必殺秘伝忍法

ついにWGPがはじまりましたね。
僕は来週の東京と、あと来月の横浜大会に出る予定です。

東京は両日トリサバ参加して負けたらタイトル(1日目ラグりん,2日目まじこい)～って感じ。横浜は東京の結果次第ってことで。
トリオはかつてないレベルで妥協のないデッキ選択ができそうなのでかなり気合入ってますが、個人的にはVSラグりんの盾狙いたいです。まじこいもわりと勝算見えてるので、ミラーとか意識できればそこそこいけるんじゃないかと。普通にネオスもWSChaos両方権利あるし、正直2地区じゃ物足りない感がいっぱい。

---

ここから本題。最初は主要パートナー5人だか10人だかなんとなく対策ぐらいのつもりだったけど、正直何処まで意識して何処まで意識しないかなんて決められないからバカテス以降全部なぞるよ！
ちなみに今大阪途中経過見たら一姫京子7アンネ6遙5だったので時代は殴り合いだよ！


・バカテス
要警戒パートナーは美春のみ。
攻め手がフレンド依存だと大体詰む。固い中央で防御札も豊富、個人的にはあまり相手にしたくないパートナー。
手っ取り早くメタるには減少Pが一番だけど、それがない場合は中央に超デカイ貫通か、試合中どっかで焼き切らないと厳しい。秀吉・秀吉獣で凹むループとかされると結構うざいので回収も可能なら止めたい。
個人的に当たって嫌なのはフルタップ型かなぁ。直ダメも無対策だと厳しめ。
美春そのものの動きは大分研究されつくした節があるので、後はそれしっかり頭に入れて戦いたい。


・ツインエンジェル
まだまだ頑張れるツインエンジェル！
これからの環境戦ってくには棄権・微塵といった防御札や手軽なスキル無効がいないので、防御面で一工夫(リカバナイン＋スキル無効セットなど)するかいっそ防御捨てる(サロメ)ぐらいの根性が必要。
個人的には今までで一番入れ込んだタイトルなので、せめて使わないにしても負けることはないようにしたい。


・ぱいろん
全部なぞるとは言ったものの、正直マッチングする可能性は皆無か。強い弱い以前に使用者を見ない。
プールもよく覚えていないがガチデッキ使って落とすことはない、はず。


・グリザイア
以前より少なくなったとはいえ、未だ使用人数ぶっちぎり1位の一姫を意識。僕の解説なんていらないんじゃないか感すらある。
構築を見ても太いドローによる安定感・貫通から焼きに直ダメまで行える豊富な攻め手・守りの冬デートと隙がない。
ネオスで戦うならまず「一姫に勝てる」デッキを意識するぐらいだけど、それで簡単に勝てるならここまで苦労しない。ただ何も考えたくないなら3減持ちのパートナーとかがとても有効。また凹む使いまわして焼き～という動きが目立つので、最近流行りのハンムラビなどが刺さりやすい。
真っ向勝負するとドローの差でわからされることが多いので、OSによっては自ドローメタなんかも視野に入れておきたい。対策はもう山ほど練られてるので後はそれをどう選択するかという感じ。
一姫の影に隠れがちだが、蒔菜も厄介。焼きだと思ったら貫通ゲーだった・貫通だと思ったら盤面火の海だったなどならないように注意。


・まじこい
上半期の全一、僕の脳内でもトップメタ認定の百代を筆頭にメタの固まりとして一部デッキに非常に嫌がられるクリス、無難に強力な減少のS辰子、個人的にワンチャン捨て切れないSワン子など色々ある。
棄権こそないものの、わりと固い構築が可能。回収が弱いなら回収メタでどうにかしようみたいなわかりやすいメタタイトル。動きとしては非常に好み。
エイラやあかりといった回収止められると超苦しい…ってパートナーでない限り、何かメタられても戦えるようには意識しておきたい。
あんまり手の内を晒すのもどうかと思いますが、僕の今回の使用OSはこれになると思います。
大学の課題とかで思ったより忙しいのでそんな凝った構築はできないかも…



とりあえずここで一区切り。
残りはもう2～3回ぐらいに分けて書きます。