Nakajiのダメさ加減が炸裂するToCaGe出張所

自称「アクエリ界のズヴィ・モーショヴィッツ」
ジャッジ資格のコレクターでプレーヤーとしては過去の人、だと思う。
本家のブログと、主催大会の情報サイトについてはプロフィール参照。

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Nakaji
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[Vスパーク]カード化予想『這いよれ!ニャル子さんW』第10話「ユゴス・アタック!」 より

結局、今期のアニメでは原作5巻~7巻の内容がアニメ化された。原作のストックは現状で8巻から11巻までの4巻あるから、もう1回ぐらいアニメ化が可能なんだよね。
もしくは、9巻の内容で劇場版とか。

閑話休題。
この日記の趣旨は下記。前回のコピペだけど。
『這いよれ!ニャル子さん』はパロディ主体のコンテンツだから、メディアミックスの際、展開先ではそのメディア独自のパロディを盛り込む。TCG化の際してパロディを盛り込むとしたら、アニメや原作でパロディ元にした作品がTCG化されているシーンを選び、元ネタの作品のTCG化されたカードの効果やパラメータなどをパロディ元として、Vスパークのカードを作成されるだろう。
アニメで使われているパロディの中から、パロディ元にした作品の内でTCG化されている物を、ニャル子さんWでのカード化が予想されるシーンとしてピックアップする企画。
パロディ自体の解説については、アニメ版のパロディの元ネタ解説をやっている下記のリンク先を参照。
http://www15.atwiki.jp/nyaruko/pages/219.html
http://steman.blog.fc2.com/blog-entry-2822.html#mo...

過去の回で指摘したから割愛するけど、ガンダムネタはガンダムウォーが、他のロボットアニメは大抵がクルセイドシステムが、仮面ライダーネタはライダーズレジェンド・レンジャーズストライクが、ジョジョネタはクルセイドシステムとジョジョの奇妙な冒険ABCが、それぞれTCG化の際の能力・効果のパロディ元となり得る。

■「枯れない桜の木の下で少年に告白」「攻略キャラの追加とプラスシチュエーションは自然な流れ」
『D.C. ~ダ・カーポ~』のネタ。
D.C.はヴァイスシュヴァルツとChaosTCGに参戦している。

■ハス太の指パッチン
元ネタ解説サイトだと『ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日』に登場するBF団十傑集・素晴らしきヒィッツカラルドだと指摘されているけど、どっちかと言うと『魔法先生ネギま!』に登場する神多羅木先生が無詠唱呪文を使ったときの動作っぽいんだよね。
『魔法先生ネギま!』はVスパークの前身であるサンデーVSマガジンの参戦作品。だけど、神多羅木先生はカード化されていなかったと思う。

■黒い結晶体から登場するニャル子さん
クトゥルフ物の原典『闇をさまようもの』などに登場する「輝くトラペゾヘドロン」で、Nyarlathotepが召喚されるアイテム。だから、自宅療養していたニャル子さんが登場した。
「輝くトラペゾヘドロン」は現代日本で作られている他のクトゥルフ物でも割りと頻繁に登場していて、『斬魔大聖デモンベイン』に登場した事からLyceeでカード化されている。
そう、あの有名なトラペゾデッキのキーパーツ《シャイニング・トラペゾヘドロン》である。
Lyceeの《シャイニング・トラペゾヘドロン》は、自分のフィールドを1つ指定した後に、対戦相手に自分のデッキを見せてキャラクターカードを選んでもらい、指定したフィールドに対戦相手が選んだキャラクターカードを登場させると言う効果。デッキに入れるキャラクターを少数(6枚程度)にし、全てを3ハンド以上の重いカードにすれば、ファッティをいきなり場に出せる。
Vスパークでこの効果のパロディを行うなら、レベルを指定して相手にデッキからカードを選んでもらうような形が現実的かな。

■び…び…びっぐうぇんずで!
『マクロスF』のマクロスクォーター連合艦隊によるマクロスキャノン一斉攻撃「フォーメーション・ビッグウェンズデイ」のパロディ。
『マクロスF』はWSの参戦作品。

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テーマ:投稿日時:2013/06/25 00:53
TCGカテゴリ: ヴィクトリースパーク  
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