タイトルとか考えてなかった

ChaosTCGについてあれこれ考えていました。今はMTGです。

カレンダー
<<2013年
09月
>>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
あんずはピポサル
非公開/男性
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
千鶴奮闘記その最後…の前に

お疲れ様です。

何度も言ってますが、別に時間がない訳じゃないんです。
そもそも時間がないっていうのは怠け者の言い訳って偉い人が言ってるように、やろうと思えばなんとかなるはずなんです。
それなのに約半年…よくもまあここまで引き伸ばしたなと自分でも思います。
反省はしてます。後悔はしてないです。

と言うわけで、今回は前々回くらいの話を終わらせます。
そして、次に気が向いた時にだらーっと書きたいこと書き切ります。
…それがまた半年後とかでなければいいですが。。

>■千鶴奮闘記の前に
>
>こっち
>盤面
>千鶴L2+ケータイ(裏レスト) 草壁(裏リバース) 芹香(裏レスト)
>
>ハンド
>このみ このみ リアンノン 棄権 棄権 懇願
>
>
>相手
>盤面
>姉御L2+ブレード 10貫通はるか 10貫通ささみ マゼクック *謙吾から登場
>
>ハンド
>あんまない。結構使った。

これです。どう立ち回るかっていうやつです。
先日、秋葉でChaos公認の参加した際に↑を見て頂いた方から「あれ実際にあったんですか」と聞かれたのですが、実際にはないです。
…いやまあ、それだけです。なかっただけです。

僕が想定してた回答が以下の通り。

相手
はるか12貫通パンチ

こっち
棄権で草壁キャッチ

相手
ささみ12貫通パンチ

こっち
ボディー。オート有無。

オートした場合…
相手は姉御パンチ以外有り得ないので草壁キャッチで終了。

オートしなかった場合…
相手は姉御とマゼクックのパンチ選択肢。
いずれの場合も再度オート有無。
オートがあれば、次のパンチを草壁で取るか、相手がそのままエンドしてくるのでいずれも終了。
姉御のパンチでオートがなかった場合は山が12+16+1以上は吹き飛ぶの確定してるので絶望的。
マゼクックのパンチでオートがなかった場合は再度姉御パンチ。これもオート任せに。


ざーっと書きましたが、要するに

"千鶴が裏の状態で草壁がキャッチしても裏にはならない"

これを知ってるかどうかで受け方が変わるっていう話です。
テキスト読めば当然分かることですが、意外と「あーそうか」って部分。

その上でどこで防御札を撃って捌くか。

相手は攻め札を2枚以上使ってるので、同じ枚数使うことには抵抗を持たない所から。
それでも温存できるなら温存はしたい。

防御札を撃たない選択肢はぱっと見でないのが分かります。
12貫通→12貫通→16貫通の体制で、オート後の千鶴の数字も12止まり。
1枚も撃たないとL4までは確定で吹き飛びます。

撃つのが確定すれば、タイミングは確定で千鶴が"裏"の時。
そうなると、初パンを棄権草壁するのが正解。
このパターンが、唯一1パン目にオートした際にそれ以上の打点が入らない立ち回りです。
オートしなかったら結局また次のパンチでオート任せになりますが、L4まで吹き飛ぶよりはマシだと思います。

もう1点。棄権のコスト。
ハンドがこのみ2 リアンノン1 懇願1 棄権2 の状態で、何を切るか。
控え室の情報を書いてないので何とも言えないのですが、このみかリアンノン、その他防御札の三択だと思います。

このみを切るのは最低の値を見た場合。一番無難な選択。
返しのターンに裏のキャラは草壁とスキメタの2枚。
これを起こすには裏表キャラの登場だけでは足りないため、エクストラ宣言まで必要。
そのコストを同時に確保できるので、これが唯一の正解…と言っても間違いではないです。

もう1つのリアンノンを切る選択。
これはこのゲームが相当厳しい試合と自覚した上で、最大値を出す選択。
つまり、打点でこのみが落ちることを祈ります。
それによってハンドにこのみをキープすることができ、エクストラだけでなくレベルアップまで見据えられます。
次のターンの復帰だけでなく、次の次のターンまで起こしきることができます。
ただし、落ちなければ返しは1面裏でバトルフェイズに入ることになりますし、相手が相殺覚悟で姉御の頭上昇を選んできた場合、いずれかのキャラが裏のままになります。
加えて、リアンノンを切ることで残り2面埋まるのが確定していたのがまたドロー任せになってしまいます。
そういった意味でも、本当に"これでしか勝てない"と思った場合の選択肢。

最後の防御札を切る選択肢。
これはそもそもこのゲームが残り2ターンで終わると踏んだ場合。
相手のハンド枚数は相当少ないので、大規模なシュートは飛んでこない読み。
リアンノンとこのみを安全にキープすることで、残り2ターンのキャラ登場は約束されています。
ただ、返しにこのみ登場だけでは復帰しきれないため、やはりこれもこのみが落ちてくれることを祈ります(酷いですねこれ…

こうして見ると、このみを切るのが正解っぽいですね。最大値を見るならリアンノンですが。

纏めると

・初パンから草壁棄権
・コストはこのみ

書いてしまうとあっさりですね。


以上です。
次回こそは千鶴奮闘記を…もういいですよね。わかってます。どうせなんとか坊主です。
リッカ奮闘記はいつまでたっても始まらない!


お疲れ様でした。

登録タグ: Chaos  アクア  千鶴 

あなたはこのブログの 782 番目の読者です。


テーマ:Chaos投稿日時:2013/09/23 03:18
TCGカテゴリ: ChaosTCG  
表示範囲:全体
前のブログへ 2013年09月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。