私の言うことはタワゴトです。

いちいち目くじらを立ててしまう自分にも腹が立つのだが

毒を多く含みますので
心当たりのある方は戻った方が良いかと思います。









「気になるが、どうせ、なあ」



こういう言い方が非常に腹が立つ。

気になるなら、とことんやってみればいいのに。
努力も何もしないうちに諦めるんなら
無視を決め込んでなにも気にしなければいい。
その方が気分もいいだろうさ。

そしてほっといて欲しいもんだ。
後で「出遅れた」とか思ったところで後の祭だから。

「やりたい」から「やる」ことに
なぜ
「どうせ」なんだか
意味がわからない。

その「どうせ」をなんで「だったら」にかえられないのか。
プラス変換にできないなら最初から口にしなければいい。
逆に「これが駄目である」というイメージがあるなら
全国、全世界に発信した方がいい。

「ブログ」というのは
全世界に発信しているのですよ。
言い換えれば
「すべての世界に大声で自己主張している」のですよ？
それがどんなにささやかな小声でも
見ている人にとっては関係ないんだ。

マイナスと思われることならどんどん大声を出すがいい。
それはプラスに転じる可能性がある。
少なくともマイナスをプラスにしようという努力をメーカーも小売店もしている。
それができない小売店やメーカーならばＴＣＧなんかに手を出さないで欲しい。
つーか、そんなメーカーや店舗は勘弁して欲しい。

・・・それは言いすぎですね。反省。

間違いを犯したら反省し、自重するのも必要。それが人としての道。しかし、なぜそう思いいたったかをきちんと説明できるのも人。



しかし、停滞イメージは一番良くない。
業界を良くしようと思うなら
「マイナス」「プラス」ひっくるめていろいろとやらねばならない。
はじめから何もする気がないなら
他人のすることに口を出すな。と正直なところいいたい。

「おかしい」
「これは絶対無理」
というならきちんと根拠をしめしたらいい。
そして、それが全国のどの地域でもそうであるなら認めよう。
が、
少なくともヴィクトリースパークでそれを今口にするべきではない。
少なくとも静岡では月イチ以上にヴィクトリースパークの大会は行われているんだから
少なくとも
「どうせ」なんていわせない。

たとえ
もしウチの店がＶスパークを行う最後の店になろうとも
「楽しいゲームを楽しんでいただく」ためには力の限りやりますよ。
いままで末期まで看取ったＴＣＧの多さでは
おそらく全国５指に入るのではないかと自負してますから。

だからこそこういう苦言をひとつ。



少なくともこれからがんばろうとするＴＣＧとそのメーカーに対して
「アンチ」でなければ黙ってみていて欲しいのですよ。
そうでなければ自ら「動くべきじゃないか」と思うのです。

もし、その両方でなければTCGに興味持たないほうが
その人のためではないかと。

そんなふうに考えてみた。

いや、もしかすると私は間違っているかも知れない。
でも、TCGが好きでそのTCGに携わっている人が好きだからこそ
あえてきつく書かせて頂きます。

・・・なんか後で「何かいてんだ俺は（涙」と後悔しそうな文章になっている気がする（苦笑