最近、次の環境に向けて、速攻でいこうかなーとか思い速攻を練習している訳ですけれども、
「そもそも速攻とはなんなのか?」
っていうそもそもの概念があんまししっかりしてないなーとか思ったりなんだりしてまとめることに
エースの考察とかカード単体の考察も重要ですが、
やっぱここら辺の基盤がしっかりしてないとなーとか急に思い立ったわけですよつまり
1)速攻とはなんぞや?
とりあえずこっから
ファンタの速攻といえば、マルギッテ筋肉な訳ですが、
まああくまで代名詞なだけで、速攻=それな訳ではないです。当然ですが
で、じゃあ速攻とはなんぞ?という話になったとき、上げられるのは
「相手の動きだしより早く殴りきって何もさせない」
っていう感じじゃないかなーと
というか、バレーでの速攻とかも「ブロックに判断を遅れさせる」っていう感じの意味ですし(にわか知識)、そういった意味で仕様するのがいいのかな?
というわけで、「相手を上から踏む」というコンセプトは速攻ではなく、
「ブロックを数でおっつかなくする」っていうのが本来の”速攻”って言葉の使い方って定義するのが正しいのかも知れません。
まあでも、この定義を厳密に守る必要は全くないので、視野を広くするという意味でも
ファンタの速攻は
「相手のブロックをおっつかなくして、エースにダメージを集めるのを”視野に入れた”デッキ」
ということに、この場および今後はそういう使い方をしていこうかと思います。
とはいえ、一般的にもこんな感じで使われているんじゃないでしょうか?
2)速攻の種類
上で広く定義したので、速攻の中でも種類ができてしまったので区分付け
・後攻1kill型
所謂ちょっと話題になった、キャラをメインデッキに採用せずに火力のみを採用したデッキ
マルギッテエースとか
コンセプトの動き自体は安定してできるものの、
そもそもEXカードというシステムのせいで決まって勝てるという場面が少ないため
一発ネタとして終わった感はある
・面押し制圧型
いわゆる筋肉マルギッテ
全体パンプをした上で、前衛にも圧力をかけつつも、
前衛で受けれないようにしてエースにダメージを集めてくパターン
序盤のATKの高さは強いものの、後半火力が伸び悩むため
そういう意味でもある種速攻らしい
・パンプ集中型
一言で表しづらいww
言ってしまえば佳織
パンプを盤面に立てて、前衛で受けた時はパンプをしないで、
エースで受けた時にパンプを集中させてダメージを稼ぐパターン(速攻の定義的な動きをする場合)
パンプ量次第では、前衛で受けづらいという心理誘導もできるため
そういったところも面白みの一つではある。
さらには、このパターンは最大ATK自体は割と伸ばすこともできるのため
前衛が受からない火力をつくることも可能である。
・エース1トップ型
速攻っぽいやつを上げるとすればコタロー
前衛が受からない火力を見せ続け、エースにダメージを蓄積させていくパターン
というよりも純粋に前衛3ダウンも狙えるため、ただの”ものは言いよう”ってやつかもしれない
・1トップ+面押し型
辰子みたいなの
1点強いのをエースに用意し、前衛で相手のHPを削りながら、
エースの火力を補助していく感じ
ノオーガブのイメージっていったらわかりやすいかな((
辰子や、マルギッテが採用されているタイプのコタローのようなタイプではありますが、
その2つが廃れた今は、盤面だけでこれをやるということは少ないですかね
火力イベントで擬似的にコレをやるというのが多いとは思います
ただ、この思考自体はわりとビートダウン寄りで、
エースのダウンよりも前衛のダウンを狙って盤面をとる方が思考の中心になることが多いと思います。
とりあえずこんなもんですかね?
面押し=速攻のようで、最後のタイプが速攻として存在してるやつの中では一番多いかもしれません。
まあこのように種類分けこそしましたが、
これらのタイプの複合の考え方ってのも多いと思います
実際佳織のような考え方は武力殴りでもしますし、それこそ面押しの考え方は佳織でもします。
そこらへんの配分の違いがデッキの個性を生んでたりもする訳ですし
そういう意味では完璧に種類分けしようとすると、それこそエースの種類以上の種類になるでしょうね
というわけで、
今後こういう視点から各エースを考察していけたらなーとか
ここに書くかはわからないですがwww
そんな感じ
最近ツイッターですませちゃうこと多かったけど、
ツイッターでふにゃふにゃ書いたのをしっかりここでまとめていけたらなーとかなんとか
登録タグ: ファンタズマゴリア
テーマ:ファンタズマゴリア | 投稿日時:2012/08/06 05:52 | |
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