地方だから・・・「こそ」
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ブシロードTCGおこし 第1弾 in函館イベントレポート 「ブシロードTCGおこし 第1弾 in函館」が、2月21日（日）にて開催致しました！ブシロードがカードゲームによる地域おこしをお手伝いしたいと、いう事で開催となったこのイベント。 ブシロードは、毎年札幌にて全国大会... |
先に書きますが
私は「東京」などの都会に住めない人間です。
天井の低い室内や空の面積が少ない街角に立つのはかなりストレスを感じます。
緑の少ないコンクリートやアスファルトが多いと違和感を覚えます。
だから都会には住むことができない。
遊びや仕事に行く事はできても
受けるダメージはハンパではありません。
地下鉄や地下街は便利だと思いますが
そこに長い時間滞在したいとは思いません。
でも都会のパワーは思い知らされている。
いつも「すごいなあ」と指をくわえてばかりいます。
が、
地方だからってできることが限られるかといえばそういうことではない。
やりようによってはいろんな方法が取れるはず。
このニュース然り
いろんな手を使えばできないことは無いわけで。
たとえばこの「浜松」という土地でさえも
他の地方に比べたら圧倒的ともいえるTCG大国であるわけで。
一地方都市で
TCGのショップが５件以上数えられるという土地があるのだろうか。
純粋にTCGの売り上げから言えば
ウチと同じ売り上げをしているなら
かなりの金額になると思う。
ま、ウチが儲かっているかといえば別の話（笑
でも、とりあえずこうやって存続できるのも
この地方でTCGショップがきちんと存在できるカタチが定着したからと考えているのです。
でも、これ以上の参入はユーザー数に対して過供給になるとも思われるし
どこかの店舗がつぶれる可能性もある。
おそらくギリギリのラインだろうと。
ならば裾野を広げなければならない。
ユーザーを増やすことを念頭にコトを運ぶ必要がある。
そのために
ユーザーとメーカーの信用を得るためいろんなことをしてきているし
でしゃばることも多々あった。
つまり
できないと思えばできることもできなくなるのです。
とはいえ、精神論をぶつつもりはありません。
できることをやる。
それだけなんですけどね。
それがユーザーやメーカーの信用を得て地方の経済活動のためにと
少なくとも私は頑張っているのですけどね。
だからこそ函館も頑張って欲しい。
浜松もまけちゃいませんよ。（苦笑
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| テーマ：日記 | 投稿日時：2010/02/26 03:39 | |
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