今のWGPやBCFって権利大会の参加時に誓約書に署名させられる。
内容は「ブシロードTCG応用フロアルールと各TCGの総合ルールを確認しました」だ。
つまり、競技的に大会ならフロアルールと総合ルールを確認した状態で参加して貰わないと、トラブルが起きて困るって事だ。
なら、もう1歩踏み込んで、0回戦としてフロアルールや総合ルールに対する理解度を問う試験を課したら良いのではないか?
採点を早くする為にマークシート方式にして、後はジャッジ試験に準じる。合格点は流石にジャッジ試験よりは低く設定しないと駄目だろうけど。
これなら、フロアルールや総合ルールを読んでも無いのに誓約書へサインしてる不届き者を排除できる。
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テーマ: | 投稿日時:2013/11/29 22:57 | |
TCGカテゴリ: ヴィクトリースパーク ヴァイスシュヴァルツ | ||
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如月伽奈 さん | [2013/11/30 00:20] |
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「フロアルールを確認した」と「フロアルールを理解した」は大きな隔たりがあると思います。そして理解度を問う試験のような物で試されるのは、「フロアルールの記憶度」であって全く趣旨が異なると思います。 …ていうか唯でさえ人数の少なくて開催が危ぶまれてる会場もあるというのに、参加人数が更に減るような試みをする馬鹿は居ないと思いますが。 そもそもフロアルールを熟読して理解できていない事が原因でのトラブルって起きてるんですかね? 私はCMV側だけ、しかもたった6ヶ所しか参加していないのであまり判りませんが、そういう話は少なくとも聞いたことがないです。 |
たくrin@ナハト さん | [2013/11/30 09:52] |
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フロアルールや総合ルールの理解と言っても、一般的なマナーやカードの効果処理に関する事になっています。 これは普通にプレイをしていれば全く気にする必要のない事柄ばかりで、試験をするほどの事ではないと思います。 それが原因で大きなトラブルもないでしょうし、「警告」という形でペナルティも課せられるので。 |
コネット さん | [2013/12/07 10:25] |
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失礼します。 Nakajiさんの意見は、競技性の高い大会 においてはフロアルールの理解の相違に よるトラブル防止には十分になりえると は私は思います。 しかし、私の意見としましては、誓約書の記入が、 フロアルール云々よりもイカサマ防止あるいは抑制が一番の 目的としているメーカーの節はあるかなと思います。 過去の事例としましてもイカサマのトラブルに関しては 対処するのが難しいこともあり、誓約書の記入は イカサマのトラブル対策に一石を投じていて、 メーカーはメーカーなりの考えていた処置だとは思います。 カードゲームは競技性よりも楽しむことを前提にして 作られているので、まずは楽しむ環境づくりがあってこそ だと思います。 |