とある結月ゆかり好きの長話

あい
｢こんにちは。ラストクロニクルやったことない。あいです｣
みい
｢こんにちは。同じくやったことない。みいです｣
ゆかり
｢こんにちは。というわけで、呼ばれた結月ゆかりです｣
あい
｢ゆかりちゃんはボイス、ボーカルもやってるよ｣
みい
｢初音ミクさんと同じだと思ってくれて構いません｣
ゆかり
｢改めて、よろしくお願いします｣

レシピ
雷流術　　3
凍土の腐龍　1
粉砕の嵐　メルカンデ　2
呪殺　　3
傭兵女帝　ベルスネ　3
女帝の呪雷　　　　3
ブロンズドラゴン　パピー　3
目覚めし雷古龍　 3
渦巻く曇天荒らし　3
可能性の黒極神　タロス　3
黒太子　ガイ・ヴァ・ナム　2
ザルガンの腐液飛ばし　3
呪骨の破壊槌　　3
魔眼の大予言者　3
異端の宿命　　　3
恨み憑き　　3
菅原道真　　3
龍魂の戦乙女　シルヴィア3



ゆかり
｢今流行りのダロスシルヴィアになります｣
みい
｢さっきも言いましたが、私達ラストクロニクルは知らないのです。どんなカードゲームですか？｣
ゆかり
｢そうですね…私の感覚で言えばライフ制のデュエマでしょうか｣
あい
｢デュエマということはマナ的なものがあるんだね｣
ゆかり
｢はい、ラストクロニクルではソウルストーン（以下SS）と呼ばれています｣
みい
｢なるほど…。これはコントロール。ビートダウンどちらになるのですか？｣
ゆかり
｢ダロスシルヴィアはコントロールデッキですね。前半墓地を肥やし、中盤から一気に攻めます。スピードは中〜低です｣
あい
｢SSって概念があるから。先行ワンキルはないんだよね。ちなみに文明みたいなのはあるの？｣
ゆかり
｢そうですね。五つあります。詳しくは話しませんが白、橙、黒、紫、青でダロスシルヴィアは黒紫のデッキです｣
みい
｢まぁ…。ルールは後で教えていただくとして、このデッキは流行デッキだと聞きましたが｣
ゆかり
｢そうですね。デッキ的には第六弾の流行デッキです。なので、ミラー対策にガイ・ヴァ・ナムが入っています。｣
みい
｢では、これはテンプレなんですか？｣
ゆかり
｢いえ、メルカンデあたりは珍しいでしょうね。私以外に採用してる方は一人しか見たことありません｣
あい
｢他はテンプレ？｣
ゆかり
｢どうでしょうか？多分そうだとは思いますが｣
みい
｢まぁ…。強いデッキはそうなりますか｣
ゆかり
｢強いとは言っても大会では結果出してませんが。やはり、高速デッキには不利とられますし、ラストクロニクルにはバーンを止めるカードはありませんのでその手で攻められるとかなり脆いです。あとはテンプレ版のミラーにはあまり勝ったことありませんね。こちらは私のプレイングがあれですが｣
あい
｢でも、帝王ってかなり強いと聞いたよ？｣
ゆかり
｢多分、オンライン版ラストクロニクルでは全国50位内の方が今持ってるランクだと思いますよ｣
みい
｢全国50位ですか…すごい？｣
ゆかり
｢私も嬉しいのですが…全国50位と言うと微妙な気がしますね｣
あい
｢でも、たくさんユーザーさんいて50位でしょ？すごいんじゃない？｣
ゆかり
｢なんか、自信なくなりました…｣
あい
｢ええー｣
ゆかり
｢締まりませんね｣
あい
｢締まらないね｣
みい
｢どうでもいいですが、私と口調かぶってますね。ゆかりさん｣
ゆかり
｢いまさら！？｣