杏子さんのブログ

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デッキ構築

私がデッキを構築するときは、どんな感じで作るのかというお話です(´・ω・`)


2011年のWGPの頃から、なるべく安定したデッキにしたいな
と思うようになったのが始まりだったと思います。
いろいろデッキをいじっていき、まどかを研究しだしたころから、
どんなデッキだって回れば強い、ならば、
“回らなくても7割くらい動いてくれるデッキが欲しい”
という考え方を基盤にデッキを作るようになりました。
では、どういう条件が必要になってくるのか。


・集中は2枚必要
・CXはゲート6、2000・1が2。
・レベル1に対する絆がある
・レベル0は16枚が基準
・何かに依存しない盤面構成
・手札捨ての効果があるカードを入れる


という内容が基盤です。
特に重視したいのが、集中の枚数とレベル0の枚数、
手札捨ての効果があるカードの存在です。
レベル0の枚数は、ハルヒの頃からそうでしたが、
私の場合、何回かやっていると、
15枚だと引かない可能性がかなり高く、
16でほぼ安定したため、これが最低枚数かなと思います。
そのうち、アタッカーが8枚あるとなお安定しました。

残りの2つは、CXに関連するところです。
レールガンの頃から、パワーゲーが好きだったので、
盤面で負けることはそんなになかったのですが、
CX事故でよく負けていました。今でも負けるときはこれですw
そのため、絶対に欲しいのが集中でした。
これも個人的差ですが、2枚あると何かしらで持ってこれるので、
安定感と後列向きということから、2枚になりました。
今年のBCFを通して気付いたのが、
後列片面は絶対に集中を置く、連続して打てる集中を1枚は入れるです。
これにより、いつ、どんな状況に陥っても、
CX事故だけは、可能な限り軽減できるようになりました。
盤面のリカバリー力のあるタイトルだと、集中を優先して打つようにしています。
自分で言うのもなんですけど、そのおかげか、
集中の打ち方はかなりうまくなったと思います。

手札捨ての効果があるカードの必要性はもちろん手札のCX処理です。
サーチは、この効果のカードが多いので、2枚は入れています。
まどかの場合、2000・1CX以外は優先して切っていることと、
マミへの憧れでレベル1までは処理しています。
2以降はもちろん魔法少女現るです。
私の場合、これが主な使い方になっています。
集中にこの効果があると、大抵連発もできるので、お気に入りです。
所謂水鉄砲に近いカードです。
ただ、サーチはシャッフルにより、流れが変わったりするので、
集中には控室を対象にしてくれる方が私は好きです///


~残りの3つについて~

CXの構成は、フルゲートだと、その弱点でもある、
不発が目立つので、同じ手札の増減のことを考えると、
使いやすく、盤面を割りに行きやすい2000・1を採用した方がいいのでは
と思い、ゲートのトリガー発動数をあまり減らさない程度にしたら、
この構成かなと思います。最近だと3枚もありだと思います。


レベル1を対象にした絆の存在はかなり大きいかと思います。
特にここ最近では、レベル1の攻防が激しく、如何にして相手の場を崩し、
圧縮率を下げるかが鍵になっていると思います。
その戦力を補充しやすいのは非常に大きいです。
また、大体レベル1は4積みするので、
絆元を入れやすいのも旨味です。
単純にハンドを増やせるので、継戦能力も考えると、
これを投入しているデッキは、安定性が高いと思います。
まあ絆先が残念ですと効果はイマイチですが・・・

少し特殊だと、はやてや立夏のような、レベル0から1への成り代わりです。
レベル0の制圧ができることと、その成り代わり先の継戦能力が高いものであれば、
ほぼ同様の効果を得られると思います。


最後の項目、何かに依存しない盤面構成ですが、
これまでの内容も含んでおり、総括的な項目でもあります。
これとこれが揃えば絶対に場は崩れない!
これが出れば負けることはない!
その通りだと思います。しかし、それらが出なければどうなりますか?
初めてのトリオで出たまどかは、この考えから生まれました。
今となってはプロトタイプです。
まどかの場合、チェンジに失敗すると、
なかなか場をつなぐのは難しいと思います。
そこで、何かのチェンジができれば大丈夫ということから、
あのような形になりました。ただし、所詮はプロトタイプ。
研究期間も短かったことから、プレイングが難しいデッキになってしまいました。
要は、パーツ確保を補うカードが少なかったのが原因かなと思います。
今となっては、チェンジまでの流れもうまくなったうえ、
簡略化させても継戦能力を確保できたため、今の形に落ち着きました。
これが重要なのかなと思います。
如何にしてパーツを揃えるか、揃わなかった時の策は用意できているのか。

いい例が姫乃デッキかなと思います。
レベル2は、完全に早出しに依存しているため、
出ないとかなり苦しいです。
爆発力はありますが、早出しの鍵がイベントカードなので、回収が困難です。
それを考えると、安定性があるとは言いにくいかなと思います。
最近では、風トリガーや美夏、足立系のことも考えると、
何かしらの対策はあった方がいいのかもしれません。
この他にも、決着力がCXシナジーに依存しているということも同様にあげられるかと。
私のプレイングが下手だったのでよくわからなかったのですが、
規制前のハルヒは、そういう意味で本当に不思議に思えました。


次の記事に絡めるため少し。
まだもしかすると、無意識でやっていることがあるかもしれませんが、
少なくとも、これらの条件をすべて満たしているまどかが、
一番良く馴染みました。
今の私のプレイスタイルを、形造ってくれたデッキでもあります。
このまどかのおかげで、構築の幅が広がり、プレイングもかなり上達しました。
最近上記の内容で見直し、ビビオペととあるを再編成しチェックしましたが、
使いやすく仕上がりました。
私にとっては、これらの条件がよくあっているなと、再認識できました。
次回の記事は、この記事の内容を踏まえて、自分のデッキ解説ができればいいなと思います。
ではこの辺でノシ

ここまで読んで下さった方々、ありがとうございますm(_ _)m
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登録タグ: ヴァイスシュヴァルツ 

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テーマ:考察関連投稿日時:2013/12/19 08:42
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ  
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