私の言うことはタワゴトです。

昨日の夜
とあるショップの方と電話で話をしていたのですが
人の気持ちというのがわからない以上話をするしかないという部分は否めないわけで。

つまりはその人を信用できるかどうかなんて
実際に会って話したほうが一番良いのであって

文章などではわからないことが多いう。
さらに言えば電話で話よりも実際に会って話をするほうがいい。

ものを買うだけなら
最悪でもその商品の品質さえきちんといていればとりあえずは何とかなるけど

人と人の付き合いなんて結局顔を突き合わせてお互いの腹を探ることしかできない。
その上で「こいつとは付き合っていける」という部分を見出すことができれば御の字である。
ビジネスと実生活とその辺はバランスもある。

例えばこんなブログでいいことを書いても
そんなのは実際に実行されていないのならばただの妄言である。
そして、勿論お互いに話したところでその人とのコミュニケーションがうまく取れていなければ
それがうまくいくことはない。

だったら両方をきちんとやらなければならない。

当たり前なんだけど
結構私も含め多くの人は
「やってしまう」（苦笑

一言多かったり少なかったりということで
互いに食い違って取り返しのつかないことになる。

まさにバベルの塔。
同じ言葉を語っているはずなのにどんどん混乱が起きる。

だからどんなに意見が食い違おうとも話は聞きたい。
そして、もしお互いにプラスになるのであればそれを高めたいと思う。
できることならそれでみんながつながるような状態であれば正反対の立場であっても
どこかでつながるわけだから

なんていうのは甘い考えだってのは知っているけど
やらないくらいならやりたいなと。
そして何もしないことと動かないということも違うので
出来ることをやるというのががむしゃらに何でもやることではないということはわかるけど
その境目なんてなかなかわからないことがいっぱいだ。
何もしないのではなく
動くタイミングを見計らう行動は常に行わないとならない。

難しいと思う
けど
何かをやらないとこれから先はない。
そういう厳しい時代が来るかもしれない。

そういうことをなんとなく思ったしだい。

ショップの方と話していながら
自分お言いたいことはどこまで伝わっているのかなあと思ったり
逆にすごく面白いことが出来そうだなと思ったり

それでも思ったのがこのまま一人でやっていても
どんどんしんどい状況になると思う。
そのためにどのようなことをするのか
それを見極めるためにも人と会うということは大切だなあと思ったり。

先日のブシロード主催の合宿でいろんな方と話をしたけど
ぜんぜん足りない。
もっともっと話がしたい。
食事の時間すらもったいなくて
朝の6時までおきてましたよ。
おかげで
営業のKさんがやはり「腐」であることを確認できたわけで（え？（苦笑

それはさておき
似たような立場の人がどのようなことを考えているのか話を聞くのは楽しい。
逆に「それはないだろう」という考えの方も接点を探すように議論を戦わせるのもいい。
最近は「相手を自分にひれ伏させる」という風に議論を戦わせる人もいるけど
そういう方に出会うと結構きびしいけどおそらく私の正反対にいるのだろうと思う。
だから誰かが間に入ることで話がプラスになる可能性は否定できない。

これから何がおきるかわからないけど
基本として
「ユーザーありき」なのいはマスターズギルドの基本なので
それはブレずにしたいなあと思う。

あ、よくわかんない話になったんでスルー推奨。（苦笑