早速ですが、準備編パート2をはじめていきます(´ω`)
杏子「店員すわ~ん(シクシク」
店員「おや、どうしたんだい??」
杏子「どうやって混ぜればいいのかわかんないよぉぉぉ~」
店員「あらあら。じゃあせっかくだから僕と契約してm・・・」
???「その必要はないわ」
店員「やあ、ほむさん。」
ほむ「私が教えてあげるわ。」
杏子「よ、よろしくお願いします(ペコリ」
店員「じゃあ、お任せするね。」
~デュエルスペース~
ほむ「なるほど、アイマス2のトライアルね。
デッキ作成のコツは、どうやって勝ちたいか、
なの。その前に、ルールは把握できてる?」
杏子「まだあまり・・・」
ほむ「ほむ。」
WSは、先攻後攻を決め、交互にターンを繰り返します。
一つのレベル帯で、合計7点ダメージを受けるとレベルが1つ上がります。
レベル0、1、2、3とステージが進み、最終的にレベル4にさせる、
すなわち、結果的に28点以上ダメージを与えたプレイヤーの勝ちです。
ダメージは、クライマックスというカードで防ぐことができます。
レベルが上がるにつれ、より強力なキャラやイベントカードが使えるようになりますが、
その分、敗北に近づくことになります。
場の説明や、攻撃の仕方、ターンの経過などは付属の説明書、
または公式サイトを確認してね!
わかりにくいかも、と思ったところは、後の対戦編で少し補足したいと思います。
ほむ「そして、とある時期から、レベル3のキャラが重要視されるようになり、
おおよそほとんどのデッキは、そのレベル3のキャラで決着をつける
ことが多くなってるわ。」
杏子「なるほど。」
ほむ「もちろんトリッキーなデッキや、真宵ショットのような例外もあるわ。」
杏子「まよいショット??」
ほむ「わからなければ、今は重要なことじゃないわ。
重要なのは、基本的にレベル3のキャラが、
フィニッシャーになりやすいということよ。」
杏子「ふむふむ。」
ほむ「WSのゲーム上、主に決定力となるのは、大きく分けて、
・追加ダメージや、ダメージ源が発生するような効果
・回復やダメージ軽減のある効果
の二つに分類されると思うわ。」
杏子「ほむほむ・・・あ、ふむふむ」
ほむ「まずデッキを作るうえで、なにをフィニッシャーにするのか
を決めてから考えていくと、作りやすいかもしれないわ。」
杏子「レベル3で条件に合うのは・・・あ、この正統派アイドル!春香が該当するのかな??」
ほむ「そうね。あと、デッキの構成比率は、トライアルデッキを
参考にするのが一番いいわ。または・・・」
基本的にトライアルデッキは、各レベル帯のキャラクターやイベントなどの枚数が、
綺麗に構成されています。それをより実践的に直してみると・・・
レベル0・・・17~20枚前後・・・後列向けのキャラは4体くらいがちょうどいいです。
レベル1・・・8~12枚前後\
このレベル帯は、
助太刀やイベントにより変動しやすいです。
純粋に前列に出して戦うキャラが、
レベル1帯では8体前後、
レベル2帯では4体前後
あればいいかと思います。
レベル2・・・6~10枚前後/
レベル3・・・4枚
で構成し、42枚になれば使いやすいかと思います。残り8枚はもちろんクライマックスです。
少し余った枠に助太刀、イベントカードを入れてみるといいかもしれません。
イベントカードに関しては、初めのうちは使いにくいと思いますので、
なくても構いません。助太刀に関しては、どこを守りたいかによって変わってきますが、
4枚前後あれば戦いやすいかと思います。(ちなみに、同じカードは4枚までです。)
ほむ「というようになるわ。レベル3は決まったから、他のレベル帯を考えてみましょう。」
杏子「は~い。」
~1時間後~
杏子「やったー!完成だー!!」
内容は別で後ほどレシピを上げます。
前列後列向けのキャラなどの解説も少し含めるかもです。
ほむ「どうしてこのカードが入ったのかなどまだ分かりにくいかもしれないから、
ルール確認も含めて実際に戦ってみましょう。」
杏子「お、お願いします!」
というところで区切ります(´・ω・`)
次回は対戦編をお送りしたいと思います。
ではこの辺でノシ
次回までの宿題として、付属のルールブック、説明書には一通り目を通しておくこと!!
(公式サイトを利用してももちろんおk)
私とあなたの約束だぞ///
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誹謗中傷はお断りします。
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登録タグ: ヴァイスシュヴァルツ 初心者のしおり
テーマ:WS初心者のしおり | 投稿日時:2012/05/21 00:43 | |
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