.
CX打ってハンド減らないってのがいいと思います.
“名案”絵里
またサラの上位互換か…
4枚集中のクロック回収
1-6リフ狙う上で選択肢としては十分ありだと思います.
もう一つの効果も弱くはないし.
後輩想いの希
レベル0の貴重なアタッカー.
単体では3500しか出ませんがラブライブは他も3500しかでないので自分のプレイスタイルに合わせて選ぶのがいいと思います.
自慢の作詞 にこ
美夏互換の助太刀.早出しメタ.
このカード一枚でラブライブは大きく構築を変えることになると思います.
詳しくは後述しますが,この弾の目玉カードですね.
大号泣 凛
気がついたら勝手に候補から外していましたが,改めて効果を読むと弱いことは書いてないので挙げます.
一枚圧縮しつつ手札吐けるので強いと思います.
欠点としてはラブライブには2枚レスト効果が多く,特に集中海未が使えなくなるのは辛いところ.
まぁ1-6リフ決めてれば集中を使う機会はあまりないので問題無いとは思いますが.
もう1つの悩みどころは花陽ですね.
あのカードが(色,効果共に)強すぎる.
こんなところですかね?
さで,ここからは自分がラブライブを使っていく上で考えてることを簡単に書きます.
まだ考察しきれてない部分もあるんで,この時の自分はこう考えていたというメモ程度のものなので流し読み程度で.
まず,今回の弾が出るまでの自分の意見から.
ラブライブで戦っていく上でまず1-6リフが大事だと思います.
ラブライブは超回復できるタイトルでもありませんし,詰めが充実してはいますがさすがに打点差がレベル1つ以上離れると挽回がしづらいです.
次に腕立て伏せ・練習日和・早出し真姫を有する青が必須であること.
そして風.
ラブライブを使っていてやはり戦い辛いのは1-2チェンジを有するRewriteやビビパンですね.
ラブライブのレベル1では7000~8000のラインは簡単に作ることができますが,それ以上となると途端に手段がなくなります.
ここで風や腕立て伏せがあるだけで,相手のアド損をさせたり,返しに割る,もしくはプレッシャーをかけることができます.
またレベル2も同様であり,ラブライブはレベル2で相手の早出しと戦えるほどの火力はありません.
そこで風を積むことにより多少は対策になります.
実質手札消費無しで早出しすることができ,レベル応援+海未で13000を出すことができる早だし真姫もアドの塊だと思います.
チェンジと比べ軽い分,風や美夏に対するリスクも少ないと思います.
最後にレベル3の詰め要因としてにこですね.
にこはパンプ手段を別に用意しなければなりませんが,行き,返しともにかなり使えるカードです.
他の詰める手段であることり,希に比べ返しにプレッシャーがあるというのは大きな利点です.
ことりと比べ,にこは一面いるだけで仕事をするため枠を圧迫せず,回復に枠を割くことが楽です.
またバーンメタに引っかからないというのも大きいと思います.
さてここからが今の意見.
まず1-6リフ.
ここは変わっていません.
未だにラブライブは回復弱いですし,圧縮とクロックドローしないことで被ダメを減らすべきだと思います.
1-6リフする上で,どなたのサイトかは忘れてしまいましたが,アタック,ドロー以外で体感で10枚削るといいと書いてありました.
自分の体感だと大体あってると思います.
その上でレベル0の花陽やデッキサーチことり,レベル1に海未の集中2回で大体達成できると思っていました.
しかし,逆に自分が相手に1-6させないためにはどうするかと考えていたら,まず相手にレベル0を多くプレイさせて,CXなどでレベル1を飛ばすか,できなくても2回もレベル1をプレイさせないようにすると思いました.
なので,レベル0から山を削れるレッスン着の絵里や“名案”絵里を投入し集中海未への負担を減らそうと思いました.
次に青と風の重要性.
これに関しては自慢の作詞 にこの登場で大きく変わりました.
レベル1から打てるのでRewriteにもレベル2からの早出しにも対応できます.
そのため,風と腕立ては必ずしも必要というわけではなくなった気がします.
腕立てを抜いて3000助太刀と扉を投入することで使いまわす等,いろいろ考えられるのでそのへんはまた考えます.
最後ににこの必要性.
“夢に向かって”μ'sの登場によりこちらも必須ではなくなった気がします.
これ一種で回復もこなすため,回復枠を考慮する必要がなくなり,またバーンメタにも引っかかりません.
欠点はCXの枠がひとつ減ることと確定ダメージでないことですね.
ことりや希と組み合わせるのもよし,2面“夢に向かって”μ'sでもよしな気がするのでこちらもこれから調整していきます.
現在はラブライブのデッキパターンは本命デッキとユメノトビラ構築,A-RISE構築と3つ考えており,まず手始めにA-RISEを作りました.
その結果,予想以上に勝率がよく,しばらくはA-RISEを調整していこうと思います.
ネタだと思っている人も1回真面目に作ってみると強い…かも知れません.
今回はこんなところで.
金曜から記事書き始めてまさか投稿が日曜になるとは…
では
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テーマ: | 投稿日時:2014/07/06 21:22 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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