前回に心は・・・、とか言ってましたが、心もやれるお!!というコメントをいただいたので、ラストのパートナーを心とさせて頂きます。
<S心>
いわゆるリシア・一姫型パートナーです。
クリスもそうなのですが、あちらは3減パートナーという側面の方が大きいと思うので。
心は副効果で乱入を禁止します!!おそらくネオスタン環境でも、乱入禁止するのはこの人くらいなのではないでしょうか。
しかしその効果は、タイカプだと半減されます。
だって乱入ってクッキー第二形態、学長、アニメ源さん、英雄、S小雪、S竜兵、楊志くらいなので。
あれ、結構いるじゃん!と思ったら大間違い。
実際採用できるのは、クッキー第二形態、学長、S小雪、ワンチャンで源さんくらいです。
なのでこの効果は主にネオスタンで使える効果と思い、とめられたらラッキー程度ですね。
とまあここまでどうしてか心使う側の視点にたって書いていましたねw
これらのカードを採用するときは、心にはご用心を。
とまあ、タイカプではおもに後半効果を使うのですが、大半がクリスの時に言っている話なのでここでは割愛。
<SのCまゆっち>
一姫でいう天音、櫻子でいう向日葵ですね。
心効果で裏になると、心は+3/+3修正になるので、一姫とか櫻子とかとは差別化を図れるカードです。
自身のステは心もとないのですが、自身の自動効果で裏になるとドローなのでなかなか厄介です。
また、このカードをコストに凹むとか打つと、ハンドコストが一枚帰ってくるので凹むは多めだと思います。
逆に言えば、このカードの自動能力で勝てることもあると思います。
心の場合、終盤までこのカードがあると凹むとかでドローさせ、復帰対象にまゆっち→またまゆっち裏にさるといった、擬似的な直ダメによって勝つこともしばしばありそうです。
対戦するときは、そこらへんも考慮にいれつつ。
<傾向と対策>
心はパートナー性質上、復帰カード多めだと思います。
またクリスと違い、OS指定ですのでアニメ版のカードも普通に使えます。
なので大和京入りの構築が多そうです。
なので一応3オール対策はしておいた方がいいかもしれません。
クローン組も、3オールと復帰の両方できるので、採用される可能性高いですし。
とまあ心は割と他のパートナーより色々できます。
対策としては、クリスと同じような動きに気をつけるところでしょうか。
なるべく貫通付いてないキャラで殴らないとか、フレンドをレストにさせるとか。
クリスとの違いは、焼きをそんなに意識しなくてもいい点ですね。
また、貫通無効の使いまわしはハンド維持が難しいクリスではできない芸当ですので、そのカードをバックヤードに送らないと、正規方法での勝ちは遠いと思います。
<メタ(?)カード>
<一方的な決闘>
りんごの苗です。
さきほど言ったとおり、貫通無効は厄介なので、その使いまわし対策として。
また、このカードでまゆっちが落とせるので一石二鳥だと思います。
あとは裏にするカード全般。
血染めとか、凹む、江ノ島、的屋ですかね。
このパートナーと当たるときは、主にプレイイング重視になると思います。
まあChaos全般そうなのですが、その要素が高いといえます。
こんな感じでしょうか。
心は作る側で考えてしまいがちなのはどうしてでしょうかw
とにかく、次回S最後で総評です。
大阪大会はクリス優勝みたいですね。
やっぱつよいですね・・・。
ではでは、ノシ
テーマ:ChaosTCG | 投稿日時:2012/10/08 17:10 | |
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