とある結月ゆかり好きの長話

まい
｢はい、久しぶりの登場ですね。あいまいみいのまいです｣
あい
｢ヤッホー。あいまいみいのあいだよ｣
まい
｢今回は妖仙獣デッキです｣
あい
｢エキストラは使わないから。使いたいなら自分で考えろ！｣


レシピ
妖仙獣　右鎌神柱　3
妖仙獣　左鎌神柱　3
妖仙獣　鎌壱太刀　3
妖仙獣　鎌弐太刀　2
妖仙獣　鎌参太刀　3
妖仙獣　閻魔巳裂　2
妖仙獣　凶旋嵐　　2
妖仙獣　大刄禍是　1
速攻のかかし　　　3
強欲で謙虚な壺　　3
修験の妖社　　　　3
ブラックホール　　1
大嵐　　　　　　　1
和睦の使者　　　　3
門前払い　　　　　3
妖仙獣の秘技　　　2
ディメンションウォール　3


まい
｢スピリットのデッキ理論を真似て組まれたデッキですね｣
あい
｢スピリットのデッキ理論を知らないんですけど…｣
まい
｢スピリットは場に維持できなく場が空きます。ですのでダイレクトをもらいますのですがそれを門前払いで牽制します。ディメンションウォールとは相性よく門前払い発動中なら相手にダメージを与えつつバウンスできます。和睦の使者では出来ないので注意してください｣
あい
｢なるほど、というか、レシピ上級多くない？｣
まい
｢かなり多いですね。確か下級が14だったかな｣
あい
｢でしょ？｣
まい
｢このレシピかなり『修験の妖社』に依存したものになってますからね｣
あい
｢確か六武の門の調整版だっけ？｣
まい
｢はい、基本的鎌壱太刀達でカウンターを貯めてサーチしていきます。ペンデュラム以外は特殊召喚をあまりしないのでガンガン強欲で謙虚な壺でこのカードを探してください｣
あい
｢理想的な手札は修験の妖仙、鎌壱太刀のどれか、大刄禍是以外の妖仙獣、防御札かな。｣
まい
｢そうなりますね。鎌参太刀もサーチ持ちなので相手を削りつつここぞと言うときにペンデュラム召喚して大刄禍是や閻魔巳裂で場を空けて決めてください。｣
あい
｢その大刄禍是は差しなんだね。｣
まい
｢サーチ可能ですからね。ペンデュラムの注意点はいくら出しても修験の妖仙には一つしかカウンターが乗らないこと。これはペンデュラム召喚で同時に召喚された為召喚自体は一回しか行われてない為です｣
あい
｢妖仙獣の秘技はペンデュラムゾーンにあってもいいから、それを狙う感じかな？｣
まい
｢そうですね。改造案としては秘技と門前払いを抜いてゴーズやバトルフェーダーを入れるや妖仙獣が風で自己バウンスすることに目をつけ霞が谷の旋風？でしたっけ？を入れて展開力をあげるのもいいですね。｣
あい
｢まぁ、これはサンプルだからね。実は大刄禍是をフィニッシャーにしたつもりが閻魔巳裂で決まる場合多々あるし｣
まい
｢いまさらですが、獣戦士サーチ可能なてんき入れればいいですね。大刄禍是とも相性がいいです｣
あい
｢大刄禍是を生かすならデモンズチェーンもいいね｣
まい
｢あとは、始皇帝とかですね｣