Z/Xメインブログ

ようやく後輩の奏めんとスカイプで対戦できるようになった。

今まで奏めんはwebカメラ買う金が無いとか、マイクが無いとかいろいろあって後に後になっていたのを、

半ば強引に八王子でその２つを購入して、郵便受けに包装したものを届けた。

もっとも、それはついでで、バンシーデッキの改装案を実行するために八王子に行ってきた。



やっと大外刈りを買えた、と思ったら２枚しか在庫が無くて、手元には計３枚ある状態だ。これらは迷わず投入。

バランスを整えようと、トゥインクルスマイル☆を２枚デッキに投入。

緑の４コストアルターはウェアアルルス３枚とケイティード２枚。

黒は追加でコンフィー１枚。

コンフィーは最初はもう少し入れるよう検討していたのだが、

アルター条件の６コスト以上というのがこのデッキにそこまで多く入らないので減っていった。

ヴォイド＆ライフからポイズンタガメと藤袴を２枚ずつ投入。

セージさんのお料理はホロしか売っていなくて、高かったため１枚購入、計３枚。これらも投入。

抜いたカードは執行の瞬間やワニペンギン等。ヴォイド＆ライフはそれぞれでという感じだ。

このデッキはまだ回していないので、１度回してから検討しようと考えている。



さて、６章３話の動画がようやく公開されたー。（なんか少し前の広告が２話とか書いてあった気がするが気のせいだろう

今回の話は結構特別な構成をしており、本軸ではなく「並行世界Y.T.編」という世界の最終章を描いたものとなっている。

あくまでも本編の平行世界の最終章であって、本編に直接関係するわけではない。

ただ、間接的には関係するものとは書かれている。

そもそも「並行世界Y.T.編」とは一体何なのか、それについて先に簡単に書いていこう。

「並行世界Y.T.編」とは、パック第８弾から存在する平行世界である。

この平行世界はフレーバーテキストをメインに書かれていた。

が、あまりそれが目立つように書かれていないため、あまり追えていなかったりする。

BPが発生してから分岐した平行世界の一つで、YT、すなわち天王寺大和が暴走することで結末に向かう世界である。

とりあえず黒崎神門と天王寺大和のTD辺りを中心に書く。

天王寺大和が黒崎神門を暗殺しようとしていたら、

白のＢＰ近くでガムビエルが神祖の仮面を手に入れたと知った黒の上の方たちは焦って大和に暗殺命令を中止させる。

その後、仮面を集め終わった天王寺大和は何が起きたのか仮面を被ってしまったらしい。

フレーバーテキストでこう発言している。

天王寺飛鳥、黒崎神門、各務原あづみ、青葉千歳…、他世界の特異点はすべて排除しろ。　～那由多の災厄サタン～

この仮面に俺が乗っ取られてしまう前に、俺を殺せ、飛鳥っ！　～天王寺大和～

そして今回の動画。

サタンの発言に含まれていない怜亜とミサキが仮面をかぶせされて手駒として登場。

本編では同行するそぶりのなかった綾瀬とさくら、飛鳥といった昇華すると４大天使のカビを除いた３人が集結。

それぞれの因縁を持って戦うことになる。

飛鳥VSサタン（大和）

さくらVSクレプス

綾瀬＆フィエリテVSアスモ（怜亜）おっぱいがいっぱい！

ズイーガーVSヘルシャー

そしてベルゼ（ミサキ）

ここで読み取れるのはやっぱりクレプスが八千代である可能性なんだよな。

他に、ローレンとガルマータは消えたのかな。

サタンのフレーバー発言から綾瀬は黒の特異点である可能性がるのかな。

黒崎神門、各務原あづみ、青葉千歳は先に始末しておいたのかな。

この戦いの最後に少し正気に戻った大和は『この仮面に俺が乗っ取られてしまう前に、俺を殺せ、飛鳥っ！』と発言したのかな。

大体気になるのはこの辺り。

他に、間接的に関係するという話から、『この平行世界を観測する者』というのがいるのかな。

まぁ、いたとしたら城戸卿一郎か無色の巫女くらいだが。

うーん、なんというかしっくりこないんだよな。

逆にいくらでも本編以外の平行世界が沢山あって、多少自由に書けそうなのは面白そうだが。

来年にはまた新しい破滅への分岐世界が出てくるかもしれないね。ソトゥ子も暴走するみたいだし。



そういえばコミック３巻も買ってきたよ。

これもZ/Xの平行世界の１つなのだろう。

いつも通り禍々しく、カオスな物語になっている。

ここでもガムビエルがガムビエルらしく行動しているのが面白いな。

ただ、本編では直属の部下が見当たらず、ガーディアンズがいるくらいで、

アニメ版ではケットシーが同行していて、同じく下にガーディアンズとエンジェルがいて、

このコミック版では天使２人を従えている。

この差がこれらの平行世界でどういう影響で起きているのかも少し気になるところだ。

もちろん飛鳥のデバイスが卿一郎から送られていて巫女を介していないのも結構鍵となる部分だと考えている。



とりあえず今回はこのくらいかな。