過去の幻覚

皆様お久しぶりです、クロ(ホムラ)です。

今回は主にさくら杯についてです。
先日無事さくら杯を終了することが出来ました。
思い返すと最初のさくら杯から4年です、長かった、とゆうか長くやりすぎましたね。
ルカリおに引き継いだ段階でさくら杯という名称でやる必要は無かったのかもしれないですね。
最初にさくら杯を始めた時は、地区のない期間に、大人数で集まって大会を出来たらいいなーぐらいのものでした。
手探りで始めたものでしたのでしたが、思いのほか上手くいきました。
毎回遠征のような距離を来て下さる方も居て、とても助けられました。
当初の開催目的が前述した理由と、参加者の皆様に楽しんで遊んでもらう、というものだったので、収益は度外視。
会場を提供して頂いたカードショップさくらさんのサポートがあったから出来たことです。
運営メンバーもボランティアでやってました。
大変でしたけど、楽しくやる事が出来ていたと思います。

第9回で休止という形を取らせてもらったのは、単純に運営をするメンバーがもう残ってない事、茨城でのWSのCSにあまり意味が無い事、CSの在り方の変化など、いろんな理由があります。
次回を楽しみにして下さっていた方には申し訳ないですが、少なくとも僕が主催でやる事はもう無いです。
前回の記事にも書きましたが、誰か主催・運営をやりたい方がいれば復活するかもしれませんし、別の名前のCSが開かれるかもしれませんが。

今までのすべてのさくら杯に関わって下さった方々に感謝を、ありがとうございました


んで、話は変わって非公認CSの話。
最近話題みたいなのでちょっと触れようかなと。
会場費、人件費がある分、参加費全額が商品にならないのはある程度はしょーがないのが現実です。
ですけど大幅に黒字(最終的に人件費にあたるであろう部分)が出ても評判の良いものではないと思いますので適度な予算設定がいーと思ってます。
僕がさくら杯運営した時は、収益度外視でしたけど考えた事が無いわけではないですので、僕の考えをば。
上位商品(＋参加賞)＋会場費＋人件費＝参加費×定員数×80%
僕はこれぐらいで計算してました。
定員数の80%に満たなければ赤ですけど、それは運営の集客不足かなと
定員上限まで集まったら余剰分は賞金首制、上位賞の追加などで還元って感じの構想です。
別に人件費を増額してもいーと思います。
ただ、根本的な部分として営利目的で無いってのが僕の前提ですが。
非公認開いて利益出そうとするより、バイトとかしてお金稼ぐ方が簡単じゃないですか？
非公認運営って基本大変なんですよ。
会場借りたり、大会告知したり、当日運営したり、後片付けしたり。
なので、営利目的でやろうとしてる人はやめた方がいーと思います。
あくまで娯楽のツールの１つ。
今後のCSが参加者にとっても運営にとっても良きものとなる事を願っております。

あ、参加者の人も最低限のマナー守った方が良いですよ。
マナー悪い人いると、その非公認自体の評判も落ちますので。

長々と書きましたし賛否両論あると思いますけどあくまで個人の意見程度に読み流して頂けると幸いです。
以上クロ(ホムラ)でしたー