どもです。いきなりで悪いのですが自分のタイトルにツッコミを。
んなわけあるかぁっ!ソウルゲーが運ゲーのわけねーだろ。
僕がヴァイス始めた当初は運良くソウル+2が通れば勝ち。
相手の運が良く止まれば負け。
そんな風に思っていました。
あれから2年半が立ち、ソウルゲーが運でないことも理解しました。
最近、新聞デッキを調整を重ねていました。
その結果、勝率は格段に良くなってはいるのですが、ちょいちょい負けます。
ヴァイスで僕が思うのは、勝った原因も考えるのも大事ですが、敗因をしっかり考えるのが大事だと思います。
新聞の敗因は何か?
負け試合を見ていくと、圧縮を失敗した時に負けている事がわかりました。
新聞はその性質上、1ー6リフが必須です。
レベル1の時点でCXをばんばん打たれると、まだリフ前で圧縮が弱いので良く通り、速攻で2レベに上げられてしまします。
ここで思い出したのは杉並デッキです。
杉並デッキは勝率も良く、その理由は圧縮だと思っていました。
しかしよくよく考えていくと、杉並は手札の回転の良さと、盤面の維持のしやすさにより、序盤からソウル+2を打っていくことができます。相手が圧縮する前にCXを打っていくことにより1ー6リフを阻止し、そして圧縮失敗したところに重ねてCXを打ち続けることにより、多くの打点を通すことができます。
要するに何が言いたいのかと言うと、ソウルゲーのデッキでもしっかりと考えられているということです。
CXを打つタイミングをはかり、打点をより多く通すための布石をちゃんと打っているのです。
打点重視のデッキに負けた時に、
「圧縮し損ねて負けた・・・」
という人は相手の策にやられたという可能性も考えてください。
また、
「ソウルゲーに運で負けた〜」
っていう人は今すぐ謝ってください。
確かに運用素も絡みますが、打点重視のデッキもしっかりと勝ち筋を用意しています。
何でこんな話をしたのかというと、最近新聞デッキに煮詰まり、ラブライブもカードが届かないため、少し休憩中がてら杉並デッキを弄っていました。その結果、ソウルゲーのデッキに行き着き、打点重視の デッキも組むのが難しいと今更実感したので。
もしかしたら見当違いのことを書いてるかもしれないので、不快に思われた方がいましたらすみません。
僕はハンドが減るのを恐れて序盤からCXを打つことは皆無なので、今回自分が感じたことをよく考えずに書きました。これから打点重視のデッキもしっかりと考えて行きたいです。それが対策にもなりますし。
あまり纏まりのある文ではありませんが、ここまで読んでいただけたら幸いです。
では
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テーマ:日記 | 投稿日時:2013/09/09 00:25 | |
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