【Hataさんと七人の嫁たち】

昨日ChaosTCGのデッキを少し修正して、その後プレシャスのデッキもいじった。
木曜日のソフトランドの大会に出る予定なんで。

さすがに木曜日はメインデッキで参加する予定。なんかソフトランドの大会参加者が多いみたいなんで。
プレシャスは比較的社会人が多いので、無料駐車場＆大会開始19:00は大きいな。仙台駅前からソフトランドまで車なら20分かからないしね～。
ホビステは時間帯はそこまで鬼畜じゃないけど、車で行くと駐車場代が厳しいからやっぱりそっちに行ってしまうのかな？


ところでローソンのポップコーンについてきたカードをデッキに突っ込んだが、疑問に思った。

アレ公式大会で使えるの？

公式サイトには『制限・禁止カード／ありません。プロモーションカードも含めて全て使用可能です。』と書いてあるんだけど、ローソンのポップコーン付属のカードの通し番号がプロモーションカードのPじゃなくて、ローソンのLから始まってる。
でも、『ありません。』と書いてあるから、大丈夫と解釈して明日は誰に文句言われても使う予定。

今後の公式裁定で使えないとなったら、別の澪ちゃんを入れればいいので問題なし。



さて、ここでは初めてのカード評価。
mixiではたまにやっていましたが、あっちでは誰も何もコメントしないし、身内だけの隔離空間なので書くだけ無駄だった･･･。
こっちも同様かもしれないけど好きなんで別にいいや。

L-001　平沢唯
最初から強いカードが！
サポートエリアのキャラも換算されるので、仲良し姉妹デッキでは条件が厳しくない。序盤に手札に来てもソース2なのでコストとして使えばよい。
更に特徴が「制服」「音楽」なのも強み。
仲良し姉妹デッキや唯デッキ使ってる人は、欲しいカードかと。

L-002　秋山澪
秋山澪という時点で可愛いので問題ない。
と冗談はさておき、贔屓目無しで評価するとL-001～005シリーズの中では最も条件が厳しいと思う。相手の手札を気にしながら行動せねばならないからだ。
澪ちゃんデッキなら、比較的手札アドバンテージを稼ぎやすいので条件は決して難しいというわけではないが、他の4人に比べると増減が激しいのでやや難しいかなと。
ただ、相手も手札を使いづらくなるので、ペースをスローに持ち込みたいときには有効かもしれない。

L-003　田井中律
この条件は自分でコントロールできるのが面白い。
アプローチフェイズに動いて捨て札置き場のカードをコントロールできるコンバットトリックがあれば、このカードの効果は有効的に使えてくるだろう。
ただ、りっちゃんの3コストにはもっと強いカードがたくさんあるので、律単デッキなどでない限り出番は少ないかもしれない。

L-004　琴吹紬
L-001～005シリーズの同系カードの中では最も評価の高いカード。
条件がとても楽。序盤はソースで、ポイント3以上貰ったら出せばいい。
何も考えなくても3コストで40/40登場は素晴らしいのではないでしょうか？
無理に欠点にすることもないけど、L-001～005の中で唯一特徴に音楽がないので、そこをどうするかがポイントかな？

L-005　中野梓
比較的唯に近い能力。コレもサポートエリアのカードが換算されるので、デッキの組み方次第では簡単に条件を満たすことができる。
相手がウィニーやファイヤーシスターズの場合は総数で下回ることがありそうなので、そういった相手にはソースとして使うことになるのかな？
私個人としてはあずにゃんデッキじゃない限り使わないカードかな？

L-006　平沢唯
スルーしたい。
バニラの基準値と同じなので、バニラよりよりマシという評価しか与えることができない。
そもそもこのカードが自分の場で一番高いコストでやっと40/40になるなら、普通に4-1 40/40を使うんじゃないのか？
更に特徴が制服しかないところもマイナス点。唯は優秀なカードが揃っているので、出番はないと思う。

L-007　秋山澪
コストとパラメータを見ると悪くはないけど、非常に使いづらいカード。
1コストで2ソースで20/10は偉いんだけど、先に別の音楽キャラがいるというのが条件なのと、ターンエンドにドローというのが微妙な感じ。
この手のカードは真っ先に出して「歌詞作成中」の休息コストに使いたいので、難しいなぁ～。後半は場に出すよりはソースになりそうだし･･･。
澪単でワンチャンあるかな？っていうレベルだと思う。
ちなみに即ドローならデッキに導入しました。手札がコストになるこのゲームでは、即ドローとターンエンドドローでは意味合いが大きく違いますので。

L-008　田井中律
ポップコーン付属プロモの中で二番目に評価が高いカード。
律ウィニーとジャージデッキには必須のパーツになると思う。
2-2 20/20でアプローチ時に40/20になるのは素晴らしい。4コストを喰えるサイズになるのは偉い。元々がコスト2なので、適当な奴に妨害されて相撃ちでも損はしていない。
律デッキでアクティブを付けるとこのカードの真価が発揮されるのではないかと私は考える。非常に恐ろしいカードだと思います。

L-009　琴吹紬
面白いカード。相手の場にJC梓がいて、相手ターンに上昇されてそのまま自ターンに戻ったら、すぐに場に出してトップを変えるとかするのは面白そう。
2-2 20/30の時点でバニラよりもサイズが勝っているので、むぎちゃんデッキで軽いコストのパーツがないのであれば突っ込んでもいいかもしれない。
特徴の「夏フェス」と「お嬢様」は微妙なのか？それとも･･･。(苦笑)

L-010　中野梓
今回一番評価が高いカード。なんであずにゃんでこういうことするかな･･･。
人気キャラでこういうカード作られると回収が大変だ。
通称「ギーンにゃん」。
サンライズクルセイドの第一弾に収録されている「100万ギーンの手形」というコマンドカードの効果を持ち合わせたカード。パーマネントが残る時点で、100万ギーンよりも強い。
コストに対してDPが10低いものの、デッキトップサーチしてドローするのが仕事なので問題ない。寧ろ低いのがAPじゃなくて良かったね。
APが30あるので、場に出たあとはどんどん殴りにいける。相手のサイズが大きかったら、梓暴走で相撃ちしてしまえばよい。場に出たときに仕事が終わっているカードだから、更に相手のカードを喰えるのであれば働きとしては十分だ。
チャンプブロッカーとしても優秀。コスト3なので、天然2以下ならブロックできる。
梓デッキは勿論、デッキデスにも導入できるカードなので、欲しがる人は多いだろう。

L-011　ちょっと寄り道
普通に考えるとやや微妙なカード。条件がやや厳しい割にカードアドバンテージ的には数が変わらないからだ。
しかし、ウィニーではどうだろう？どんどん殴りに行くので条件はかなり楽。更にウィニーの手札は常に良い状態で保たねばならないので、カード枚数が増えていなくとも、カードを入れ替えることによって次の手を作れるのであれば悪くはないカードだと思う。コスト0ソース2というのも悪くはない。
ぶっちゃけお花見の方が強いと思うので、けいおんシリーズ単やお花見を持っていない人、お花見だけでは引きたいカードを引けないという人が使えばいいと思う。



あくまでも自分の評価だけど、こういう見方している人もいるんだなぁという程度で参考にしてもらえればと思います。