3度の飯よりデュエル!

ヴァンガードのがやるから「ファイト」のほうがいいのか?

カレンダー
<<2012年
10月
>>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
もんぺち
32 歳/男性
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
灯里ちゃんと振り返るファンタズマゴリアの1年!

タイトル思いついてから
「灯里ちゃんと対話形式でやるとかいいかも!?!?!」
とか一瞬血迷いましたが、センス無いのでやりません! 個人的にこういうところでソレやるのサムいと思うし(



というわけで、ファンタもそろそろ1年の節目となるようで、
7弾では新たな方向性のカードもふえ、言ってしまえば2期に突入します(するはずです)


そんな時にやることといたらそう!
ネチネチと過去のことを振り返ることです!



※自分の主観的ところが大きいので、意見が食い違って当然ぐらいで見てください



1弾

記念すべき初弾
今でも通用する灯里、王家、速攻といったデッキはすぐに研究が始まった印象があります
速攻が、辰子エースが浸透するのが若干遅かった気もしますが

といいつつも、この時期に一番人気のあったエースは王家でない器用まゆっち
ぶっちゃけこの時ですら流行った理由分からないのでこのデッキに対してはスルーでww
王家じゃないまゆっち自体は王家フィオネでぼこせたってのもありますが

由岐も人気ありましたが、この段階で流行る理由とは?って印象を受けた気もします
今となっては灯里に有利とれたり、パンプキャラが多くて立ち回りやすかったりなどありますが

まあ、まゆっちと由岐っていう分かりやすい固いエースが人気だった訳ですね
なんだかんだこの時期からプレイヤーの消極的思考が透けて見えますねー今となってみると


ただやっぱり強かったのは武力速攻と灯里と王家でしたね
正確にはマルギッテ筋肉と灯里とリシアでしたね(

武力速攻は動きが分かりやすいため、最初から完成度が高かった印象を受けます
王家も完成度はともかく、原型は十分各地で出来てたと思います(主観)

ただ、灯里は強かったわりには研究が進んでなかった印象を受けました
実際構築がばらけたり、英雄が入ったり入らなかったりの議論がかなりやっていた印象を受けます
キャラ展開などのプレイングもあまり考察が進んでなかったでしょう
裏1に殴るとかプレイングの自分の負担を見てあまりする人は少なかったような印象を受けます。




2弾

基本的にコタが環境に入ってきたのみ
ですが、初のGPが開催されて、それに伴って全体的に構築が洗練されたような気もします
結果を受けて、武敏まゆっち、王家まゆっちがまゆっちのスタンダードになり、
器用の普通のまゆっちは減少していきました。



3弾

風 花 襲 来 !

ただ、出た当初はエースとしての風花のみが注目され
前衛風花の鬼畜さを認知されたのは、みーこが結果を出してからさらにしばらくしてから という風だったと思います
当初の前衛風花は「まゆっちと比べて〜」とかそんな感じだったような

風花は、イベントを極力排除したタイプが結果を残してから、
その形がスタンダードになっていきます。


横で恋騎士が一発芸してました。




4弾

単純にこの時一線級に出てきたのは新百代ぐらいですが
3弾の練り込みが出来てきたのはこの時期だったと思います
特に風花!
あまり守りに重点をおいてないデッキにも投入されていくようになります。

風花に対する評価が進むと同時に
この時期やっと灯里の「速い灯里」と「遅い灯里」の明確な差別化というのが認知されてきた印象を受けます
ここら辺まで「英雄を入れるのがいいか、入れない方がいいのか」という話から
「英雄を入れる場合はこう、英雄を入れない場合はこう」という話になってきてた気がします



5弾

この弾は今となっては当時の評価を思い出すと非常に面白い弾です。
この弾は
ゆあ日記 晴れ天 ティンクル そして学王が出た弾です
出た当時は学王が一番注目され、その学王微妙だから「奇数弾なのに微妙だな」とか言ってた記憶があります

ルルシェは分かりやすく強く、結果も残したためこの時期から流行り始めました
反面、ゆあ日記晴れ天は構築があまり研究が進んでいなかったように感じます。

この時期から、元々風花がきつくて怪しかった速攻が、
ルルシェという天敵をトリガーにかなり減少して行く結果となります



6弾

3弾と同じ流れの、5弾のデッキはここで頭角を表した結果になりました。
メタデッキとしての位置をキチンと確立するゆあ日記
キャベツの入賞
環境上ステが強く、”らしい”構築が確立されたリア

今でこそエースオープンで見えたら「強エースやー」ってなりますが
5弾でた当時を思えば中々シュールなところありますww


6弾は公開カード時点ではユエラが話題でしたが、
プールが見えてからはミレーヌが話題になり、そのままミレーヌがトップメタに踊りでましたねー



6弾環境で行われたGP3rdでは
速攻はかなり減った為に天敵の少なくてのさばってる灯里を中心にメタが組まれていたような気がします
一応







という感じ
あくまで自分の主観です(大事なことなので2回)


結局
「灯里のポテンシャルを確かめた1年」って感じな気がしますねー
1年かけて研究してきた感じ
環境にあわせて灯里が変わったというよりはそっちだと思います。



あんまし王家については触れてませんが、
あのデッキは最初の通り1弾から完成されてて、弾追うごとに無難に強化されてきた枠なんで
あんまし書くことないんですよねww
一番詳しいところがこれとかww





そんな感じ

7弾環境以降はどんな環境になっていくか楽しみですねー

登録タグ: ファンタズマゴリア 

あなたはこのブログの 784 番目の読者です。


テーマ:投稿日時:2012/10/24 03:27
TCGカテゴリ: ファンタズマゴリア  
表示範囲:全体
前のブログへ 2012年10月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。